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2030SDGsカードゲーム認定
ファシリテーター後藤洋平
「2030SDGsカードゲーム」ワークショップ

なぜ?SDGsが必要なのか?
SDGsに取り組むと、みんなにどんな可能性があるの?
ゲームで楽しみながら、SDGsを体感してみましょう。


SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、
17のゴール・169のターゲットから構成されています。SDGsは発展途上国と先進国が一丸となって取り組み、日本としても積極的に取り組んでいます。


2020年7月から完全有料化になるレジ袋など、近年海洋汚染について話題になっていますね。それも、SDGsの目標「14 海の豊かさを守ろう」に繋がります。
SDGsは国や政府、企業だけが意識すべき目標ではなく、私たち一人ひとりにも密接に関わる問題であり、目標なのです。2030年の世界を変え、その先の未来に引き継いでいくためには、SDGsを特別なものとしてではなく「自分ごと」として捉え、それぞれの活動、生活の中に浸透させていくことが大切です。

「2030SDGs カードゲーム」

カードゲーム「2030SDGs」とは

カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」はSDGsの
17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
SDGsという言葉を聞いたこともない、聞いたことはあるけど意味は知らない、という方でもカードゲームを通じて、楽しみながら知らず識らずのうちSDGsを知り、
取り組むべきことが見えてくるのです。

参加人数は最小5人から50人程度ですが、世界を複数同時に走らせパラレルワールドを作ることで最大で200人程度まで同時プレイできるように設計されています。ゲームの後の解説と振り返りを含めると最短2時間から、通常は3時間程度でプレイ可能です。
カードゲーム「SDGs」のルール

ルールはいたってシンプルです。与えられたお金と時間を使って、プロジェクト活動を行うことで、最終的にゴールを達成するというものです。

では一体どのようなゴールがあるのでしょうか?

例えば、「大いなる富」というお金が一番大事という価値観を持った人や、「悠々自適」という時間がゆったりたっぷりあるのが幸せだという人、貧困をこの世からなくしたいという人や環境を守りたいという人などの複数の目標があります。つまり、現実の世界と同じように、ゲームの場の世界にもさまざまに異なる価値観をもった人達がいる、ということです。


カードゲーム「2030SDGs」導入事例

学校事例:
愛知県立半田商業高等学校


児童事例:
三河地域の皆様
企業事例:
ヤマダインフラテクノス株式会社様
有限会社東海維持管理興行様
ガッコウ+株式会社様
企業事例:
ヤマダインフラテクノス株式会社様
有限会社東海維持管理興行様
ガッコウ+株式会社様

ファシリテーター

SDGs認定ファシリテーター

後藤 洋平(37歳)
愛知県半田市で生まれ育ち、28歳で独立しフリーランスのデザイナーとして活動。
現在、法人化しアイアムデザイン株式会社の代表取締役を務める。
お客様からSDGsの存在を知り、2030SDGsガードゲームの認定ファシリテーターの資格を取得。
ゲームを通じて一人一人が2030年の私達の世界について考えて行動してもらえるようになってほしいです。

また企業に関しては経営計画・経営理念にSDGsを紐付ける考え方もご紹介しています。

私自身、環境に関してこの先の世界が心配です。
自然に触れ合うことが大好きで、釣りによく出かけます。
以前釣りをしていた場所で見たことのない魚が釣れました。
以前釣りをしていた場所から魚が居なくなりました。
夏にしか釣れない魚が冬にも釣れるようになりました。
魚たちも気候変動の影響を受けています。

私達で世界を変革しましょう



体験者の声(イマココラボ様より引用)

SDGsの存在は知っていたが文章を読んだことあるくらいで振り返ると頭にほぼ残ってなかったですが今回ゲームを交えて体験することにより理解が深まったことと、日常自分自身がどういう思いで仕事をしてるのか?がすごく出てきたなと思いました!!
目標達成するまでは自分のことを考える→達成して他の目標達成に力になる行動をとる→社会や環境、経済まで視野が広がっていく!
30代 男性

世界中の子供達に教育を届けるために
まずは日本人の視野を広げることが必要だと感じさせてくれた。そのために外国人と触れ合う機会をつくる
日本人と外国人が共存するコミニティーをつくっていくこと、そこでお互いの文化や国の現状・状況のシェアし、お互いに協力できる関係性を会社内でつくっていきたい。

40代 女性

・ゴミ削減(月間◯袋にゴミ袋を削減)
・コピー用紙削減(いらないものは、裏紙を使う)

を実際に会社内で始めてみようと思いました。
きっかけをくれて、ありがとう。

50代 男性
SDGsって何か全然わからない状態で参加しましたが、とてもわかりやすく説明していただけたので楽しく理解できました!一人一人が意識を深め、世界中で協力してやることでよりいい世界になるというのは素敵なことだなと思いました。また、ゲームを取り入れて体感して学ぶことができたのがとてもよかったです!世界のことをもっと知っていくことも必要だなと思いました。
10代 女性
SDGsって何か全然わからない状態で参加しましたが、とてもわかりやすく説明していただけたので楽しく理解できました!一人一人が意識を深め、世界中で協力してやることでよりいい世界になるというのは素敵なことだなと思いました。また、ゲームを取り入れて体感して学ぶことができたのがとてもよかったです!世界のことをもっと知っていくことも必要だなと思いました。
10代 女性

最新イベントスケジュール

定期的に「2030SDGs」を体験出来るイベントを愛知県内にて開催しております。
最新情報は下記のボタンよりご確認ください。
参加者多数の場合は出張ワークショップが可能です。
お問い合わせフォームからお気軽に
お問い合わせください。

SDGs goods

イベント、また出張ワークショップでSDGsのグッズを販売、SDGsに取り組むきっかけとなる商品のご予約を受け付けております。SDGs認定ファシリテーターであり、デザイナーである後藤洋平が、SDGsの取り組みをサポートいたします。
SDGsピンバッジ(正規品)
国連本部限定販売
【仕様】ピンバッチ(留め具:バタフライピン)
【サイズ】幅:25mm、厚み:1.5mm

バナナペーパー名刺
バナナペーパーは、アフリカの農家、最貧困層の村の人々と、日本の和紙工場、印刷会社、紙製品メーカー、サステナビリティ専門家とのコラボで生まれた、フェアトレード認証の紙です。バナナの廃棄される茎を紙の原料とし、アフリカの貧困層の村に雇用を生み出します。名刺にはバナナペーパーのロゴを記載することも出来ます。
バナナペーパー名刺
バナナペーパーは、アフリカの農家、最貧困層の村の人々と、日本の和紙工場、印刷会社、紙製品メーカー、サステナビリティ専門家とのコラボで生まれた、フェアトレード認証の紙です。バナナの廃棄される茎を紙の原料とし、アフリカの貧困層の村に雇用を生み出します。名刺にはバナナペーパーのロゴを記載することも出来ます。
営業時間 / 9:00 - 18:00  定休日 / 土・日・祝
(出張ワークショップは営業時間外、定休日でも可能です)
※メールでのお問い合わせが確実です。※不在の場合☎は繋がりません。
対応エリア:全国(メインエリア:東海地方|愛知・岐阜・三重)
0569-30-8211