社会で働くビジネスパーソンにとって、英語が避けられない状況は、遅かれ早かれ必ずやって来るのが、現代の世の中ですよね。こんなことなら学生のうちにもっと英語やっておけばよかった、と思っても後悔先に立たず。
でも、まだ諦める必要はなんて、全然ないです!今からだって、たとえ英語初心者であっても、英語をなんとかする方法はあります。その一番おすすめの方法が、ビズメイツというオンライン英会話を使った学習方法と言っていいでしょう。
はじめまして。私は、15年の間、英語教育業界に身を置いて参りました。今回は、ビジネスで英語を使うことになった英語初級者の人にとって、おすすめのオンライン英会話レッスンはどこかについて、調べてみました。
結論としては、ビズメイツがおすすめです。2023年時点において、オンライン英会話レッスンの選択肢は色々とありますが、「初心者」が「ビジネス英語」を習うに一番最適なのは、「やっぱりビズメイツでしょう!」という最終結論に至った次第です。
オンライン英会話は各社、それぞれサービスの特徴はあったりします。でも、オンライン英会話レッスンはもちろん、英語スクール、海外語学学校含めて、英語を習う場で一番大切な要素ってなんだかご存じですか?
答えは、「先生」です。
先生の良し悪しが一番の大きな要因です。
英語スクールや海外語学学校の場合は、採用基準も厳しく、採用人数も限られているため、先生の質は、ある程度、保たれています。
ところが、オンライン英会話レッスンはマンツーマンが基本で、生徒数も莫大な数です。先生の数も、数千人から多いところでは、1万人以上の講師を抱えています。
そうなれば当然、良い先生もいれば、悪い先生もいます。先生の質のバラつきが大きすぎて、当たりハズレがあるよねっていうのが、実際のレッスン受講生達の抱えている不満であることが多いんです。
「ハズレの先生だったときは、マジで時間も無駄」
「間違いとかも全然指摘しくれなくて、ただ話すだけのハズレ講師だった」
なんて不満の声が出てくるわけです。
その点、ビスメイツの講師は、採用基準も雇用条件も、他社とは違います。講師は全員、ビジネス経験者のみです。また採用率は1%なので、ビズメイツの講師になれるのは狭き門となっています。ビズメイツの講師になりたくても、なれないって人が沢山いるっていうことなんです。
したがって、他社のオンライン英会話レッスンのように、当たりハズレの差が大きいという声は、ビスメイツの場合には、ほとんど聞きません。オンライン英会話レッスンを選ぶうえで、この講師の水準値の高さは、かなり重要だと言えますね。
英会話を習いたい動機としては、海外旅行の際に便利だから習いたいとか、外国の友達が欲しいから習いたいとか、趣味として英語を習いたいとか、いろいろとあるかと思います。
でももしあなたが、仕事で英語を使うかもしれない(又は、使う状況になってしまった!)ということでしたら、海外旅行をネタにした一般英会話よりも、仕事で使うかもしれない内容の、ビジネス英語を習ったほうが、間違いなく最短距離です。
英会話というのは、別に、日常英会話が易しくて、ビジネス英会話が難しい、ということはありません。
単語にしろ、話し方にしろ、あなたにとってより実践に近い方法で学んだほうが、レッスンで習った内容がより役に立つ、という風に思ってください。
ビズメイツは、ビジネス英語に特化した、オンライン英会話レッスンのサービスを提供しています。初心者から上級者まで、誰でも利用できます。
ビスメイツは、元々ベルリッツという英会話スクールの中核として働いていたスタッフが、より時代の変化に適した学習内容、グローバルビジネスシーンで活躍できる人材の育成、を目的として創設した、オンライン英会話サービスの会社です。
だから、現在のなたの英語力が初級であろうが、上級であろうが、今後グローバルで活躍していける人材に必要な要素を、ビズメイツの英語学習を通して学んでいけるのが、魅力になっています。
英語初心者の人は、レベル1で、中学英語レベルを使いこなせるようになることをまずは目標にしてください。ビズメイツに入会される方の約90%は、レベル1か2に振り分けられるようです。
また、各レベルはさらに細かく5ランクに分かれていて(AからE)、細かく言えば、全部で25段階に分かれている、ということになります。
「英語初心者だけど大丈夫?」と心配な気持ちな人は、ビズメイツは中学レベルから学べるから大丈夫、約9割の人がそれ位のレベルの人ですよ、ということを覚えておいてください。
ビズメイツでは新たにBizmates Starter(ビズメイツスターター)というコースも開講しています。
ビズメイツスターターというコースは、英文法や英単語の事前知識がほぼゼロの人でも、今すぐ始められる、最短1カ月のコースです。英語初心者の受講生の増加にあわせて、新たに加えられたコースです。
従来は、英語知識が全くない人の場合、オンライン英会話レッスンの受講前段階で、まずは独学である程度勉強しておく人が多いようでした。
そうしたことをせず、オンライン英会話の講師を通してマンツーマンで、英語初心者が感覚的に英語が話せるようにするために用意されたのが、ビズメイツスターターです。
英語初心者で、中学英語も全然自信がない、というような場合でも、ビズメイツだったら、英会話レッスンを始めることができるので、安心です。
ビズメイツ以外で、ビジネス英語が学べるオンライン英会話レッスンも気になりますよね。ビスメイツに対抗できる代表的なところは、レアジョブだと思います。
ビジネス英語に力を入れているところはほかにもありますが、EFイングリッシュライブは、主にグループレッスンなので却下。
産経オンライン英会話やDMM英会話は、ビジネス英語を教材としては選べますが、ビズメイツやレアジョブのようなビジネス専門コースが特別に用意されているわけではないので、選考対象外でいいと思います(レアジョブはビジネス英語専門コースあり、ビズメイツはすべてがビジネス専門に特化)。
では、ビズメイツと、レアジョブ・ビジネス英会話コースのどちらが良いのか?それぞれの特徴を比較して見てみましょう。
特徴 | 説明 |
---|---|
価格が安い | レアジョブは安さが売りのオンライン英会話レッスンです。日常英会話コースは月額7,980円で、毎日25分 1レッスンが受講出来て、超破格。 ビジネス英会話コースは、月額12,980円なので、日常英会話と比較すれば高いです。ビズメイツの13,200円(毎日25分)と比較すると、(以前は10%程安い金額だったのですが)現在はほぼ変わりません。価格面で考えますと、日常英会話を学びたいならば、レアジョブがかなりお得ということになります。 |
日本語が話せる講師がいる | レアジョブにはバイリンガルの日本人講師の人たちがいます。英語が全くの初心者の人の場合、いきなり100%英語授業よりも、英語が流暢な日本人講師から英語を習った方が、安心感がある人もいるかと思います。 ビスメイツは全員外国人講師なのに対して、レアジョブには日本人講師がいる、というのは、レアジョブの特徴のひとつだと言えますね。 |
ビデオ不使用の講師がいる | オンライン英会話レッスンといったら、講師の人の動画が見れるものと思いますよね?でも、実際はそうとは限らないんです。講師の人によっては、ビデオをオンにしてくれない人がいる。 ビズメイツではカメラOFFにする講師の方はいませんが、レアジョブでは、ビデオOFFで講義をする先生方が、かなりの数いるようです。 生徒であるこちら側が、諸事情でカメラオフにさせてもらうことはあるかもしれませんが、自分がオンで先生がオフって、ちょっと違うんじゃない?!という気がしてしまいます。 |
ビデオ不使用の講師がいる | オンライン英会話レッスンといったら、講師の人の動画が見れるものと思いますよね?でも、実際はそうとは限らないんです。講師の人によっては、ビデオをオンにしてくれない人がいる。 ビズメイツではカメラOFFにする講師の方はいませんが、レアジョブでは、ビデオOFFで講義をする先生方が、かなりの数いるようです。 生徒であるこちら側が、諸事情でカメラオフにさせてもらうことはあるかもしれませんが、自分がオンで先生がオフって、ちょっと違うんじゃない?!という気がしてしまいます。 |
特徴 | 説明 |
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講師の質 | ビズメイツの特徴で真っ先に挙げるべきは、やはり講師の質ですね。ほかのオンライン英会話レッスンでは、大学生の講師など、ビジネス経験のない人が講師として採用されているケースが多いのに対し、ビズメイツでは、100%ビジネス経験ありの人しか採用されません。 あなた自身がビジネス最前線で働いているのに、社会経験のない大学生に、ビジネスのことを習ったりとかは、違和感があるし、嫌ですよね。 大学生に「実際のビジネスシーンでは、英語でこういう風に言うんですよ」とかの説明を受けても、説得力がまるでありません。 オンライン英会話レッスンの講師の採用率は、だいた4~5%のところが多いですが、ビズメイツの採用率は1%です。厳しい競争率の中から厳選された講師のみが、ビズメイツの講師になることができるのです。 一般的にオンライン英会話レッスン利用者の不満の1位は、先生の質です。ハズレの先生にあたった時の、唖然とした気持ち。時間を無駄にしたという悔しさ。相手の講師のプロフェッショナル精神の欠如へたいする怒りの気持ち。そのような思いは、したくないですよね。 あまりに当たり外れの差が大きいと、利用していて、うんざりもします。当たりの優秀な先生は、人気でなかなか予約が取れないし、という問題にも直面します。ビズメイツの先生の質は、安定して高いです。これを理由に、ビズメイツを継続している人も多いようです。 |
評判の良さ | 講師の質が良いので、おのずと利用者の評判が良いのも、ビズメイツの特徴と言っていいでしょう。 もし気になったら、ネットでビズメイツの口コミ評判をチェックしてみてください。他社よりも明らかに口コミ評判が良いことに気が付くはずです。 例えば、価格ドットコムのオンライン英会話比較の、レッスン満足度の星の数を見比べてみてください。レアジョブが星3.75点、EFイングリッシュライブ3.68点、DMM英会話4.13点なのに対し、ビズメイツは、星4.37点と、全ての上をいっています。 口コミ内容としては、トレーナー(講師)素晴らしさ、先生のプロ意識の高さ、講師皆ビジネス専門用語にも詳しい、親身に教えてくる、といったように、やはり講師の質を称える声が多いです。 |
利用時間が1時間早い、早朝5時から | レアジョブのレッスン利用可能時間は、日本時間の朝6時から深夜1時まで。ビズメイツは、日本時間の朝5時から深夜1時まで。このように、ビズメイツの方が、朝1時間早い時間帯からレッスン予約可能です。 たかが1時間の違いではありますが、この1時間は大きいように思います。 英語学習を継続するためには、習慣化することが大切ですよね。あなたの英語学習時間を帰宅後の夜に設定すると、残業やら、飲みの誘いやらで、実行できないことが発生します。英語学習時間を確保したいなら、出勤前の朝がおすすめ。 そうなると、朝型人間のライフスタイルに変えて、早朝に英語学習するのが理想的です。そのような場合、朝5時から予約できるのと、6時間からでは、けっこうな違いになるかなと感じています。 |
利用時間が1時間早い、早朝5時から | レアジョブのレッスン利用可能時間は、日本時間の朝6時から深夜1時まで。ビズメイツは、日本時間の朝5時から深夜1時まで。このように、ビズメイツの方が、朝1時間早い時間帯からレッスン予約可能です。 たかが1時間の違いではありますが、この1時間は大きいように思います。 英語学習を継続するためには、習慣化することが大切ですよね。あなたの英語学習時間を帰宅後の夜に設定すると、残業やら、飲みの誘いやらで、実行できないことが発生します。英語学習時間を確保したいなら、出勤前の朝がおすすめ。 そうなると、朝型人間のライフスタイルに変えて、早朝に英語学習するのが理想的です。そのような場合、朝5時から予約できるのと、6時間からでは、けっこうな違いになるかなと感じています。 |
ビジネス英語を学ぶなら、オンライン英会話レッスンを使わない手はないと思います。独学でも勉強は出来ますが、やはり実際の言葉のやり取りが出来る相手を通して学ぶと全然違います。それに、英語を実践で使う際に最も重要と言っていい「度胸」が、レッスンを通じて身に付きます。
レッスンをはじめて受講するときは、もちろんドキドキ緊張もするでしょうが、回を重ねるごとに、徐々にリラックスして受講できるようになってくるものです。これが仕事の本番で英語を使う状況となった際に、大きなメリットとして生きてきます。
そして、仕事で英語を使う可能性があるなら、ビジネス英語学習を通して学んでいくことを、強くおすすめします。習ったことがそのまま実践で使えるわけですから、より効果的、かつ効率的な学習法になります。
ビジネス英語が学べるオンライン英会話レッスンの中でも、イチオシなのが、ビズメイツです。
理由は、ビジネス英語に特化したサービスである点と、講師陣の採用基準が厳しくてクオリティが高いからです。
月額費用は、13,200円と、レアジョブの日常英会話7,980円、ビジネス英会話コース12,980円と比較して高いですが、当たり外れのある講師陣よりも、質が担保されている講師陣から習うほうが、はるかに有益です。
オンライン英会話レッスンで一番大切なのは。講師の質ですから、この点は、最重要視してよいと思います。
ビジネス英語と聞くと、敷居が高いと思われる方もいるかもしれませんが、ビズメイツは、英語初心者からでも取り組めますので、安心してください。
レベルは5段階(細かくは25段階)に分かれています。さらに、ビズメイツスターターという、英語が全く初めての初心者からでも始められるコースも開講しています。
ビズメイツは、Skypeを通じてレッスン受講します。PCでもスマホ(iPhone、Android共に)でも利用出来るので、場所を選びません。
「職場で英語を使うことになるかもしれない」
「仕事で外国人の対応をしなくてはならなくなった」
「英語を使いこなして、仕事でもうひとつ上のステージを目指したい」
このような社会人のあなたには、ビズメイツは最適の英会話習得法になります。半年後、1年後のあなたの姿を想像して、最初の一歩を是非踏み出してください。