当施設では、参加者、利用者の皆様の安心・安全を
最優先とし、各種体験活動において、様々な
安全対策を講じております。 以下に、当施設が
「安心・安全な体験活動を提供するために」取り
組んでいる主要なポイントをご紹介します。
「サバイバルデイキャンプ」のような体験活動では、
「参加者の安全は参加者自身が守る」という意識が基本と
いわれています。 当施設では、職員が必要な安全対策を
しながら各種活動を進行するのはもちろんですが、活動を
始める前に、子ども達に対し、これからの活動の危険に
ついての話をする「セーフティートーク」という時間を
設けています。 子ども自身が受身でなく、主体的に
「安全」に取り組めるような場を作ることで、事故を
未然に防いでいます。
手洗いうがいの奨励、帽子の着用、水分補給、体調管理
(適度な休憩をはさみながら、緩急あるプログラム構成)等
※対象年齢に応じ、サポートしていきます。
主に野外体験活動に携わる職員、スタッフに対しての
安全教育(普通救急法講習の受講、事前ミーティング、
危険箇所の伝達、危険予知トレーニング、けがなど事例の
共有等)を徹底しています。また、非常事態が発生した場合に
備え、様々な状況を想定したマニュアル(連絡体制の把握、
緊急時対応等)を整備し、職員・スタッフ参加のもとで
トレーニングを行っています。
活動場所としての施設の定期点検・管理を行っています。
また、主に野外体験活動を行う場となる園庭では、都度、
下見の実施、整備、危険な動植物の有無等、確認を
行っています。
活動場所としての施設の定期点検・管理を行っています。
また、主に野外体験活動を行う場となる園庭では、都度、
下見の実施、整備、危険な動植物の有無等、確認を
行っています。
万が一のために、参加者は傷害保険に自動加入となります。
ケガや事故が発生した場合、傷害保険で対応します。
◆参加者の方には、以下をお願いしております
①参加者自身の事前の体調チェック
※発熱、頭痛腹痛、咽頭痛や咳等がないか
②参加者、その家族等に過去14日間にわたり、
新型コロナウィルス陽性者がいない
③少しでも体調が優れない場合の、参加見合わせ
◆活動中においては
①原則的には、マスクの着用
※年齢/活動内容によってはその限りではない
※熱中症リスクを考慮した指導を行う
※送迎の保護者の方にも着用をお願いする
②手洗い、うがい、手消毒の徹底
※食事前、トイレの後、密な状況での活動後等
③室内においては、定期的な換気
※1時間に1回を目安に10分程度
④食事の際は、適度な距離を保つ
※原則、自分の持参したものだけを飲食する
(プログラムによって、提供したものの調理と
飲食となります)
※野外調理等の場合は、調理時の適切な衛生管理を行い、実施
なお、野外における子どもたちの遊びへの制限は特に
設けませんが、適切なタイミングで手洗い等の指導を
していきます。 活動に関わる職員、スタッフに対しても、
事前の体調チェックおよび活動時の対応を徹底いたします。
※上記対応をした上でも、新型コロナウイルスの感染を
完全に防げるものではないことをご理解ください。
※体調が万全ではない場合(発熱、頭痛、咽頭痛、嘔吐等)は
参加をお控えください。
※ご家族の方の体調不良があった場合も、ご遠慮ください。
ご理解、ご協力をお願いいたします。
※上記対応をした上でも、新型コロナウイルスの感染を
完全に防げるものではないことをご理解ください。
※体調が万全ではない場合(発熱、頭痛、咽頭痛、嘔吐等)は
参加をお控えください。
※ご家族の方の体調不良があった場合も、ご遠慮ください。
ご理解、ご協力をお願いいたします。