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みんなのコードをサポート!

みんなのコードは、「子どもたちがデジタルの価値創造者となることで次の世界を創っていく」ことをビジョンに掲げ、全国の公教育を通してプログラミング教育を推進するNPOです。

みんなのコードサポーターは「全ての子どもがテクノロジーを楽しむ」世界をつくるため、みんなのコードの一員となってくださる会員の皆さまのこと。

この度のキャンペーンでは、Braveブラウザを活用していただくことで、課金をしていただくことなく継続的にみんなのコードのビジョンをご支援いただくことができます。

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みんなのコードについて

みんなのコードは、「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、2015年7月に設立しました。約60万人が利用する無償プログラミング教材「プログル」や小学校の先生向けプログラミング教育の実践事例集「プロカリ」の提供、プログラミング教育を担う先生方の研修会「プログラミング指導教員養成塾」の開催など、小・中学校での「プログラミング必修化」に向けた取り組みを幅広く支援しております。

みんなのコードのアプローチ

みんなのコードの具体的な活動(一部抜粋)

プログラミング教育のシンポジウム
学校関係者の方向けに、「プログラミング教育」の背景〜実践を知る・理解することを目的としたプログラミング教育明日会議を全国で開催しています。
プログラミング指導教員養成塾
小学校の先生を対象に、プログラミング教育を取りれた授業実施・広めてもらうことを目的とした通期研修会を全国の教育委員会と連携しながら開催しています。
プログル
全国で60万人以上が利用する、学校の授業ですぐに使えるプログラミング教材です。高学年の算数や理科で使える全6コースが公開されています。
プログル
全国で60万人以上が利用する、学校の授業ですぐに使えるプログラミング教材です。高学年の算数や理科で使える全6コースが公開されています。

プログラミングの楽しさに触れた子どもたちの声

学校の授業で、先生がロボットをつくらせてくれました。初めてパソコンを使いました。プログラミングは私たちの生活のいろんなものを便利にしてくれるとわかりました。友だちとロボットを使って、もっと自分のまちをよくするプログラムを考えるのは楽しいです。ロボットが、自分の思った通りの動きを目の前でしてくれると楽しいです。

プログラミングは、コンピューターゲームとは違って、間違えたところは「何でできなかったのか」ということをよく考えて、何度でも挑戦します。うまくいった時も、「何でクリアできたのかを考えるといい」と先生に教わったので、考えるようにしています。一発でクリアできなくてもやり方を変えればいいし、間違えてみたほうが勉強になることもあります。

プログラミング指導教員養成塾を通して
プログラミング教育を実践した先生たちの声

「プログラミング教育明日会議」という教員向けセミナーに参加しました。まずは知ることからプログラミング教育を始めるべきだと思うので、もっといろんな人に参加して刺激を受けてほしいです。模擬授業では具体的な授業イメージが、先行事例報告では実践者の手応えが得られてよかったです。プログラミング教育に取り組める第一歩を踏み出せました。

北海道 公立小学校教諭 男性

「プログラミング指導教員養成塾」ではプログラミング教育の基礎を学べることはもちろん、「プログラミング教育に関する正しい知識を広めたい」「子どもたちの将来を考えた教育が必要」といった同じ思いを持った先生方に出会えます。こうした機会はまたとありません。

長野県 公立小学校教諭 女性

「プロカリ」で実践事例を紹介しました。プログラミング教育の必修化に戸惑いながらも、教科の中にプログラミングを取り入れ授業を実践しました。子どもたち自身が進んで学び、教科の目標を楽しみながら達成している姿に他の先生方もプログラミング教育の有用性を感じてくれました。

栃木県 公立小学校教諭 男性

「プログル」は子どもにとって、静止画と文章の表現だけでは伝わりきらない部分をうまく補っています。プログラミングの「要素に分ける」「順序立てる」などの要素も経験でき、他教材への移行の足がかりにもなりそうです。作りがシンプルなので、授業の本質からそれることがありません。学校現場をよく知っているみんなのコードらしい教材だと思います。

東京都 公立小学校教諭 男性

「プログル」は子どもにとって、静止画と文章の表現だけでは伝わりきらない部分をうまく補っています。プログラミングの「要素に分ける」「順序立てる」などの要素も経験でき、他教材への移行の足がかりにもなりそうです。作りがシンプルなので、授業の本質からそれることがありません。学校現場をよく知っているみんなのコードらしい教材だと思います。

東京都 公立小学校教諭 男性

みんなのコードが描く理想

しかし....理想とのギャップがまだまだ大きいのが現実

2020年必修になるけれど、日本の教育課程にあわせた授業の実践方法については誰も答えを持っていません。
IT人材の育成が世界中の先進国で喫緊の課題として注目され、各国の小中学校でプログラミングが新しく教科として取り入れられています。それを受けて日本でもプログラミング教育を必修とする方針が定まりましたが、日本の教育課程にあわせた授業の実践方法については誰も答えを持っていません。必修化はいよいよ今年度。方針は提示されたものの、現場でどのように実施するのか情報が足りない状態です。

その他にも沢山の課題があります。
●どの学年で、どの教科で実施するのか各学校に委ねられる
●インフラ整備も整えないといけない
●先生はプログラミングをやったことのない人が大半
継続的に活動をしていくには皆さまのご支援が必要です。

課金なし!Braveを使ったサポートのご紹介

1. Braveをダウンロードして使う
下記リンクからBrave(無料)をインストール!
 
BraveはSafariやGoogle Chrome、Edgeなどと同じくインターネットブラウザです。通常のブラウザと比較し、ブラウジング中に広告やトラッカーが抑制され快適にブラウジング頂くことが可能です。
※皆様に一定期間Braveをご利用いただくと、Brave社から紹介報酬を受け取ることができます。まずは1ヶ月ほどお試しいただくことをおすすめします。

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2. Braveから提供された広告でポイントを貯めて寄付

Braveブラウザで広告をみて、ポイントを貯めましょう!
貯まったポイントでみんなのコードへのご寄付も、ぜひお願いします_(._.)_

Braveブラウザは、企業の広告を通知や新規タブページで見て無料でポイント(BAP)を貯められる機能を提供しています。BAPの使途は自由ですが、みんなのコードにお好きな分だけご寄付いただけますと大変嬉しいです。自動的に毎月寄付を行っていただく設定も可能です。

※Braveのご利用、ポイントの獲得・寄付は完全に無料です。


3. Braveを友だちにもシェア!
Braveブラウザのこと、SNSや口コミでご紹介ください!

 

Braveを使ってみて気に入っていただけた方や、みんなのコードの活動をもっと応援したいと思ってくださる方は、ぜひご友人にも本キャンペーンをシェアしてください。

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Braveについて

Braveはマルウェアやトラッカーをブロックし、ユーザーの閲覧履歴や行動履歴等の情報を安全かつ確実に守る次世代のブラウザです。また情報を利用する広告がブロックされるため、快適にブラウジングすることが可能です。

Braveの創業者はJavaScriptの生みの親であり、Mozillaの共同創業者でもあったのBrendan Eichです。インターネット黎明期のウェブはテキストや静止画だけの静的なものでした。JavaScriptの登場によりインターネットの可能性が大きく広がりました。普段お使いのほぼ全てのウェブぺージで利用され、インターネットは世界に大きな変化をもたらしました。(みんなのコードのプログルでも利用されています) 現在Braveではインターネット上でのプライバシーの問題を、テクノロジーの力で解決しようとしています。

今回、みんなのコードがプログラミング教育を通して実現したい世界観「テクノロジーを子どもたちが安全に、クリエイティブに活用できる社会をつくる」ことに共感し、今回の取り組みが実現しました。日本からテクノロジーの力で世界を変えていく技術者が一人でも多く誕生していくことを期待しています。

代表からみなさまへ

 I Tにより社会のあり方が大きく変わる中で、普段何気なく使っているコンピュータの存在や、その仕組みについて考えるのは、エンジニアだけの仕事ではないように思います。自身の起業を経てコンピュータへの理解を深めるにつれて、プログラミングはIT社会を生きる基礎となる力だと考えるようになりました。だからこそ、プログラミングやコンピュータ自体に触れる習慣、そして社会の仕組みについて考える想像力を、これからの社会を担う子どもたちに身に着けてほしいと、願うようになりました。
 2020年から小学校段階からのプログラミング必修化が決まり、日本の義務教育の在り方が変わろうとしています。従来の「専門職教育としてのプログラミング教育」ではなく、あらゆる領域で活用されるテクノロジーを理解する「教養としてのプログラミング教育」が必要とされています。プログラミングを楽しく体験することを通じて、子どもたちは自分の身のまわりの社会に今よりずっと興味をもってくれるはずです。その上で身近な課題を自分の力で解決したいと思ってくれるような人材があふれる国として、日本を活気づけられたらと思っています。
 平素よりご理解・ご支援くださっているみなさまに於かれましては、心より御礼を申し上げます。

代表理事 利根川 裕太

支援してくださっている方々の声

文部科学省 
鈴木寛大臣補佐官

プログラミング教育が今の子どもたちに良い影響を与えると期待しています。

プログラミングなどの新しい分野に関しては、子どもたちのほうが大人よりも直感的に多くのことを早く学び取ることができる場合も多く見受けられます。大人に本気で感心された時の、子どもの自己肯定感の高まりというのは本当に素晴らしいものです。そういった意味でも、プログラミング教育が今の子どもたちに良い影響を与えると期待しています。

ラクスル株式会社
代表取締役CEO 松本 恭攝 氏

プログラミング教育が広がることで、地域の活性化など社会全体にポジティブな成果が期待できます。

プログラミング教育を通して公教育を変えるというアプローチは、まだ活用しきれていない国内の人材にチャンスを与えることだと思っています。どこの国でも親の収入とそれに伴う子の教育水準が明白に二分化している現状が伺えます。プログラミング教育が広がることで、地域の活性化や社会の安定、機会の平等など、社会全体にポジティブな成果が期待できます。
私たちと先生方と一緒に、理想の未来を創っていきませんか?
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