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#房総応援撮影会
【お問い合わせ】
contact@isopy.jp
【10月31日追記】
撮影会の開催形態(移動手段・参加料金等)を変更して再募集いたします。

「千葉房総を訪れて写真撮影を楽しみながら
美味しいものを食べて応援しよう撮影会」

「千葉房総を訪れて写真撮影を楽しみながら
美味しいものを食べて応援しよう撮影会」
を開催します!!

去る令和元年9月9日に千葉県房総半島に上陸した台風15号は、多くの建物や車両などに被害をもたらしました。また千葉県全域で発生した大規模停電や、ガス・水道・電話などインフラへの影響がとても大きかったことも今回の災害の特徴です。すでに台風15号通過より一ヶ月が過ぎておりますが、いまだ完全復旧には程遠いのが現状です。また観光客離れによる影響により観光業・小売業もおおきな痛手を被っております。また10月12日に伊豆半島に上陸した台風19号は東日本の広範囲において甚大な被害をもたらし、台風15号の被災からの復旧を目指していた房総半島にも、再び追い討ちをかけるように被害を引き起こしました。

房総半島は都心に近い距離にあり、高速道路のアクアラインを利用すれば1時間前後で訪れることもできる場所です。それでいながら、半島という地形により東京湾と太平洋の海に囲まれ、自然豊かな山や丘陵などもあることから、風光明媚な風景を間近に感じることができる場所です。また、そこで暮らしてきた人々の営みは歴史的にも興味深い文化を育みました。

今回の企画発起人である礒村浩一は、房総半島を拠点として風景や歴史的な史跡などを撮影し、写真作品を発表している写真家です。そこでこの魅力溢れる房総半島へ、写真撮影を楽しむ方々にお越しいただきその魅力を見つけていただく撮影会を企画いたしました。

 この撮影会に参加し、同時に房総の美味しい食事を摂っていただき、お土産などを購入していただきます。それを観光業支援の一助とすることが目的です。撮影会では魅力のある撮影地を厳選してご案内させていただきます。

[10/31追記] 房総応援撮影会の移動手段と参加料金を変更のうえ、参加者の追加募集を行います。移動手段を貸し切りバスからスタッフの用意する車への同乗に変更し、昼食を各自精算にしていただくことなどで、より参加しやすい金額を算出いたしました。

撮影予定地

燈籠坂大師の切通しトンネル

富津市竹岡に位置する燈籠坂大師は、かつて弘法大師が訪れた地に漁村の人々が大師像を礼拝し、また海上安全・大漁を祈願するため常夜燈篭を灯したことから開かれたと伝えられているお堂です。ここを参拝する人々の為に大岩を素掘りで切り開かれたトンネルはとてもダイナミック。石壁には鋸山の石切の技法痕が残されており、近年はフォトスポットとしても人気急上昇中です。
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鹿野山神野寺

聖徳太子により創建されたと伝えられる関東最古といわれる古刹。街の喧騒から離れた鹿野山山中に位置する静かな境内には、季節ごとに咲く花や樹木なども多く、写真撮影のモチーフとしてもとても魅力的です。歴史的文化財を多く擁していますが、台風15号により室町時代に建てられた国指定重要文化財の表門や、天狗様を祀る奥の院などが大きな被害を受けています。その状況をご自身の眼でも確かめていただきたく思います。
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原岡海岸

南房総市富浦町は東京湾に面した小さな町でが、水平線に沈む夕日は房総半島のなかでも有数の美しさです。海岸には木造とコンクリート造りが組み合わされた岡本桟橋が設けられており、近年ドラマや映画、CMの撮影地として取り上げられたことでとても人気となり、多くの人々が集まり思い思いに写真撮影を楽しんでいます。現在は台風15号の影響で桟橋は立ち入りが制限されていますが、海へと伸びる桟橋の姿は変わらずとても印象的です。
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大山千枚田

房総半島のほぼ中央に位置する大山千枚田は、都心より一番近い棚田と知られており、撮影地としても人気のある場所です。棚田は地元の保存会により大切に維持されており、オーナー制度を取り入れた稲作を続けるなど現在も房総の稲田として受け継がれています。今回の撮影会では日中の姿をご覧いただく予定です。
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野島崎公園

房総半島最南端に位置する野島崎公園は、陸と繋がった小島のような岬です。公園内には自然の岩場がそのまま残り、野趣あふれる姿が楽しめます。岬に建つ野島崎灯台は、洋式灯台としては日本で二番目に古い灯台ですが、白色八角形の姿は青空に映えるとても美しい灯台です。日本の灯台50選にも選ばれており、展望台から望む太平洋はとても雄大です。公園内には飲食店や土産店もあり房総の幸を求めることができます。
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大山千枚田

房総半島のほぼ中央に位置する大山千枚田は、都心より一番近い棚田と知られており、撮影地としても人気のある場所です。棚田は地元の保存会により大切に維持されており、オーナー制度を取り入れた稲作を続けるなど現在も房総の稲田として受け継がれています。今回の撮影会では日中の姿をご覧いただく予定です。
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撮影会概要
「台風15号被災地支援

〜写真撮影をしながら房総を応援しよう撮影会〜」

主催 礒村写真事務所 写真家 礒村浩一
http://isopy.jp
共催

富津っ子
https://futtsu.co

日程

令和元年11月10日(日)

時間

集合8:00/解散18:20 (予定)

開催場所

千葉県君津市、富津市、鋸南町、南房総市周辺

撮影予定地

鹿野山神野寺、大山千枚田、原岡海岸、野島崎灯台周辺など

集合解散場所

JR木更津駅(自車での参加も可能)

参加費

おひとり7,000円
*非営利のため消費税はかかりません

募集期間

令和元年10月31日(木)~ 11月7日(木)
※募集期間中でも満席になり次第に締め切ります

移動方法

撮影会スタッフが用意する車に同乗して移動します
※自車での同行を希望される場合、もしくは集合地まで
自車でお越しになる場合はあらかじめお申し出ください。

保険等

撮影会参加におけるレジャー保険等は各自にて
ご加入してください。撮影会開催中に万が一事故が
発生した場合は各自加入の保険で対応していただきます。
(国内旅行傷害保険の一例 au損保

昼食

昼食は現地飲食店等にて各自精算となります。

共催

富津っ子
https://futtsu.co

お申し込みはこちらから

お願い

  • 参加者の移動は日東交通株式会社の協力により、貸切バスに同乗して行います。集合場所までの移動は各自にて手配してください。(JR内房線木更津駅、アクライン高速バス木更津駅停留場など)
    自車でお越しいただき貸切バスに乗り換えるパーク&ライドも可能です(無料駐車場が利用できます)。詳細はお申し込み後にご案内させていただきます。
    スタッフの車に同乗して移動する形式に変更しました

  • 撮影会の参加費はかかる経費を参加者で分担していただく形で算出いたしました。これにより可能な限り低価格で参加していただけるようにいたしております。この撮影会は房総在住の有志によるボランティアスタッフの集まりで運営する非営利事業となります。ご理解いただけますようお願いいたします。

  • 写真撮影に魅力的な被写体が多く存在する千葉房総半島で開催する撮影会です。ご希望の方には写真家である礒村浩一により撮影アドバイスもさせていただきますので、この機会にぜひともご参加いただき元気な千葉の様子をひとりでも多くの方にお伝えいただければ幸いです。ぜひとも撮影会へご参加ください!!

  • *参加申し込み人数が最少催行人数に至らない場合は催行の中止もしくは催行形態の変更をさせていただく場合もございます。また当日の天候状況等により日程・撮影場所が変更となる場合もございます。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

  • 10月31日現在、撮影会の催行は確定いたしております。お申し込みをいただいた時点で参加確定となります。ただし運用可能な人数に限りがございますので、満席になり次第に応募を締め切らせていただきます。

  • 参加者の移動は日東交通株式会社の協力により、貸切バスに同乗して行います。集合場所までの移動は各自にて手配してください。(JR内房線木更津駅、アクライン高速バス木更津駅停留場など)
    自車でお越しいただき貸切バスに乗り換えるパーク&ライドも可能です(無料駐車場が利用できます)。詳細はお申し込み後にご案内させていただきます。
    スタッフの車に同乗して移動する形式に変更しました

主催者プロフィール

写真家 礒村浩一

女性ポートレートから風景、建築、舞台、製品広告など幅広く撮影。「人の営みが紡ぎだす日本の日常光景」をテーマに作品制作を行い全国で作品展を開催するとともに、撮影テクニックに関するセミナーへの出演や撮影会、ワークショップ等を主催する。デジタルカメラの解説や撮影テクニックに関する執筆寄稿も多数。(公社)日本写真家協会正会員、EIZO公認ColorEdge Ambassador

公式サイト

富津っ子

「千葉県富津市の魅力を再発見・WEBで地元のイイトコ教えます」富津市の地域情報サイトを運営しています。その他にも、アクアラインFUN、房総ニュースHEADLINEなど房総地域に役立つ地域アプリケーションを多数開発

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