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ひろしまCanDoプロジェクト
HCP

ひろしまCanDoプロジェクトは
株式会社植松電機のパートナー団体です。

UEパートナーとは 

植松電機の思いに共感し、それを広めようと全国各地で独自にロケット教室を開催してくれる仲間が増えています。 「自分たちもその思いを子供たちに届けるロケット教室を開催したい」という たくさんの声を頂くようになりました。
それを受け、安全にロケット教室を開催できるようにという思いで生まれたのが 「UEパートナー」という仕組みです。
(植松電機HPより抜粋)

次の教室開催は 5/12 です。

5/12(日)の教室受付につきまして

 
今年度も沢山のお申し込みを頂き、ありがとうございます。
これからもロケット教室を通じていろいろな方とお会いできることを楽しみにしています。

お申し込みは下のボタンからお願いします。

ご理解とご協力のお願い

私たちにとってロケットは手段です。自分一人で作ったロケットを自分の手で飛ばすことで、やればできる!を体感し、「やったことのないこと」に挑戦すること、それを乗り越えた時の喜びや達成感を体験することがこの教室の目的です。この目的を踏まえ、対象年齢を小学校3年生以上とさせていただいております。

また、一人でも多くの子どもたちに体験してもらうため、参加費には公的補助金を活用しています。大人の参加費につきましては、今年度より実費とさせていただきます。

          何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


皆様から頂いた参加費や寄付による収益は児童養護施設等での
ロケット教室に使わせていただきます。

⁂子どもロケット教室について⁂

ひろしまCanDoプロジェクトは株式会社植松電機のパートナー団体として、ペーパークラフトロケットづくりを通して、子どもたちに夢と本物の自信を届けたいと活動しています。

私たちが定期的に開催する教室とは別に、学校や地域への出張教室も受け付けています。
特に、学校での実施は私たちの目標でもあります。PTAの皆様、わが子の学校でロケットを飛ばしてみませんか?
お気軽にご相談ください。


団体の活動趣旨にご賛同いただける方からのご寄付やご協力は、今後の活動に有難く役立たせていただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。


このプロジェクトに込めた想い

「大きくなったら仮面ライダーになりたい!」小さい頃はそう言えたのに、成長していくにしたがって口に出来なくなった夢はありませんか?

「そんなの無理」そんな周りの言葉や自分自身の思い込みで諦めていませんか?
「やってみたらできた!」「人がなんて言ってもやってみたい!」そんな気持ちを、ロケットという「やったことのないことへの挑戦」を通して届けたい!応援したい!そんな想いで私たちは活動しています。

自分で作ったロケットがものすごいスピードで飛んでいった瞬間の子どもたちの笑顔を、私たちは仲間のロケット教室で見てきました。このロケット教室を広島の子どもたちにも届けたい、その想いから私たちはひろしまCanDoプロジェクト(HCP)を立ち上げました。

「やってみたら楽しかった」は「またやりたい」という意欲を生みます。この、自ら進んで「やりたい!!」」という意欲は次への挑戦につながります。そして、次の「やったことない事」をやり遂げた時、それは本物の自信になります。このプラスのスパイラルが、周りの評価や、やったことのない人の言葉でやりたい事を諦めたりしない、「自分を好き」と言える子どもたちを作ると、私たちは信じています。

これからの社会に必要とされる「自分の力で課題を発見し、解決できる力」「やったことない事をやりたがる力」「自己肯定感」「人は足りないから助け合えるんだ」「みんな同じじゃなくていいんだ」「ひとりじゃできないことも仲間と力を合わせれば出来るんだ」そんな気持ちや「誰かを応援する力」を、このロケット教室を通じて子どもたちに届けます。

環境は子ども達の育ちを大きく左右します。「自分が子どもの頃出会いたかった大人」を目標に、私たち自身が子どもたちがたくさんの夢を口に出来る、そんな子どもたちと、かつて子どもだった大人たちに、感動と自信を!そして笑顔を!!

ロケット教室の内容

Step
1
植松努さんの動画を視聴
植松努さんから教室に参加してくれるみんなへのメッセージを聴いてもらいます。

今日はこれから、みんなにロケットを作ってもらいます。
「みんなは何でもできるすごい人なんだよ」と知ってほしいからです。

植松さんの想い、わたしたちがこの教室で伝えたいことを知ってください。
Step
2
ロケットを作る
参加者一人一人に、自分の手でロケットを作ってもらいます。
私たちの作るロケットはケント紙と呼ばれる紙で出来ています。

Step
3
ロケットを飛ばす
出来上がったロケットに火薬の詰まったエンジンを装着。発射台にセットしたらカウントダウン‼
手元のスイッチを押すと、エンジンが点火、一瞬で地上約40mの高さに到達。
ロケットは上空でふたつに分かれ、中のパラシュートが開き、ゆっくりと降りてきます。
Step
4
振り返り
参加して下さった皆さんにアンケートをお願いしています。
感じたことを言葉に表すことで、自分の気持ちの変化や体験を振り返ってみてください。

Step
1
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

私たちがロケット教室を通して伝えたいこと

ロケット教室に込めた植松さんの想い

この人は植松努さん。
北海道の赤平というところでロケットを開発しています。
でも、それは植松さんの本当の仕事ではありません。
植松さんの本当の仕事は、リサイクルに使うマグネットを作ることです。

じゃあ、どうして植松さんはロケットの開発をしてるの?
 
人の自信と可能性が奪われない社会を作りたい。

そんな想いで活動をされている植松さん。
あなたもこのスピーチを聞いて、私たちの仲間になってください。

どうして「ロケット」なの?

私たちにとってロケットは手段です。自分で作ったロケットが空高く飛ぶ姿を目の当たりにすることで、やればできる!」という思い、「やったことのないこと」に挑戦し、それを乗り越えた時の感動や喜び、達成感を体感してください。

そうして生まれた小さな自信が、自分をちょっと優しくし、明日を生きる原動力になると私たちは信じています。

知らない誰かと一緒にロケット製作をすることで、誰かに助けられたり、助けたり、応援したり、されたりすることの喜び、仲間や協力することの大切さ、自分が誰かの役に立つことや、足りないからこそ助け合える喜びを感じて下さい。

「出来ない」と思っていたことも、挑戦すれば「出来た」に変わります。
その体験が自信を増やすきっかけになり、自分を好きになること、自信と可能性が奪われない優しい社会づくりへとつながっていくことを願っています。

ロケットの打ち上げについて

☆打ち上げに必要なもの☆

  • ・ペーパークラフトキット
  • ・モデルロケットエンジン
  • ・モデルロケット打ち上げ機器一式
     (発射台、点火装置など)
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

☆打ち上げ時の注意☆


    1. 十分に広さのある場所が必要です。目安として50メートル✕50メートル。
    2. 電線や道路、線路、民家などから十分に離れていること。
    3. 風速が5メートルを超える強風時には打ち上げができません(射出方向のコントロールが困難です)。 

    4. 強い雨の天候では打ち上げができません。                 ロケットが濡れると壊れてしまいます。                  火薬が濡れると点火できません。

    5. 周辺の樹木などにロケットが引っかかる可能性がある場合、その回収を想定した準備が必要です。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

ロケットの制作について

ロケットを作るのは子どもたちです。スタッフはわからないことがあった時、ちょっとした作り方のコツを伝えます。制作の過程で、「わからないことは恥ずかしいことじゃないんだよ」「わからないことはやった人に聞けばいいんだよ」「自分が出来たら、わからない人に教えてあげてね」「一人ぼっちにならないで、隣の人を見てごらん」「失敗しても大丈夫だよ」「困ったときは『助けてー』って言うんだよ」そんな声掛けで、制作をサポートしていきます。

教室に関するお問い合わせ

出張教室のご依頼について

ひろしまCanDoプロジェクトでは、子ども会や学校行事など、出張教室のご依頼も受け付けています。
詳しい内容はメールでお問い合わせ、ご相談ください。
mail: hiroshimacando@gmail.com

実施実績:湯来南小学校6年生
     鳥取青年会議所
     福岡県子どもと保育研究所
     にこにこアフタースクール
     高原の里砂谷会 など