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ケアカフェ 碧空

ABOUT

ケアカフェ 碧空(りく)とは

『 大切な人を支える 君も大切なんだ 』

家族の介護、きょうだいの世話、家計を支えるための労働、家事、気持ちのサポートなどを様々な事情からしている(していた)子ども・若者たち〔ヤングケアラー&若者ケアラー〕の集まりです。 埼玉県草加市を拠点に2021年8月発足

CONCEPT

カフェの目指すところ
高齢や病気、障がいのある家族の方などのケアを担っている(担っていた)子ども・若者たちヤングケアラーの会話、交流、情報交換などを行い、同じ身の上の仲間と課題に気づき、解決へと歩めたらと思います。
私たちの存在・現状を世の中に知ってもらえるよう情報発信をし、子ども・若者たちがこれから同じ立場なっても暮らしやすい社会の実現に向けて、小さなことからでも取り組みます。

ACTIVITY

活動内容
集いの開催:招待制オンライン(ZOOM参加)

日時: 毎月の第2水曜日 夜21時~22時30分
        
場所: オンライン[ZOOM]開催
   
参加者がケア経験を共有したり、フリートークをしています。 ※他の人の話を聞くだけでもOKです。

その他、参加者の希望を聞いて、いろいろなことを行っていきたいと思っています。

少人数で話そう:招待制オンライン(ZOOM参加)
まずはこじんまりと話したい人のために、運営メンバーと少人数で話すこともできます。
少人数で話そう:招待制オンライン(ZOOM参加)
まずはこじんまりと話したい人のために、運営メンバーと少人数で話すこともできます。

ヤングケアラーの経験~ヤングケアラーの集いを始めるまでの思い

ケアカフェ碧空(りく)主催者 野口由樹
運営代表
野口 由樹 (草加市在住)
書道教室の講師をしています。
草加市で3ビズ「 ゆきのわを主宰
筆文字アートの愉しみを拡散中。

高校2年生の頃から、同居の祖母に認知症・がん・難病などの症状があらわれ、私と母による祖母の介護生活が始まりました。当時、周囲の友人・知り合いには介護の悩みや辛さを話せず、次第に自身の体調、精神面を崩しはじめ、通っていた大学を中退。介護をより深く知りたい思いから、ヘルパー2級(当時)資格を取得し、介護施設で働きながら祖母の介護の日々が20代末まで続きました。

そんな時に知ったのが、『ケアラー=介護者』や『ケアラーズカフェ』という言葉。まさに自分自身のことで、私にも必要な場所じゃないかな?という強い印象が残り、今体験しているケア(介護)や将来のこと、楽しいことをお互いに話したり聞いたりできる場をつくれないかという目標を持ちました。

そして2021年8月、『ヤングケアラー・若者ケアラー』の当事者に向けて、ヤングケアラーだった自分の経験を活かせるよう《ケアカフェ碧空”りく” 》を草加市を拠点とし始めるに至りました。

私たちの活動はヤング・若者を対象としていますが、『ケアラー=介護者』はどの年代にも存在し、共通する課題も少なくはありません。今後は介護者支援活動団体の方々と協力をしながら、次にあげる目標の実現を目指していきます。
・若い年代だけではなく、地域の支えあい・ケア(介護)・福祉を皆で考えていける環境を!
・病気や障がいを隠さなきゃいけない、話しちゃいけないと気負わずに、打ち明けてい
 けるような社会を!

MANAGEMENT TEAM

運営メンバー
【 運営メンバー 】野口 由樹 (代表)  酒井 斉  岡村 宅途

《 後援 》草加市社会福祉協議会

CONTACT

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役立つかもしれない情報を載せています
私たちはヤングケアラーだった
埼玉県ケアラー支援WEB講座 ヤングケアラー編
地域包括ケア漫画 ~みんないつかは年をとる~
ヤングケアラーや認知症編などもある/埼玉県WebSiteより
ヤングケアラーハンドブック
中学生編・高校生編がある/埼玉県WebSiteより
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