増毛の場合
・地毛の色と微妙に違うため、かえって薄毛が目立つ。増毛はあくまで「薄毛隠し」であり「治療」でない
・全体的に不自然さがある
・増毛の結び目より下の髪が伸びてくると、それを調整するために
メンテナンス費用がかさんでしまう。
・結んでいる自毛が抜けると増毛分も一緒に抜けるためその都度費用が掛かる

育毛の場合
・成分が合わないと逆に抜けてしまう原因になる
・誰にでも合うわけではない
・幹細胞が最低でも10％以上含まれていないと効果が出にくい

植毛の場合
・自身の後頭部もしくは側頭部より毛が生える、伸びるため必要な細胞を含んだ頭皮を採取。これを薄くなっている箇所に植毛していきます。術後すぐに生えることはなく数カ月～半年後にやっと生え始めます。
しかし、植毛自体は根本的な薄毛治療とはならないので
『植毛手術とは別に育毛治療』を受けなければならない。

AGA治療の場合
・いわゆる男性型脱毛症と診断された場合、クリニックでの内服薬と外用薬を処方され治療していく方法です。
【フィナステリド（プロペシア）】
・毎日決められた量の薬の服用が必要。効果も個人差はありますが６か月程度から出てくるといわれている。
・服用を中止すると再度脱毛が進行してしまう。
・男性機能の低下（勃起不全）するため男性不妊症の原因になる。
【ミノキシジル（外用薬）】
・毛の成長や発毛を促進する効果はあるが、薄毛の箇所だけ生えるのではないので、体毛が全体に濃くなってしまう。
・非常に長期間の利用が求められる。

当院の自毛発毛の場合
・幹細胞の効果で頭皮の「若返り」と「毛根」が再生、太く黒い髪の毛が生える
・最低週に１回はやらないといけない
・薬ではないので副作用が一切ありません
・身体の調子が悪かったり毛髪よりも先に治すべきところがあると、発毛までの時間が少しかかる。
しかし、発毛すると同時に身体全身の調整ができるため健康にもなれる。