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賄いとはスタッフに普段からの

労いとして社員が誠意を込めて

作るもの。

僕のお店は高級料理店で、

完全予約制という事もあり、

味にはかなりうるさい料理長がいます。

舌の肥えたアルバイトや料理長を

納得させるほどの賄いを

作るのは私にとっては苦痛でした。

賄いで苦戦するのは何と言っても

レパートリーの難しさ。

毎日同じスタッフに毎回同じ賄いを

作っていては話になりません。

そうなんです。意外と料理人は

料理のこと知らなかったりします、、、笑

そんな僕に料理長は

『ここはこうした方がいいよ』

と賄いについて

いつも感想を述べてくれます。

そのおかげか、今ではあらゆる
レパートリの賄いご飯を可能にしました。

自分の考え方も180度変わり

出勤前には賄いノートまで

つけるようになりました。

忙しくて書けなかったり

ついつい適当に手順を飛ばして

書きがちになりますが

いつかの自分の為に
なるべく頑張って書いてます。

その実際に書いてるノートを
少しだけお見せしますね！

あなたにお渡しする賄いノートは

初心者の方でも簡単に理解出来る様に

料理について

初歩中の初歩からまとめたものです。

具体的な
中身を紹介しますと

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

初めての方に
(基礎編)

・料理人の必需品

・結局さしすせそ

・レシピの暗号について

・柔らかくしたいですか？

早速作りたい方に
（和の味付け編）

・出汁を取るのは至難の技！？

・最強のコンビについて

・良い三角関係

・七五三で丼は出来ちゃうんです

慣れてきた方に
（和の小ワザ編）

・偉大なる酢のチカラ

・果物に対する礼儀

・ご飯がもっとウマくなります

・リードペーパー活用法

変わったことがしたいなら
（番外編）

・可能性が広がる自家製マヨ

・家計と健康に貢献ドレッシング

・とにかくオイル漬け

・洋風の天麩羅？？？

インスタに上げたいあなた
（和の盛り付け編）

・お皿の威力

・５つの味覚

・色使いの大原則

・頑張り過ぎずに７割盛り

もうあなたは玄人
（科学：肉編）

・フォーカス肉

・牛肉の質と選び方

・鶏肉の故郷の話

・肉と塩の関係

とモリモリ盛り沢山です。

電子書籍（PDF）として

保存していますので

ちょっとした待ち時間や電車の中でも

好きな時に勉強することがで出来ます。

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こちらから

自己紹介が遅れました。

このブログを書いている

Kiseiと申します。

この記事をここまで読んでくださって
ありがとうございます。

私のことを簡単に紹介致しますと

大阪の某有名店で働いている

現役料理人です。

年齢は２６歳で

毎日賄いをいかに本気で作るかを

本気で考えて生きております（笑）

高校卒業と共に

私は音楽がしたくて

音楽の専門学校に通いました。

結論を述べますと

今は全く音楽はしておりません。

結局お金が欲しくて

料理の世界に飛び込みました。

料理人を選んだキッカケは

母の料理です。

幼い頃から母の料理が美味しくて

毎日手伝っていたのをよく覚えています。

ですが、
そんな素人同様の私には
あまりに無謀な挑戦だったのです。

賄いを頑張って作っても
先輩に『不味い！！！』と
バッサリ、、、

普通に食べられるのに
ゴミ箱に捨てられたりします。

毎日10時〜24時までお仕事。

月８回休み（ここはスゴイ）

福利厚生はまあまあ。

人員不足の飲食業では

休日が減ることは多々あり

今では当たり前になっています。

今の会社は良い会社ではありますが

正直何年も居ようとは思いません。

こんな事料理長が知ったら

どれだけ落ち込む事でしょう、、、w

今の私のモチベーションは

いつか自分も店を開きたい。

誰かに料理の良さを伝えたい。

そんな思いから日々料理に励んでおります。

なぜ無料かと言いますと。

料理とは経験だからです。

いくらレシピと睨めっこしても

料理なんて何一つ作れません。

レシピなんて私からすれば

数学の教材です。

先生に教えてもらわないと

読んでも全く理解が出来ない。

『小さじ１ってなんだよ。』

『家に小さいスプーンならあるけどさ。』

とこんな具合です。

そこで私は初心者でも

気軽に始められるように

無料でまとめました。

当然私にもメリットはあります。

なぜならここでお会いした方に

自身の技術と経験を

教えることが出来るからです。

実際この賄いノートをまとめるのに

自身でかなり勉強しました。

素人だった私には

相当良い勉強になりました。

そのおかげか私のレベルも

以前に比べれば

天と地の差です。

そしてまだまだ

勉強は続けてます。

人に伝えることは

自分でやるより何倍も難しく

人はその過程で学びます。

この賄いノートを通じて

あなた自身の賄いノートの

最初の１ページを

飾れたらと思います。

僕自身が多忙なため月に限定3名様までとさせていただきます。

僕自身が多忙なため

月に限定3名様まで

とさせていただきます。