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医療・福祉で
はたらく女性のための
キャリアアップデート
実践部

35歳からのキャリアチェンジは可能!
30歳で医療業界に転職し、
40歳で看護師資格を取得した私とともに
あなたのキャリアもアップデートしましょう!

キャリアのアップデートは35歳からでもできる!

現在、医療・福祉業界で働いている30~40代女性のあなた。
もしかして、こんなお悩みを持っていませんか?

  • 忙しいわりに、給料がなかなか上がらない
  • うまくスキルアップに繋がらない
  • AI化・電子化の波で、業務量自体が減ってきているように感じる
  • どちらかというと事務作業が多く、真っ先にリストラされるのではないかとドキドキしている
  • 貯蓄も思ったようにできず、将来の生活が不安
  • うまくスキルアップに繋がらない

私は現在、県に1人の保健師かつ医師会指定の講師として働いています。

20代のときに家族と被災した阪神・淡路大震災をきっかけに医療職に興味を持ち、30歳でヘルパー2級、34歳で介護福祉士、その後40歳で看護師・保健師免許を取得しました。

看護師免許を取るまでは生活に困窮していた時期も正直ありましたが、その後は年に3~4回海外に行き、現地で家を借りて生活することも楽しめるようになっています。今までに約40か国を周りました。

数か月間の海外生活を経験し、帰国後にまた看護師・保健師免許を生かしてスキルアップしています。


そんな私が今あなたに伝えたいのは、

「35歳からでもキャリアのアップデートは可能」

そして

「キャリアアップデートの手段のひとつとして、どんな時代にも求められ続ける”看護師”は最強」

ということです。


とはいえ、以下のような悩みも湧き上がってくるかもしれません。


  • 30代後半の学び直しって、大変そう
  • 費用や学習期間、資格取得後の話などに興味はあるけど・・・。
  • そもそも医療・福祉業界の資格ってどんなものがあるの?
  • そもそも、どこに相談していいのかもわからない!
  • そもそも、どこに相談していいのかもわからない!

そんなあなたのために、医療・福祉業界の未来と資格取得について気軽に学べる60日間の無料コミュニティを立ち上げることにしました。

その名も

医療・福祉ではたらく女性が35歳からやっておきたい

~キャリアアップデート実践部~

略して、「キャリ部」です。

キャリ部でやることは3つ!

当コミュニティでやることは、カンタン3つだけ♪

LINEのオープンチャット機能を使って、60日間でStep.1~3に取り組みます。

 

Step.1
医療・福祉業界の未来と資格を知ろう
・医療・福祉業界の変遷と今後の動向
・医療・福祉業界の資格やそれぞれの特徴
など、参加者がギモンに思うことを、業界で20年の実績がある私がお伝えします!
Step.2
看護師免許の取得までの道のりを知ろう
社会人になってから看護師免許を取得しようと思った場合、費用や学習期間はもちろん、
「体力はどのくらい必要か?」
「自分の年齢のこともあり、周りの看護学生や患者さん、既存看護師との関係作りが気になる」
という人も多いかと思います。
そんな不安を解消すべく、40歳で資格取得し現場で働いている私が今まで感じてきたことを包み隠さずお話します。
Step.3
自分の未来を描いてみよう
STEP1・2を受けて、自分はこれからどんな人生を送りたいのか、どんな資格でキャリアをアップデートしていきたいのか、考えてみましょう。
Step.1
医療・福祉業界の未来と資格を知ろう
・医療・福祉業界の変遷と今後の動向
・医療・福祉業界の資格やそれぞれの特徴
など、参加者がギモンに思うことを、業界で20年の実績がある私がお伝えします!
進め方は私から適宜お伝えしますので、そのステップに則って自分の明るい未来を描いてみましょう。 

コミュニティが終了する60日目には、自分の新たなロードマップができあがっていることでしょう!

医療・福祉業界に訪れている2つの波とは

きっと業界に身を置くあなたなら気付いていることと思いますが、ここ数年、医療・福祉業界を取り巻く環境には大きく2つの変化が起きています。


ひとつは、時代の変化

医療現場では時代の変化は顕著です。

実際、受付や会計、カルテなどデータ管理の業務形態は大きく変化しました。

機械化、電子化、IT化は早く、大手病院からクリニックに至るまでその導入が浸透してきています。

医療はこれまで多くの医療者以外の労働者を抱えてきましたが、診療報酬請求も年々厳しくなり、これからは人件費削減に錯綜する時代になるでしょう。

医療でもAI化の波は押し寄せており、これまで「人の手で」と、考えられてきた業務にとって代わっていくのは時間の問題です。


もうひとつは、失業者増加の危機

例えば、今回のコロナ禍での失業者の増加は顕著です。

今後は、関連失業も含め、さらに失業者が増えるでしょう。

しかし、看護職に関しては、退職を余儀なくされいったん退職し、インターバルを置いて次の転職を考えてたとしても、「職にありつけない」ということはありません。

これは、他の職種と違う決定的な側面です。

時代背景やライフスタイルに合わせて、あなたらしいキャリアの積み方を考えていくことができる資格といえます。


これらの変化の波に、あなたはどう対応する予定ですか?

もし今あなたが医療・福祉業界に身を置いており、かつ将来に何かしらの不安を抱えているのなら、「医療・福祉業界の今後」そして「キャリアのアップデートにどんな方法があるのか」を知っておいて損はない、と私は思っています。


主催者さゆっちってどんな人?

改めまして、主催者のさゆっちと申します。

30歳で医療業界をこころざし、40歳で看護師・保健師資格を取得した遅咲きです。

医療・福祉業界では20年過ごしています。

私の経歴を遡ってご紹介します。

物心ついたころから洋服を作れる職人へのあこがれが強かったのですが、親の強い希望もあり大学の理系学部へ進学。

しかし、夢をあきらめきれず、自分でお金を工面し、服飾の専門学校にも並行して通いました。初めての海外旅行は、洋服文化を肌で感じるべく、ヨーロッパ周遊(イギリス、イタリア、スイス、フランス)を選びました。

卒業後は、洋服メーカー、大学の研究室、商社でのデザイナー業などに従事。

デザイナー業では収入は安定しましたが、実力勝負の業界のはずなのに、日本独特の縦社会・男社会で、上の様子を伺いながら働かなければいけない日々に、若いながら思い悩む日々を送っていました。


医療との出会い

そんなある日。25歳で阪神・淡路大震災で被災しました。

自宅は全壊、父は家具の下敷きになり、脊髄損傷となります。

二人三脚で父のリハビリに従事するべく、私は退職を選びました。


懸命なリハビリのかいもあり、父は現職へ復帰。

30歳の私もやっと自分の人生に向き合う時間ができ、再就職を考え始めます。

しかし、突然父の脳死の知らせを受け、その後父は他界。


その時、ここ数年で味わった人生の悔しさがどんどん沸き上がってきました。

・父親の身体のことなのに、医師から説明される医療用語がひとつもわからなくて悔しかった

・車いすのメカニズム、使い方を理解するまで時間がかかった

・障がいを持つ人の思いを初めて知った


そして、思うのです。

「これからは、命に直結する医療を仕事にしたい。まずは今の自分にできることで、職をつかみなおそう」


医療・福祉業界へキャリアチェンジ

最初に考えたのは、障がい者の社会復帰を支援する事業。

しかし、当時はそんな仕事の入り口が見つかりませんでした。



ちょうど時代は介護保険全盛期、ふと「ホームヘルパー」の資格が目に留まり、受験を決めます。

まずはホームヘルパー2級を取得しました。

でも、求人があるのは老人介護がメイン。私が目指す障がい者支援とは違うかもしれないと思っていたところ、障がい者福祉法改正により、支援費制度※が開始。運よく希望通りの障がい者支援の仕事が舞い込みます。

※身体障害者(児)及び知的障害者(児)が、その必要に応じて市町村から各種の情報提供や適切なサービス選択の為の相談支援を受け、利用するサービスの種類ごとに支援費の支給を受け、事業者との契約に基づいてサービスを利用できる制度。



最初は友人の仕事を手伝っていましたが、その後、障がい者が自ら立ち上げたという団体の理事長と知り合い、面談の結果、自分の求める働き方を実現できるとわかり転職。

たくさん稼ぎたいという私の希望を汲んでくださり、直接的な支援活動の他に事務作業もあてがってくださいました。結果として、なかなか良い金額を給料としていただくことができました。



その後、34歳で国家資格である介護福祉士を取得。次は同じく国家資格である社会福祉士、そして介護関連の資格の最高峰であるケアマネージャーも取得しようと思っていたのですが・・・。

降り注いだのは度重なる法改正。

改正の都度、報酬は下がり、大量の事業者が閉鎖、倒産。

私の収入も、どんどん減っていきました。



「福祉や事務仕事では生活が不安定。女性で、ひとりで、このままでは生活していけない。どうやったら将来に不安を抱えることなく、仕事にやりがいを持って暮らしていけるのだろう?」

お金の面で悩む日々が増えていきます。

38歳で看護師へのキャリアアップデートに挑戦

そんな時、「看護の世界に入るのもひとつの手だよ」と看護大学の教授である友人から言われます。

「そうは言うけど、簡単な世界ではないよね。40歳間際での学生生活って想像もつかない。でも、看護の世界ってどんな感じなんだろう?」

興味が湧いた私は、看護について調べ始めます。



すると、調べれば調べるほど、「看護は強い」と認識していく日々。

特に、看護師免許は「年齢が高くなっても職にありつける安定感」が他の医療免許よりも高いとわかります。

しかも、「からだのこと、医療のことが分かるようになる」という実生活での経験上の便利さも優れています。

また、福祉出身の私にとって、「保健師免許」が取れるというメリットも。

(保健師と看護師のダブル取得最短コースは4年です。のちに説明しますが私の場合は学士編入だったため、3年でダブル取得しました。)



ただ、金銭面でも不安があったのは確かです。

当時の私は相談先を知らなかったので、どうしたらいいかすべて手探りでした。

最終的には授業料を少しでも節約したいと思い、少数派ではありますが2年次編入を選びました。

独学で勉強に勤しみ、無事合格を果たしました。



後で知って驚いたのが、大学に合格した受験生の多くが高額な看護大学受験予備校へ通っていたという事実。

私は相談先を知らなかったとはいえ、予備校に通うことなく合格することができ、金銭面でもとても救われました。



大学に入ってからも、昼間は大学、夜は介護で働きました。

自由な雇用形態を選んでいたことが功を奏して、何とか体を壊すこともなく勉強と仕事を両立していきました。

朝から大学へ行き、20歳近く年の離れた学生たちと一緒に、初見では読み方もわからない疾患や解剖学を学び、夜は出勤。

この時の目標は「死なないこと、留年しないこと。そして、1日も欠席しないこと」でした。

幸い、生きて、かつ首席で卒業

(35,000人が受験する模擬試験でも全国28位~1位の成績)



この成果を出せた大きな理由は、

「社会人も経験し、要領がよくなっていた」

そして

「今の生活から脱却したいという強い意志があった」

からです。

40歳で看護師として人生をリスタート

この経験を経たからこそ、職場の見定め方も周りと違いました。

「年がいってからのリスタート」は注意点が違うんです。

現役生と同じ視点で選んでも、結果はふるいません。



・現役生より体力が必要
・そのためには日々の生活改善も必要
・自分のキャリアに対する理解者も必要
・自分にとって居心地の良い職場を見極める技量が必要
・ぶれない自分の考え方(軸)も必要

嘘のようですが、私はそれをやり遂げてきました。

改めて、今までの歩み+免許取得後の仕事の変遷を記載してみます。
大学卒業 → ファッション業界 → 被災 → ヘルパー2級 → 介護福祉士 → 看護大学卒業 → 精神科急性期臨床看護 → 地域保健での保健師 → 医療コーディネーター → 産業保健師 → 県にひとりの立場の保健師(+医師会指定講師)
看護師になる前は、住むところにも困るほど困窮していましたが、免許取得のおかげで、女性ひとりでは借りるのが難しいと一般的には思われるであろう顔認証付きのハイグレードマンションをとある政令指定都市の中心部に所有しています。

また、世界中を旅した結果行きついたのが、自給自足の丁寧な暮らし。

これを可能にするために、同県内の片田舎に畑と家も購入しました。



「一生ものの資格を取得して、お金の心配をする必要もなく、自分の趣味を謳歌する」そんな人生、あなたも手に入れてみたいと思いませんか?

35歳からのキャリアアップデートは可能!
仲間と一緒に実現への一歩を踏み出そう

人から見たらかなり遠回りにも見える人生を歩んできた私ですが、今はとても充実しており、「生きている」という実感が強いです。

正直、ここにも描ききれないくらい辛い思いもたくさんしてきました。

だからこそ、当時の私のように悩んでいる医療・福祉職の人が居るのなら、私の今までの経験をコミュニティで共有することで、少しでもお役に立ちたいのです。



自分としては有料級の価値提供を十分できると思っているこのコミュニティを、今回無料で開催するということに、私の決意を感じ取っていただけるのではないかと思っています。

ぜひ、私、そしてコミュニティの仲間とともに、「キャリ部」であなたのこれからのキャリアをアップデートしませんか?

60日間の旅へ、一緒にでかけましょう!



あなたのご参加をお待ちしています。

よくある質問

  • Q
    コミュニティ参加の条件は?
    A
    医療・福祉業界に興味があり、キャリアアップをしたいと思っている35~40歳前後の女性であれば、どなたでもご参加いただけます。
    (この年齢幅以外の方も、もちろん参加可能です。)
  • Q
    看護師免許を取得したい人だけがコミュニティに参加できるの?
    A
    現時点での看護師免許の取得意志は問いません。医療・福祉業界のいろいろな資格についてのお話もしていく予定です。
  • Q
    コミュニティへの参加費はかかるの?
    A
    参加費は無料です!お気軽にご参加ください♪
  • Q
    LINEオープンチャットってどんなもの?
    A
    LINEオープンチャットはスマートフォンアプリのひとつです。既にLINEをお使いの場合は、トークルームからオープンチャットを検索できます。共通の趣味や話題を持つ仲間と一緒に会話や情報交換を楽しめるツールです。

  • Q
    匿名での参加はできるの?
    A
    はい、匿名で参加できます。コミュニティ内で使うニックネームを決めてください。LINEとは別のアプリのため、自分がどんなコミュニティに参加しているのか、LINEの友だちに知られることはありません。
  • Q
    コミュニティに入ったら、必ず発言しなければいけないの?
    A
    発言は必須ではありません。医療・福祉に関する話題がたくさんなので、発言するのが緊張する場合は、みんなの話を眺めているだけでもOKです!コミュニティメンバーは同じ思いで集まった仲間たちなので、自分も発言することで、きっといろいろなアイデアが得られると思います。ぜひお気軽に発言してみてくださいね♪
  • Q
    一度参加しても、途中退会は可能なの?
    A
    はい、退会はいつでも可能です。
  • Q
    看護師免許を取得したい人だけがコミュニティに参加できるの?
    A
    現時点での看護師免許の取得意志は問いません。医療・福祉業界のいろいろな資格についてのお話もしていく予定です。
コミュニティに関するお問い合わせは
こちらからお願いいたします