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自分の強みをいかした働き方とは…


2021年夏、富山県を拠点に、快適で豊かな暮らしの創造と地球に優しい環境づくりに貢献する日本海ガス絆ホールディングス株式会社と、東京などを拠点に、地球スケールでの豊かな社会づくりを目指す国際石油開発帝石株式会社を舞台に、地域課題解決型インターンシップを実施します!


今回は、インターンシップに向けたプレイベントとして、全3回にわたり「これからのキャリアミーティング」をオンラインで開催します。

卒業後すぐ、富山で働くことを選んだ若手社員の皆さんや、様々なキャリアを積んだのち富山に戻り、自ら事業を興した先輩との対話を通して、自分の強みをいかした働き方について、よりリアルにイメージしていただきます。


さらに、日本全体を俯瞰し、いま都市と地方で何が起きていて、そこにはどんな課題があるのか、地方には何が必要かを見つめ直してもらい、あらためて富山でチャレンジすることの価値についても感じていただけたら幸いです。


開催概要(全3回)

インターンシップ プレイベント
「地方で実現する 自分らしさと新しい働き方」
日 時 ①2021年2月8日(月) 
②2021年2月22日(月)
③2021年3月8日(月)
※全日程、19時~21時の開催です。
※1回だけの参加も可能です。
場 所 オンライン(ZOOMを使用)
参加費用 無料
定員 各回20名程度
対象 大学生・大学院生・若手社会人
申込〆切 各日程、前日の23時まで。
※申込が定員に達した時点で、受付を終了させていただきます。

主 催

(共同開催)

国際石油開発帝石株式会社
日本海ガス絆ホールディングス株式会社
後援 富山県
運営 株式会社陽と人
お問合わせ info@hito-bito.jp
お問合わせ info@hito-bito.jp

タイムテーブル

19:00 オープニング・チェックイン

19:30 グループトーク or 基調講演

20:20 グループワーク

20:50 チェックアウト

21:00  クロージング

3回ともタイムテーブルはほぼ変わりませんが、第1回目は基調講演ではなく、ブレイクアウトルームに分かれて、グループトークという形式で進めます。

こんな方におすすめ

  • 漠然としたキャリアへの不安を
    抱えている
  • 地方創生に興味はあるが、何から
    手を付ければいいかわからない
  • 首都圏、地方、それぞれの働き方の
    魅力を知りたい
  • 自分の力を試したいが、それを
    実現できる場所やモノがない
  • 学生時代に「これをやった」と
    言える具体的なことがない
  • 自分に合うのは、大企業か中小企業か
    ベンチャーか、見極めたい
  • 本気で取り組めるインターン
    シップを探している
  • 富山県に興味がある、あるいは
    ご縁がある
  • 自分に合うのは、大企業か中小企業か
    ベンチャーか、見極めたい

登壇者紹介

第1回(2月8日)

「なぜその会社を志望したのか」「地元に戻る際、どんなことで困ったか」など、仕事・都市・地方に関するリアルな話を、
年齢の近い若手社員から聞くことで、より身近に、都市と地方それぞれでのキャリアをイメージしていただきます。
講演形式ではなく、少人数のグループに分け、学生からの疑問に登壇者が答えていく方式で進めますので、
ぜひ積極的にコミュニケーションをとってください!皆さんとの距離がグッと縮まったら嬉しいです。

津田 奈由子 氏
宇奈月女子化プロジェクト 代表

1989年富山県出身。成城大学を卒業後、地元でUターン就職し、あすなろ小児歯科医院にて医療コンサルを担当。会社員の傍らとやま豊かな海づくり大使、高岡万葉大使を務め、その後『宇奈月女子化プロジェクト』という街づくりプロジェクトを黒部市宇奈月温泉で立ち上げ今に至る。

米田 悠哉 氏
日本海ガス絆ホールディングス株式会社
1995年富山県出身。2019年富山県立大学卒業後、日本海ガス株式会社に入社。大学在学時、母校(高校)でのラグビーコーチの経験を通じ、自分の特技を地元で活かす喜びに気づき、「地域貢献」ができる会社で働きたいと感じるようになった。その後、当社の長期インターンシップに参加し、地域貢献ができる会社だと肌で実感できたことが入社の最大の決め手となった。
渡邉 和輝 氏

国際石油開発帝石株式会社
1995年東京都出身。2019年一橋大学経済学部を卒業後、国際石油開発帝石に入社。配属先である国内のガス営業にて、南関東エリアでのガスの拡販を目的とした営業の業務に従事。学生時代の体育会での経験に基づく自身が頑張れる要素とINPEXの事業内容及び求める人材があっていると感じ、同社を志望。

片平 圭亮 氏
株式会社陽と人 

1994年福島県会津若松市出身。2017年東北芸術工科大学卒業。東京で広告代理店に勤務したのち、2020年に実家のある福島県国見町にJターン。同年、株式会社陽と人に入社し、主に福島県の農産物に関する流通事業を担当。農家さんとコミュニケーションを取りながら、福島の農産物や産地のストーリーを発信するために活動している。

片平 圭亮 氏
株式会社陽と人 

1994年福島県会津若松市出身。2017年東北芸術工科大学卒業。東京で広告代理店に勤務したのち、2020年に実家のある福島県国見町にJターン。同年、株式会社陽と人に入社し、主に福島県の農産物に関する流通事業を担当。農家さんとコミュニケーションを取りながら、福島の農産物や産地のストーリーを発信するために活動している。

第2回(2月22日)

国内外・都市・地方、様々な場所・仕事を経験した金谷氏が、なぜ富山で働こうと思ったのか、
なぜ会社勤めではなく起業を選んだのかなど、キャリア作りについてお話しいただきます。
今手掛けておられる事業だけでなく、これからの富山や地方での事業づくりの可能性に
ついても触れていただくので、新規事業開発等に興味のある学生にもおススメです。

金谷 智 氏
株式会社Lxdesign 代表取締役社長

1990年、富山県生まれ、
高岡高校、東京学芸大学 教育学部を卒業後、アメリカ・サンフランシスコのスタートアップ企業、
公立小学校学級担任、(株)リクルートAI領域を経て、教育系スタートアップ、(株)LXDESIGNを設立。
教育特化型複業プラットフォーム"複業先生"など、テクノロジー×教育領域のサービスを全国展開。
教育系大学生のためのLXゼミは年間参加者300名を超えるコミュニティに。
都内私立大学での客員教員、地元富山大学での授業など、
国、行政、企業、多様なプレイヤーを巻き込んだ、学校の新たな関係人口創出エコシステムに注力。

第3回(3月8日)

日本全体を見た時、「都市と地方では何が課題とされ、何が必要とされているのか」について、マクロな視点からお話しいただきます。俯瞰で都市と地方を捉えたうえで、あらためて、「自分はどこで、どう働きたいのか」を考えるきっかけにしていただければと存じます。

茂木 高志 氏
経済産業省 大臣官房秘書課

経済産業省大臣官房秘書課政策企画委員 / 2004年経済産業省入省後、日米通商交渉、国連気候変動枠組み条約交渉(ポスト京都議定書)、石油天然ガス資源外交、中小企業政策(個人保証等中小企業金融、コロナ対策)等に従事。2020年より現職で、若手職員を中心とした人事評価・任用を担当。

イベント参加の流れ

3回分まとめてGoogleフォームからのお申込となります。1回だけの参加も可能ですので、参加したい日程にチェックをつけてお選びください。

各日程、イベント開始1時間前までにzoomURLが届きます。お時間になりましたら、お送りするURLにアクセスの上、イベントにご参加ください。

 
イベントの視聴にはアプリが必要となります。
アプリをお持ちでない方は、下記URLより事前にダウンロードをお願い致します。
 
▼ZOOM WEB版
 
▼ZOOM アプリインストール

キャリアミーティング開催レポート

キャリアミーティング
「都市か地方か多拠点か ワークスタイルの選び方」

2020年12月17日(木)、働き方が多様化してきているなかで、自分にはどんなキャリアが合っているのかを考えることをテーマとしたオンラインイベント、<キャリアミーティング「都市か地方か多拠点かワークスタイルの選び方」>を開催いたしました。

2021年に3社(日本海ガス絆ホールディングス株式会社、国際石油開発帝石株式会社、株式会社陽と人)共同で開催予定の「地域課題解決型インターンシッププログラム」に向けたプレイベントとして開催された今回のイベントですが、当日は、大学生と若手社会人合わせて約50名の参加があり、それぞれが将来のキャリアについて今一度見つめ直す良い機会となりました。

 

 プログラムとそれぞれの内容は、下記の通りです。

――――――――――――――――――――

オープニング

本プロジェクトや、今回のイベントのテーマについて説明したあと、ブレイクアウトルームに分かれて自己紹介をしました。最初は固い表情だった皆さんでしたが、メインルームに戻ってくる頃には少しくだけた表情でイベントをスタートしました。

 

第一部 ゲスト講演「ファーストキャリア形成とインターンシップ」古屋星斗氏

次世代社会のキャリア形成について研究しておられる古屋氏をゲストに迎え、コロナショック後の社会に適応するワークスタイルの変化や、インターンに参加することで得られる効果、知らない世界に飛び出すことや一つ一つの小さな行動がその後の人生に与える影響などについてお話いただきました。学生だけではなく、社会人にとっても身の引き締まる内容でした。

 

第二部 クロストーク 古屋 星斗氏(リクルートワークス研究所研究員)×井上雄太氏(日本海ガス株式会社)×竹内基真氏(国際石油開発帝石株式会社)×小林味愛氏(株式会社陽と人)

クロストークでは、古屋さんのほかに日本海ガス株式会社から井上氏、国際石油開発帝石株式会社から竹内氏、株式会社陽と人から小林氏を迎え、地方・都市で働くことのそれぞれメリットや難しさ、一緒に働きたいと思うのはどんな人か、住む場所を決めるうえで何を軸にしているか、など、それぞれの立場からお話しいただきました。どこで働くか、どんな仕事をするか、判断するための材料をたくさん提供して頂きました。

 

グループワーク

ブレイクアウトルームに分かれ、古屋さんの講演とクロストークを聞いての感想を共有したり、同じルームにいる社会人の方に学生から疑問をぶつけるグループワークを行いました。他の人の感想で自分には無かった気づきをもらったり、先輩社会人の本音を聞いたり、キャリアに関する考えをより深める時間となりました。

 

クロージング

最後に参加者全員で、挙手制でそれぞれの感想の共有を行いました。オンラインと言えど、全員の前で発言することは勇気のいること。小さくてもその勇気を一つ一つ実行していくことも、将来を創っていく大事なステップです。最後に、学生の皆さんの実践によって素晴らしい締めくくりとなりました。

 

アフタートーク(グループワーク2)

本来であれば「クロージング」で終了し、追加で聞きたい事話したい事がある人だけ残ってもらうようにしたアフタートーク。ありがたいことに、ほとんどの参加者に残って頂いたため、ブレイクアウトルームに分かれ、グループトーク第2弾を開催。より打ち解けた雰囲気で話すことができ、本音に近い話を聞くことができました。

――――――――――――――――――――

 

まとめ

今やキャリアに関する考え方、働き方は多種多様に広がり、その中から自分に合ったものを探すのは大変な作業です。自分の軸がはっきりしないまま就活に臨む学生も多いと思います。

今回のイベントは、“答えを教える”のではなく、“自分で答えを見つけてもらうための材料を提供する”ための場でした。イベントの最後には、登壇者の方々の話を聞いて今までモヤモヤしていた悩みが解決し、自分の軸がはっきり見えてきた学生もいて、とても嬉しく感じます。

仕事とは、もちろん自分のためにするものです。ですが、それだけでなく、その仕事を通してどこの誰の役に立ちたいのか、どんな人生を歩みたいのか、真剣に考えているからこそ悩みにぶつかるのだと思います。

講演やインターンを行う本プロジェクトを通して、1人でも多くの学生の悩みの解決の一助になれれば嬉しいです。

次回のイベントは、2月8日(月)を予定しています。テーマは「仕事・都市・地方のリアルな話~オンラインOB・OG訪問~」。若手社員の視点から見た仕事・都市・地方について感じた事をお話しします。学生の皆さんと比較的年齢の近い先輩社会人の方が何を思って働いているのか、なぜその仕事を選んだのか、など本音に近い意見をお話して頂きます。

次回も、皆さんのご参加をお待ちしております!


インターンシッププレイベント 開催レポート

インターンシッププレイベント
~地方で実現する「自分らしさ」と「新しい働き方」~


都市と地方で働く若手社会人や、富山で働く若手起業家、経産省の方との対話を通じて、自分らしい働き方や富山(地方)でチャレンジすることの価値について感じていただくイベントを開催しました。12月に開催したキャリアミーティングからこれまで、大学生・若手社会人合わせて、のべ80名の参加がありました。


2月8日(月)の第1回は、「仕事・都市・地方のリアルな話~オンラインOBOG訪問~」と題して、本イベントを共催している3社の若手社員に加え、富山県でサラリーマンとして働きながら、副業で富山県の魅力を発信しておられる津田奈由子さんをお招きし、参加学生のキャリアに関する様々な質問に答えました。

「地方と都市、どちらが自分にあっているのか知りたい」「地元で働きたいけど、最初から戻ってしまっていいのか迷っている」「一度も都市に出なくて本当にいいのだろうか」など、学生はリアルな悩みを歳の近いOB・OGに直接ぶつけることができ、ひとつずつクリアになっていく様子が印象的でした。


2月22日(月)の第2回は、「地方での事業づくりの可能性~なぜ富山(地方)を選んだのか~」と題して、富山県でUターン起業されている株式会社Lxdesign 代表の金谷智さんをお迎えし、基調講演とグループワークを開催しました。

公立小学校での教員経験、シリコンバレーでのエンジニアとしての経験など異色の経緯を経て、富山でのチャレンジを選択しておられる金谷さんから、自分らしいキャリアを創っていくうえで大切なことについてお聞きし、学生たちは、自分の見える範囲や考えが及びそうなエリアの外に意図的に踏み出すことの必要性を感じているようでした。

また夏の本インターンのテーマでもある、地域課題を解決する新規事業開発についてもたくさんのヒントを与えていただき、後半のグループワークでは学生からも様々な事業アイデアが発表されました。


最終回となる3月8日(月)の第3回は、「いま都市と地方では何が起きているのか」と題して、日本全体を俯瞰したうえで、あらためて地方あるいは地方企業に何が求められているのかについて、経済産業省の茂木高志さんより、ご講演をいただきました。

地方の多くの企業が、人口減少と高齢化という同じ課題に晒される中で、地方からの海外市場進出やデジタル化など、発想の転換をしながら、繋がりを大切にした事業展開を目指していくことで、地域経済にはまだ伸びしろがあるということを示していただき、学生たちもあらためて地域企業の持つ可能性について再認識できる時間となりました。


キャリアミーティングを含め4回のオンラインイベントを通じて、学生たちは都市か地方か、どんな働き方が自分にあっているのか、じっくり想いを巡らせてくれました。夏ごろスタート予定の、富山県をフィールドに開催する本インターンシップでは、日本海ガス絆HDの皆さんと新たな事業づくりに臨みながら、さらに自身のキャリアを深掘りする時間を過ごしてもらえたらと思います!


詳細が決まり次第、追ってご報告させていただきます、

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