マンスリー講座「1から解説メタバースセミナー」おかげ様で好評のうちに終了しました。メタバースとは、Facebookのザッカーグ氏がつくった造語直訳はメタ(超越)+ユニバース(宇宙)概念的には「現実世界以外で大勢の人々が交流してコミュニティを形成できる場所」だからFacebook、Twitter、Instagramなどもメタバースなのですね。そのメタバースという大きな枠の中に、VR(仮想現実)、ブロックチェーン(分散型台帳)、NFT(非代替性識別子)などが交じり組み込まれ活用されている。こらからの10年、メタバースがどの様な広がり方をして、どんな社会になるのか想像がつきませんが、間違いなくすごいスピードで進化しながら社会に組み込まれていくことは実感しました。参加者アンケートの内容も、好奇心・刺激・次のステップへの期待など、反響がとても大きかったです。
従業員4名の町工場を400名超えるグローバル企業に育て上げた後、法政大学の大学院でイノベーションマネジメント修士課程を経て、企業支援会社を設立された山元証(やまもとあかし)氏をお招きしてセミナーを開催しました。経験と学術的基礎をベースにこれからの企業経営に必要なことを事例交えて講演していただきました。「町工場を世界につなげる黒子になりたい」をモットーに、学生時代での世界放浪バックパッカーでの旅経験や、大手企業からの厳しい仕打ちによる反骨精神から生まれた脱下請け活動等、企業経営者には大変参考になるお話となりました。
マンスリー講座vol.26を開催しました。
今回のテーマは【スマホで始める写真撮影&編集講座】
当初、講師の藤井元斗さんにお越し頂く予定でしたが、県外在住のため断念。急遽オンラインにてC&Cひがしねと繋いでの開催となりました。最初に写真を撮る際の鉄則を伺い、早速おすすめのアプリを使って実際に編集。
参加の皆様からは「とても実践的な内容ですぐに使えそうです」「オンラインを感じさせない内容の良いセミナーだった!」等々、紹介しきれない程のうれしいお言葉を頂戴しました。
講師の藤井さん、どうもありがとうございました。
6月23日にコワーキングスペースC&Cひがしねにてマンスリー講座vol.25を開催しました。ゲストの長濱さんは、2017年に山形にIターン移住。
『GLAMPiC』を立ち上げ、カフェ&バーを皮切りに次々と事業を展開。
『GLAMPiC』のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)は
“わくわくを創造し世界を楽しむ“
話を伺っていると、わくわくが周りにも伝わり、支持されているのだと気付かされました。コロナ禍にあっても前に進むために、常々考えていることをお話し下さいました。
長濱さん、どうもありがとうございました。
大学で農業を学び、青年海外協力隊員としてアフリカのブルキナファソにて稲作普及の活動をし、ゆくゆくは海外で農業指導に携わる仕事に就きたいと考えていたそうです。そんな中「庄内柿」との出会いは帰国後の農業研修。そこで日本の農業の様々な課題や現実を知り、困っている人が日本にもいる、身近な人や地域の困りごとを解決したいと感じ始めたそうです。
現在のお仕事の一つ【1Blue株式会社】誕生秘話はとても興味深く、特に1Blueの名前の由来がしびれます。ベンチャービジネスで働いているオランダ人の友人と始めたエナジーバーの製造・販売の会社だそうで、現在「庄内柿」を使ったバーの開発中との事です。
”鶴岡”と言うローカルな地域で、複数のナリワイを持ちグローカルに生きる麻都香さん。「視野は世界規模。活動はローカルで。」という言葉が印象的でした。
マンスリー講座vol.21を開催しました。
講師の倉澤さんは34歳と若手の経営者です。親の会社の事業継承において、売上の40%を占めるお客様が「0」になるといったマイナスからのスタートでしたが、「バフコンシェルジュ」といった新しい視点で、その後5年間で、売上を2倍に、顧客取引先数を3倍にと大きく飛躍されました。
起点となったのがワインセールスで養った「お客様視点」と自主的勉強会組織や山形大学での「学び」、そのなかで得られた「仲間からの叱咤激励」だったとのことです。
最後に講演で倉澤さんが言われた「製品」と「商品」の違いについて感銘を受けました。
第1回コワーキングスペースC&Cひがしね女性起業家交流会を開催しました。
”C&Cひがしね”ではこれまでにも起業したい方や起業後のスキルアップを目指す方向けの『学び』『交流』『相談』の場を企画してきました。
第一部では中小企業診断士の中川淑子さんを講師に迎え、いくつかの起業事例をご紹介頂きました。
中川さん自身も昨年山形に移住し農業(果樹)を始められ、現在は診断士と農業のダブルワークとのこと。
参加者の中にも偶然ですが、農業とナリワイのダブルワークの方も数名いらして、複数の生業を持つのは女性に向いているのかもしれません。
参加者の方々より次回の開催希望の声も頂きました。
マンスリー講座vol.20を開催しました。
講師は株式会社アイエフラッシュの南まゆ子さん。
【好きを仕事にするセミナー『思いをカタチにするヒント』】と題して講演頂きました。
起業に至った経緯、開業後の会社の展開や社員教育等。
ご苦労もあったそうですが、『目の前にあることに全力で挑戦する』との言葉が印象的でした。
今回参加者の多くが女性でしたが「5年後の自分」のワークシート記入。
そして、お隣の方とシェアタイム。
実際言葉にして、口に出してみる事が女性には有効とのことです。
南さん、遠いところお越しいただきありがとうございました。
トークイベント【東根で暮らす私たちの働き方を語ろう】を開催しました。鶴岡ナリワイプロジェクトの井東敬子さんをファシリテーター役に、3人のゲストの皆様にお話し頂きました。ゲストは、農haco店長 太田かほ理さん、芽から樹 事務局そして県職員の坂本静香さん、小野 浩幸 (Hiroyuki Ono)C&Cひがしねチーフプロデューサーの御三方。今回のトークイベントに集まてくださった殆どの方が東根市の方でしたが、南陽市や新庄市などの方も。自営でお仕事している、又は始めたいと思っている方がほとんどでした。その後は、ランチボックスをいただきながらランチタイム交流会。今回初めての女性限定のイベントでした。
2周年記念セミナーを開催いたしました。
●第一部は、CCひがしねチーフプロデューサー・山形大学小野浩幸教授による講話「人活かす ~21世紀に企業が耀き続ける条件~」
山形県IOT推進ラボ プロジェクトディレクター・東北大学田中陽一郎教授による講話「経営課題解決のためのIOTとデータ活用の考え方」
●第二部は、オンラインで、東京荒川サテライトでMOT(山形大学院ものづくり技術経営学)を受講されている経営者の方々に「学び」についての、熱い思いをお聞きしました。
小野先生の講話の中に「21世紀には20世紀とは全く異なる未曽有の変化が訪れる」という言葉がありました。
これから日本は色々な意味で大きな変革期を迎えるのでしょう。
沢山のご応募ありがとうございました。結果報告致します。
最優秀賞
果樹農家さんがお届けする「そのままぎゅ~っとオランダ―ノワイン」プロジェクト
山形県中小企業同友会さくらんぼ支部サクランボン’S様
優良賞
福祉の「すきまニーズ」に応えるマッチングサービス
齋藤 玲子様
佳作
個人向け防災グッズ管理代行サービス
石川 雄大様
佳作
空き家と知識豊富なシルバー人材を活用した外国人技能実習生生活サポート事業
小島 悠紀様
佳作
空き家を活用した自主運営型シェアハウス経営
竹村 直人様
『好きと得意で誰かの役に立つ小さな起業「ナリワイ」はじめませんか?』と題して鶴岡ナリワイプロジェクト代表の井東敬子様をお招きし、12月6日(木)1時半よりマンスリー特別講座を開講しました。
おかげ様で大盛況のうち終了いたしました。ありがとうございます。
今回、ご参加いただいたほとんどが女性の方でした。また、定員オーバーで申込みをお断りしてまった程の大人気講座でした。当日も、ワイワイ和やかに楽しく進み、アンケートでも、スタートアップのサポートを希望する方が多数あり、CCひがしねでも、今後何らかの形で継続することを検討することとなりました。
10月18日、第15回マンスリー講座がCCひがしねで行われました。今回は、ダブルインフィニティーコーディネイトの齋藤さんから、「新しい働き方」と題して、第一部では企業向けに、第二部では個人方向けのテレワーク活用について最新情報の話をしていただきました。
求人票に「テレワークあり」と載せただけで求人者が大幅に増えたり、山形の企業ではまだまだ活用されていないテレワークをいち早く始めることで「差別化」に繋がること等を学んだ。又、働きたくても働けないい方が収入を得る手段としてのテレワーク活用についても講演していただきました。
「在来作物で地域の魅力を掘り起こそう」と題して山形大学農学部から江頭宏昌教授をお招きし、8月2日(木)夕方4時よりMONTHLY特別講座を開講しました。
江頭先生はドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」出演や、著書「どこかの畑の片すみで」等々、在来作物研究のエキスパートとして全国でご活躍です。在来作物の定義に始まり、野菜の在来品種は「生きた文化財」と言うお話。また世界の料理人の最先端は山菜や野草料理という大変興味深いお話も伺いました。
「古くさい」食材から「新しい」食材へ在来作物の価値を変え、地域の魅力を伝える手段の大切さを分かりやすくお話しくださいました。
コワーキングスペース‘’C&Cひがしね‘’では、次月以降も皆様にとって有益な情報を提供してまいります。
「人が採れな時代の人材確保-Uターン希望者をねらえ-」と題して、株式会社キャリアクリエイト代表 原田幸雄氏の講演がありました。
原田さん自身も、40歳の時に大手電子部品メーカーを退職し山形にUターン。最初に起業する事になった経緯や現在の仕事内容、首都圏在住の山形出身者と山形を結ぶ活動等をご紹介下さいました。
今後の注目すべき働き手とは、高齢者、子育て中の主婦、母子家庭の母親、介護中の社員、障害のある方、Uターン希望者とし、分かりやすい数値データ、グラフ、イラストなどを用いながらお話しくださいました。
働き手にとって「良いところ」とは?
実は給料だけではなく、働く環境だったり、組織風土、コミュニケーションetc.
参加頂いた方々も考え深く聞いていらっしゃる様子で、講演後も多くの質問や意見交換が行われ、盛会に終了いたしました。
東根市、山形の温泉・交流人口・地域活性化をテーマに、3部構成で行われました。
<第1部>講話
フリーアナウンサー伊藤博美氏「山形!おらほの湯あれこれ」
<第2部>講話
山形大学学術研究院助教 高澤由美氏「交流人口の増加が地域にもたらすご利益」
<第3部>パネルディスカッション
「地域活性化について」
コーディネーター:小野浩幸(C&Cひがしねチーフプロデューサー、山形大学学術研究院教授)
パネリスト:伊藤博美氏(上記参照)・高橋由美氏(上記参照)・白井健道氏(東根市議会議員、Le Monde en Direct代表)・高橋幹佳氏(山形大学4年、AGASUKE HOUSE代表)
40名近く参加いただき盛況に終了いたしました。
セミナーを通し、新たなつながりやアイディアが生まれていると良いですね。
山形大学の矢野成和先生を講師に「身近にいる微生物を利用したものづくり」について講演していただきました。
これまで実際に矢野先生が行われてきた研究や、微生物の歴史など微生物の可能性やその有用性について考えることができました。また、世の中の微生物の数パーセントしか培養できないという事にも驚きました。普段それほど微生物について考える機会は少ないと思うのですが、新たな世界を発見したような気分になりました。
関西出身の方という事で、質問にも笑いを交えながら答えてくださいました。最近は健康食品ブームですが、家庭で微生物を扱う際は(発酵させるなど)リスクを伴うという事でしたので皆さん十分気を付けてくださいね。怪しいと思ったら即さよならをしましょうということでした。
今年度最後のマンスリー講座でしたが終始楽しく学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
今回は、ゴッツオ山形代表の佐藤智也さんを講師としてお招きしました。
「ライフワークを仕事に」というテーマのもと
佐藤さんがゴッツオ山形創刊に至るまでの経緯とその後の展開、そして、どのような思考で、仕事に臨んでいるか、などをお話しいただきました。
講座後も意見交換が行われ、大変にぎわっていました。
今回は、定年退職後起業され、現在も現役で、ご活躍されている浦山隆さんから、お話しを頂きました。
これまでの人生経験や起業に至るまでの経緯、
これから起業する人へのアドバイス、そして定年を迎えるにあたっての心構えなどなど、90分では語りつくせない内容で、大変勉強になりました。
森の家、甚五右ヱ門芋で有名な 佐藤春樹さんがゲスト講師で来てくださり、山形で農業を選択した理由や、先代から代々受け継がれてきた里芋が伝承野菜に認定され、”甚五右ヱ門芋”というブランドがうまれ、世に羽ばたくまでの物語、今年から始めたリンゴリらっぱ事業のお話、等々!!内容の濃いお話をしてくださいました。
残念ながら甚五右ヱ門芋は売り切れのため食べれなかったのですが、
リンゴリらっぱの100%リンゴジュースをいただきました。
二種類あったんですがどちらもさっぱり飲めてうまい!!
なにかものを見ると、これはどんな仕掛けをしたら売れるだろうか、と考えるとおっしゃっていた春樹さん。
真室川という地域を農業という切り口から活性化させていく今後の活動も気になります。
「産学連携のポイント」と題して山形大学工学部から遠藤准教授をお招きして、11月9日(木)夕方4時よりMONTHLY特別講座を開講しました。うがい薬、排気ガス、エンジンオイル、温泉など、幅広い様々な分野の企業との共同開発・産学連携について、具体例をふまえながら説明いただきました。中でも自動車排気ガス用触媒から電子レンジ(マイクロ波)を使ってプラチナを取り出すことに成功したそうです。
高橋さんは大石田の次年子で株式会社BRIDGEを設立し、廃校になった小学校に窯を構えて陶芸創作活動をしています。
旅の道中、陶芸教室に参加したのがきっかけとなりこの世界へ。出会い、機会、運命という言葉が印象的でした。次年子の土に出会ったのも、廃校になった学校に出会ったのも、何かに導かれていたのだろうと感じました。教室を自身でリノベーションをしたアトリエ兼自宅はとても素敵でした。
なぜ“お風呂”なのか。
肌で、全身で陶器を感じることができる、作品を感じてもらえる。お風呂文化の日本でお湯だけではないぬくもりを感じられるのが陶器風呂、高橋さんの創る作品、空間なのだと思います。大石田のあったまりランドに“猫バス”という、高橋さんの作品が実際に使われています。
今回は、現役大学生でIT企業を創業した株式会社アダビトCEOの後藤颯太さんと、COOの相原勇士さんを講師にお迎えしました。
[株式会社アダビト :http://adavito.me/]
お二人曰く「一ミリも成功していない」とのことで、セミナーでは起業するまで、そして起業してからの失敗談を中心にお話をいただきました。
起業を考えている方、あるいは興味のある方にとって大変有意義な講演だったのではないでしょうか。
おしぇ~る人は会員の伊勢さんです。本当にいつもありがとうございます。
最初に自己紹介をして頂き、和やかにスタート!
今回のテーマはパソコン基礎編「今さら聞けないQ&A」
各々質問をしながら進められました。しかし、これがなかなか奥が深く時間はあっという間に過ぎていく…
今回の参加者全員の【おしぇ~る】メーリングリストを作っていただき、早速、質問など自由に情報交換しております。
何気にパソコン俱楽部の様になってきました。
最近のパソコン事情やデーター保存の必要性等々、話は尽きることなくタイムアップ。
今回も三時のお茶をはさみながら、和気あいあいの
【サロン・ドおしぇ~る】でした。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
「ゆるやかな起業」と題して、吉野敏充デザイン事務所代表 吉野敏充氏の講演がありました。
吉野さんは山形県新庄市生まれ。東京デザイン専門学校卒業後、SOFT ON DEMAND、SOD artwokrsを経て吉野敏充デザイン事務所を設立され、様々な案件のクリエイティブディレクションを手掛けると同時に、「最上を受け継ぐヒトとモノ」「最上伝承野菜」「kitokito MARCHE」「フリーペーパー”季刊 にゃー”」その他、地方創生プロジェクトの企画・運営も手掛けていらっしゃいます。
東京での会社員時代から新庄に戻って起業された経緯と、現在されているお仕事をおもしろおかしくお話ししていただきました。
Q&Aでも、たくさんの質問があり、時間が足りないほどでした。そして今回は、閉会後に軽食をつまんでの交流会を開催いたしました。みなさんざっくばらんに情報交換ができたのではないかと思います。
おしぇ~る人は毎度おなじみの伊勢博さん。
今回教えていただいたのは、PCでのチラシ作成のテクニックです。二時間ほどで素敵なチラシが完成しました!
パソコンの貸し出しも行いますので、どうぞお気軽におこしください!
おしぇ~る人は前回に引き続き会員の伊勢さんです。簡単&無料のホームページ『ぺライチ』を使って実際にホームページを作成してみました。知識がまったくない私ですが、伊勢さんに教えていただきながら出来ました。
以前の私であればHPはプロに頼むもの、最低10万円かかるよとか、HP作るのに結構な金額を投資したΣ(゚Д゚)なんて話を聞いていたので、今回はそんな自分の考えが覆されました。
前回も参加された会員の方は、「自分のお客様のHPを早速作ってみました」と報告いただき、皆様とシェア。ちょっと教えてもらっただけで、あんなにかっこいいHPが作れてしまう『ぺライチ』も素晴らしいし、会員さんも素晴らしいです。
今回は会員以外に山形市や河北町の方にもご参加いただき、和気あいあいの【サロン・ドおしぇ~る】でした。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
「静電気を応用する技術」と題して山形大学工学部から杉本准教授をお招きして、7月14日(金)夕方4時よりMONTHLY特別講座を開講しました。静電気と言うと大変身近かな厄介者のイメージですが、接触するところでは必ず静電気が発生し、擦られる物質で+帯電するか-帯電するかが決まるとか。冬場乾燥すると静電気が起きやすくなるので加湿器を使用する場合が多いが、使い方によっては静電気発生装置になってしまうこと等、知っていると便利なことがたくさんありました。
静電気を応用した身近な電化製品には、集塵機・空気清浄器・コピー機・プリンター・静電ポンプ等たくさんありますが、杉本研究室では静電気を①つくる②消す③はかる のキーワードで研究を行っており、「つくる」ではICタグ や否定形微細物のハンドリング装置、「消す」では新たな方式の除電装置、「はかる」においては難しいと言われている高抵抗領域の非接触測定を可能とし、塗装の乾燥状態把握やゴムの劣化診断の可能性を広げる研究であること等が紹介されました。
静電気で困っている企業の方は多く、今回参加された方から3件の相談があり対応いただきました。参加された皆様、杉本先生大変ご苦労様でした。コワーキングスペース‘’C&Cひがしね‘’では、次月以降も皆様にとって有益な情報を提供し続けます。
【サロン・ドおしぇ~る】記念すべき第一回が、昨日開催されました。
【サロン・ドおしぇ~る】とは、サロン形式で会員様同士が教えあい勉強する場です。
今回のおしぇ~る人は会員の伊勢博さんでした。無料で簡単にHPを作成できる「ぺライチ」やHPの分析方法についてお話ししていただきました。
HPの作成と聞いて、複雑なものを想像してましたが、ぺライチではテンプレートに情報を打ち込むという大変シンプルなもので驚きました。
6月9日に第1回目のマンスリー特別講座が開催されました。
「"東根フルーツワイン"の軌跡」と題し、合同会社東根フルーツワイン代表(元山形大学教授)阿部利徳氏の講演がありました。
発酵のお話しからはじまり、サクランボワインをつくることになった経緯、酒造許可、会社経営、定年後の生き方など、ビジネスや専門分野だけでない「仕事・生きがい」をテーマにした楽しくも深い学びある講座でした。
Q&Aでも、たくさんの質問があり、閉会後別室にて懇談の時間をもちました。
昨日5/26、開講式が行われました。50名近い参加者の方々で会場は満席。山形大学・コワーキングの説明のあと、小野浩幸教授「C&Cひがしねで地域の価値創造試みよう」の講演がありました。書籍や国内の実例をもとに、わかりやすく&おもしろく「価値」というものをお話しいただきました。
参加者の方からも「創業や産業に興味のある人はもちろんですが、あまり興味のない人でも、為になり、とてもおもしろいお話だと思います」とコメントいただきました。