Kalen Nakagiri
編集者
編集企画コンサルタント
オフィスカレン代表
1997年より書籍編集者として出版社に勤務。国内外エンターテインメント・実用書を中心に、企画立案・編集を手がけた本は250冊以上、累計売上部数は780万部を超える。
㈱ソニー・マガジンズ在籍中は、編集長として女性実用書レーベルの創刊企画およびブランディング、海外文庫レーベルの創刊と副編集長を兼務、企画会議の運営・企画決定の責任者として編集部を統括。
数々のベストセラーを手がけ、おもな担当書籍にD・ペルザー『Itと呼ばれた子』(シリーズ累計430万部)、J・サバス『魔法の杖』(累計102万部)、スアド『生きながら火に焼かれて』(32万部)、『ゴシップガール』(累計18万部)。 国内作家の担当作に、斎藤薫ほか『死ぬまでにしたい10のこと』(10万部)、蝶々『モテの極意』(5万8千部)、佐藤初女『いのちのことば』(3万部)、木村秋則『百姓が地球を救う』、丸尾孝俊(兄貴)『金のなる木の育て方』(5万部)、アネラ『犬の気持ち、通訳します』(8万部)、岩井俊憲『アドラー心理学が教える 新しい自分の創めかた』など。
2010年11月 合同会社オフィスカレン設立。企業や出版社との業務契約において企画編集プロデュースおよびコンテンツを提供。
2016年より、『世界に一冊だけの本を書く方法』セミナー開催中。https://peraichi.com/landing_pages/view/sekaichi1day