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組織発酵学

味噌、組織発酵学
納豆、組織発酵学
人と企業が永続的な成長をするための法則

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組織発酵学とは?

人や組織の成長、発展には、生物の発酵過程から学ぶものが沢山ある

発酵は、外部から何か指示を出したり、刺激を与えて起こるものではない。

菌が発酵しやすい環境を整え、微生物同志の媒介を促進することで、発酵が進む。


つまり、内なる力、自発的な力こそが 発酵が進むプロセスとなる。

組織や人の成長も同じような視点・感覚が当てはまるのではないだろうか?


人を変える作用、指示命令するだけ、外部からの動機づけだけではなく、
発酵が進む環境づくり、人が人から学べる土壌づくり、変化の兆しをとらえていくことなど
がより有用なのではないか。


組織発酵学は、自然界の発酵に学ぶ、
人材育成の原理原則である。





※組織発酵学は現在、商標登録出願済みです。

富士山、組織発酵学

なぜ、組織発酵学がアフターコロナの時代に必要なのか



人材育成を「やり方」から「あり方中心」へ見直す


今までの時代の人材育成は、どちらかというと「やり方」「スキル」中心でした。
社員を多く採用し、知識やスキルを付与することが会社の成長には即効性があったからです。


しかし、コロナ後の時代に、どういった企業が生き残っていけるか?
それは、誰もが感じているように「社員の真の結束力が高い会社」となるはずです。

スキルが高い社員の結束力 が優先されてくるはずです。


すると、今までの研修や人材育成の方法は通用するのでしょうか?
誰もが感じるように、ガラリと人材育成の方法を変える必要があるはずです。



アフターコロナの人材育成を考える

当社は、結束力が高いチーム・組織には何が奥底にあるのかを長年見つめてきました。


すると、一過性のチームビルディングやコミュニケーション技術を養成するのではなく
陰と陽的な成長カーブ、内面から感じる成長、組織に必要な必要悪・・・など
菌の発酵過程のような、人材育成の土台作りや環境づくり、変化のきざしづくり
これこそが必要だと、確信しました。


アフターコロナの時代
会社の発酵度合いが問われる時代になると確信しています。

感じている会社の課題

  • 会社の発展期に社員の離職が増えてしまう
  • コンプライアンスなどで社員を縛ることばかりに会社の重心が置かれている
  • 旧態依然とした会社のルールや文化が蔓延し、社員の発想力を奪っている
  • 新規事業を創出せよ!と言っても、何も良い案が浮かんでこない
  • 部署ごとの壁が高すぎたり、部署ごとに他責にし合っている
  • 「どうせ」「だって」「しかし」が口癖の社員・管理職が多い





研修の意味をどこに持たせるか

研修には、躾的要素があるもの、儀式的なもの、知識やスキル付与など、色々な目的がありました。

しかし、それらは本当に全部必要でしたでしょうか?または有効でしたでしょうか?
また、効果測定として研修アンケートなどが有効だったでしょうか?


企業側も、すぐに成果が出やすい、「やり方」「ノウハウ」ばかりの研修を求めてきたと感じます。
そして我々の研修会社や講師の側も「すぐ仕事になる」とそれに迎合してきました。

しかし、そのやり方では、永続的な企業の発展や育成につながらない…
これは結果を見れば、誰もが思い当たる節があるのではないでしょうか。


やり方よりも、会社の中心軸をドンと置く、社員個人個人のど真ん中を整える、
HOW?やWHAT?よりもWHY?
ここをないがしろにして、HOW?ばかりやっても根付かないことは自明のことと思います。


なぜここで働くのか?もっというと、働くこととは何か?我社とは何か?
こういった中心部分をベースとした、真のつながり、結束力こそが必要なのではないか
そして、それは頭やデータで理解するものではない、


そんな想いから「組織発酵学」が生まれました。

武士道、組織発酵学

組織発酵学の基本コンセプト

競争力向上のカギとなる「人」、「場」、「きざし」


組織発酵学は、人や企業の成長の自覚成長(発酵)を促すために、以下の3つの軸もと、人材育成に取り組んでいます。

人づくり、組織発酵学

人づくり

ロジック・ノウハウだけの「やり方」の習得よりも「あり方」を磨きます。

頭での理解が難しいテーマなので、身体感覚や潜在意識からのメッセージを活用して自覚を高めていきます。

場作り、組織発酵学

場作り

講師から学ぶだけでなく、あらゆる事から学ぶ「学ぶ土壌作り」をメンバーが自発的に作っていきます。

自発的な課題意識、学習作りの土台となっていきます

きざし作り、組織発酵学

きざし作り

変化、成長のためにはエネルギーがいるとともに、変化のきざしは自他ともに見えにくいもの。

その変化のきざしづくりと、きざしの測定・見える化を支援します

組織発酵学のコンセプト

日本の叡智、組織発酵学
MBAなどの欧米流のコンテンツではなく、日本に眠る叡智を活用したプログラム
日本の竹林、組織発酵学
「道」「稽古」という学習方法から、やり方<あり方を染み込ませる
脱力学習、組織発酵学
欧米的な「教え込ませる」学習方法ではなく、寺子屋的な内発的な学習。
そして頑張るより大事な、力が抜けた「脱力学習」
発酵食品、組織発酵学

「腐る」と「発酵」は紙一重、捉え方次第で善にも必要悪にもなる。

組織に必要な必要悪などの考え方

発酵食品、組織発酵学

「腐る」と「発酵」は紙一重、捉え方次第で善にも必要悪にもなる。

組織に必要な必要悪などの考え方

日本の人材育成の課題

日本の会社は、専門能力がある人をスペシャリストで就業させる仕組みではありません。
多種多様な部署での経験や立場を経験しつつ、専門性を磨いていくプロセスをとってきました。

それがゆえに、ベルトコンベア式生産よりセル生産の方が能率が高いことなども最近は提唱されています。


欧米とは違う人間性、組織形態、就業形態、であるにも関わらず
欧米式マネジメントや教育を鵜呑みにして導入したことで、組織や人が疲弊しているのではないか?


日本企業の現場、人材育成の場面を20年近く見てきて、今までの人材育成の限界、あり方の違い、結果が出ないことへのいらだち、焦りから、にじみ出るように生まれたコンセプトです。

ご提供するソリューション

項目

内容

発酵土台の養成 発酵する自分、組織を作っていくための「土台」「OS」「中心軸」となる基本法則を理解します。
生物の発酵プロセスと、人や組織の成長を比較しながら「気づき」を得るための「きざし」を作っていきます。
身体から自分を知る 自分の身体の軸を創るために、身体に問いかけて、自分との対話を行います。
呼吸法や体幹を感じるトレーニングを行います
自分と他人の違いを知る エゴグラムやソーシャルスタイルなどの診断ツールを使いながら自分と他人の違いを理解します
悪玉菌をかわいがる
組織やチームにいる、苦手な人、嫌いな人を通じて、悪玉菌の存在価値を改めて認識していきます。
陰と向かい合う 誰にも人に言えない過去、直したい欠点、挫折した経験があるはずです。
ここをだめなこと、悪いことと封印してしまうのではなく「お陰様」「あれがあったからこそ」と捉え直しします
ヒーローズジャーニーを創る 過去を捉え直した上で、自分の中のヒーロー(英雄)となるためのストーリーを描きます
潜在意識を活用する 成長を阻害するホメオスタシス(変化のブレーキ要因)とどう向き合い、潜在意識を活用してその阻害要因を超えていくのか、お伝えします。
ポイント 単なるスキルや知識付与だけの研修ではなく、自分の成長は嬉しい!
ということを多角的に自らの力で発酵(自覚成長)を体感いただきます。
発酵土台の養成 発酵する自分、組織を作っていくための「土台」「OS」「中心軸」となる基本法則を理解します。
生物の発酵プロセスと、人や組織の成長を比較しながら「気づき」を得るための「きざし」を作っていきます。

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社名の由来 ~Brewに込めた想い~

Brew、組織発酵学

Brew=発酵

弊社の社名は、「発酵」「醸す」



人材育成にあたり、「人を変える」「教えこむ」のではなく

「自発的に学ぶ仕掛け、環境、コンテンツ、研修設計」を行うことを重視しています。



そんな場を創造する「プロデューサー」を徹底して極めていくことを社名に込めました。

    • 人の旨味を引き出す
    • 教え込むのではなく、学びたくなる環境
    • 人を変えるのではなく、変わる土壌を
    • 悪玉菌も発酵には必要な要素

会社概要

Brew株式会社

登記社名
 ブリュー株式会社(Brew inc.)

所在地
 〒104-0061 
 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

事業内容
 1)企業研修 (講師派遣、研修設計)
 2)コンサルティング (人材育成、新規事業プロジェクトなど)
 3)講師・トレーナー育成
 4)スクール、イベント企画運営事業

連絡先
 info(@)brew-ing.com  ※@の前後のカッコを外して

組織発酵学リリース
 2020年4月1日