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憲法BlueWave

「あなたは憲法改正に賛成ですか? 反対ですか?」
今、私たちの国の最高法規である憲法が、いろいろな場面で語られ始めています。若者の目線で立場を超えて、今の時代にあった憲法を考える、それが憲法BlueWaveです

第7回TOKYO憲法トークライブ報告(R5.11.19)
『今、日本に迫る国難とは!?』
〜危機の時代のリーダーのあり方〜

濱口和久氏(拓殖大学防災教育研究センター長)
江戸時代、安政南海地震による津波が現在の和歌山県広川町を襲った際、稲村に火をつけ、村人を高台に導いて救った濱口悟陵について講演されました。
リアルとオンラインで開催
クロストークでは会場だけでなく、全国各地へオンライン配信されました。
第一部と第二部の間には、濱口講師が各テーブルに座り、参加した青年たちと意見交換。
参加者からは自分自身の危機が迫った際に、どの様に行動するか、について発表された。
質疑では危機の時代のリーダーのあり方、また憲法に緊急事態条項を明記することなど、活発な意見が出された。
各テーブルを回る濱口講師に青年たちは次々と質問攻め。
防災対策のスペシャリスト濱口和久氏を迎えて
新型コロナウィルスによる影響が収束し、これまでの日常が戻りつつありますが、「そのまま元通り」で本当によいのでしょうか。

コロナ禍をへて、これからの時代に何を考え、何を変えていかなければならないのかを、次世代を担う20〜40代の世代で考えていきます!

この度は防災研究及び防災教育のスペシャリストである、濱口和久先生をお招きし、
①東日本大震災からの再スタート
②関東大震災100年の節目に考える現在の危機
③歴史に学ぶリーダーのあり方
についてご講演いただきます。

“今”だからこそ聞く価値のある「リスク管理の要諦」
ぜひ、ご参加ください!
日 時:令和5年11月19(日)
    14:00~17:00(受付開始13:30)
場 所:ワイムお茶の水
     千代田区神田駿河台2-1-20
     お茶の水ユニオンビル4F

登壇者:濱口 和久先生(拓殖大学大学院特任教授)
参加費:会場参加:一般2,000円(20〜40代限定)
    会場参加:学生1,000円
    オンデマンド配信:
              一般1,000円(年代フリー)

    オンデマンド配信:
              学生500円(年代フリー)

主 催:憲法Bluewave
第1回〜6回までのトークライブを書籍化!
『日本の「平和」と憲法改正』発売中!
日本の「平和主義」はこのままでよいのかー
各分野のスペシャリストが若者に語った「国のあり方」 


憲法BlueWave[編] A5判・並製152頁
1320 円(税込)

【著者一覧】
ケント・ギルバート(カリフォルニア州弁護士)
伊藤 俊幸(元海将)
ジェイソン・モーガン(歴史学者)
河野 克俊(第5代統合幕僚長)
石 平(評論家)
兼原 信克(元国家安全保障局次長)
ナザレンコ・アンドリー(在日ウクライナ人・評論家)
谷口 智彦(安倍元総理の外交スピーチライター・元内閣官房参与)

申込先:明成社 TEL:03-6416-4772
https://meiseisha.thebase.in/items/73841312

第6回TOKYO憲法トークライブ報告(R5.3.25)
『安倍総理が描いた未来とインド太平洋構想』
〜安倍元総理の外交スピーチライター
谷口智彦氏が語る真実〜

谷口智彦氏(安倍元総理の外交スピーチライター)
安倍元総理の外交スピーチライター・谷口智彦氏が「安倍総理が描いた未来とインド太平洋構想」をテーマに、安倍元総理が世界を俯瞰する観点からどのように外交を展開していたかについて講演された。
リアルとオンラインで開催
クロストークでは会場だけでなく、全国各地のオンライン参加者とも結び、谷口講師に直接、質問が寄せられました。

第一部と第二部の間には、谷口講師が各テーブルに座り、参加した青年たちと意見交換。
会の冒頭、安倍元総理のアメリカ上下両院合同会議でスピーチした「希望の同盟」を視聴。「あの『希望』という言葉は安倍政権の最も大切なモットーでした」と谷口講師。
質疑では「インド太平洋構想を打ち出した安倍総理の外交哲学とはどのようなものだったのか?」「いかにして世界の指導者を感化し、説得することができたのか?」などの活発な質問が出された。
各テーブルを回る谷口講師に青年たちは次々と質問攻め。
第6回TOKYO憲法トークライブ
安倍総理が描いた未来と
インド太平洋構想

〜安倍元総理の外交スピーチライター
谷口智彦氏が語る真実〜
日 時:令和5年3月25日(土)
    14:30~17:00(受付開始14:00)
場 所:ワイム赤坂Room A or online参加
     港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザB1F
     ※東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」
    8番出口 徒歩1分
登壇者:谷口 智彦 先生(慶応義塾大学大学院教授)
参加費:会場参加:一般2000円(10〜40代限定)
    オンライン参加:一般1000円(年代フリー)
     ※学生は会場・オンラインともに半額
主 催:憲法Bluewave

第5回TOKYO憲法トークライブ報告(R4.3.27)
『今こそ、日本が世界のリーダーへ!』
〜アジアのリアルと対中大戦略〜
兼原信克氏とのクロストーク

兼原信克氏(安全保障のスペシャリスト)
第一部では元内閣官房副長官補・兼原信克氏と、ウクライナ出身のナザレンコ・アンドリー氏が、ロシアのウクライナ侵略について講演。
第二部では兼原氏が中国との情勢について講演した。
リアルとオンラインで開催
クロストークでは会場だけでなく、全国各地のオンライン参加者とも結び、兼原講師に直接、質問が寄せられました。
ウクライナ出身のナザレンコ・アンドリーさんからは、ロシアの侵攻を受けて「安全保障よりも経済を優先することは危険」「将来の台湾を救う活動を想定して法整備を!」「国際秩序を守るためにもウクライナへの支援を!」と訴えられました。
兼原氏からは「ロシア・中国と国際社会のリアル」と題して、自由主義や民主主義はどのように世界に広がったか、という前提を話され、「ロシア・中国は自由主義を知らないため、プーチンや習近平の独裁者の侵略は決して、許してはならない!」と喝破されました。
会場からの質疑では、ロシアのウクライナ侵攻に対して、日本が取るべき道についてなど、活発な意見が繰り広げられました。
参加者はYes or Noカードを用意して、ロシア・中国との国際社会のリアルな現実に対して、意見が表明されました。
第5回TOKYO憲法トークライブ
今こそ、日本が世界のリーダーへ!
〜アジアのリアルと対中大戦略〜 
日 時:令和4年3月27日(日)14:00~17:15
場 所:ワイム貸会議室新宿西口 or online参加
     新宿区西新宿1丁目5-11 新宿三葉ビル6F
     ※「新宿駅(西口)」、都営大江戸線「新宿西口駅」各駅より
     地下道経由B18出口 徒歩1分
登壇者:兼原信克 先生(元国家安全保障局次長)
参 加:会場参加:30名限定(40代まで限定)
    オンライン参加(年代フリー)    
    ※申込者には、当日の録画映像も後日共有します
参加費:会場参加:一般2000円、学生1000円
    オンライン参加:一般1000円、学生500円
主 催:憲法Bluewave

TOKYO憲法トークライブ年末スペシャル(R3.12.15)
『これだけは知っておきたい!日本の現状とこれからの課題』
防衛副大臣 鬼木まこと先生と語り合う会を開催

鬼木まこと先生(防衛副大臣)
12月15日(水)19:30より、TOKYO憲法トークライブ年末スペシャルとして、防衛副大臣の鬼木まこと先生をお招きし、20〜30代の30名が参加。
衆議院選挙結果の総括と、民意の意味するもの。また衆議院後の憲法改正に関する各党首の発言を紹介されながら、今後の憲法改正に関する動きについてお話しいただきました。
2,30代の参加者30名と意見交換
若い世代の参加者に、鬼木先生からは「日本は素晴らしい国。その日本の持っていた伝統と文化と歴史を、戦後、壊そうとする勢力がありました。日本は先人が多くの命をかけて残してくれた国です。私達はその日本をどうやって守るのか。政治家だけに任せてはダメ。国民と政治家は車の両輪の関係です。どうぞ皆さん、一人ひとりが政治と国民をつなぐ存在になり、いい国づくりに参画して下さい!」と訴えられました。

第4回TOKYO憲法トークライブ報告(R3.4.29)
『コロナ後の世界と日本の選択』
中国問題評論家 石平氏とのクロストーク

石 平氏(中国問題評論家)
石平講師は先日の日米首脳会談における、両首相の中国覇権主義に対する懸念表明の裏側など、分かりやすく説明。国際社会の中で日本の果たす役割として「これからの時代、日本だけが気楽な立場ではいけない。イギリスからでも空母を東アジアに出す時代。日本だけ『平和憲法』でいいのか」と問題提起をされました。
リアルとオンラインで開催
クロストークでは会場だけでなく、全国各地のオンライン参加者とも結び、長崎、広島、千葉などから直接、石平講師に質問が寄せられました。
会場からも多くの質疑に対し、わかりやすく応えられた石平講師。
会場30名、オンライン110名、合計140名の参加で開催。
2回目となる動画配信も、全国各地との中継も含めて順調に進み、石平講師と白熱したクロストークが繰り広げられました。
中国問題評論家の石平先生と
リアル・オンライン青年のクロストーク!!
行事名:第4回TOKYO憲法トークライブ

テーマ:コロナ後の世界と日本の選択 

日 時:令和3年4月29日(祝)14:00~17:00
場 所:ワイム貸会議室四谷三丁目 or online参加 
登壇者:石 平 先生(中国問題評論家)
参 加:会場参加:30名限定(40代まで限定)    
    オンライン参加(年代フリー)
参加費:会場参加:一般2000円、学生1000円    
    オンライン参加:一般1000円、学生500円
主 催:憲法Bluewave

第3回TOKYO憲法トークライブ報告(R2.12.6)
『世界が待望する令和ニッポン』
〜日本の危機に自衛隊トップはどう決断したのか〜

河野克俊氏(元統合幕僚長)
河野講師は安倍政権の元での自衛隊のトップとして、日本の危機にどう立ち向かったのかを語った。東日本大震災における原発の対応、香港・台湾・尖閣諸島問題、イージスアショアを巡って、統合幕僚長としてどう対応したのか、会場参加者とオンライン参加者は興味深く聞いた。
初のリアルとオンラインで開催
クロストークでは会場だけでなく、北は北海道、南は沖縄まで、全国各地のオンライン参加者からも質問が寄せられた。
来賓あいさつには憲法改正の必要性を語る、自由民主党参議委員議員の和田政宗先生
会場からは今後の日本の安全保障体制や、世界から期待されている役割について、積極的な質問がなされた
オンライン参加者140名をつなぎ、初めてのライブ中継。クロストークでは、北海道、長崎、沖縄、徳島など、全国各地をつないで河野講師へ直接、質問をした
OOSAKAトークライブの仲間からは、関西地区での動画配信や歴史探訪などの活動の報告がなされた
正論R3年3月号に当日の模様が紹介されました。
正論R3年3月号に、当日の憲法Bluewaveの取り組みが「憲法改正へ、若者の世論喚起」として、紹介されました。
前統合幕僚長の河野克俊講師と
青年のクロストーク!!
行事名:第3回TOKYO憲法トークライブ

テーマ:世界が待望する令和ニッポン 
   〜日本の危機に自衛隊トップはどう決断したのか〜


日 時:令和2年12月6日(日)14:00~17:00
場 所:虎ノ門貸ホール会議室 or online参加 
https://www.instabase.jp/space/7735055225

登壇者:河野克俊(防衛省 前統合幕僚長)

参 加:会場参加:30名限定(40代まで限定)    
    オンライン参加(年代フリー)
参加費:会場参加:一般2000円、学生1000円    
    オンライン参加:一般1000円、学生500円
主 催:憲法Bluewave

第2回TOKYO憲法トークライブ報告(R1.3.21)
『世界から見た自衛隊と憲法』

伊藤俊幸氏(元海上自衛隊海将)
伊藤講師は「現在の自衛隊では、仮に防衛出動が下令されたとても、その後、ROE(武器使用基準)によってどう行動するかが決められる。内閣総理大臣によって命令が下され(シリビアンコントロール)、70年前のような戦争の起こり方にはならない」と述べ武力行使にいらるまでのプロセス、原稿防衛政策への理解が深まった。
ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)
モーガン講師は「中国は湾岸戦争を分析した。そこで直接米国と戦えば負けると分析し、軍事戦争ではなく情報戦を中心にすえることにした」と述べ、「戦争」という語の概念そのものが多様化していることを提起した。
トークライブは、ジェイソン・モーガン、伊藤俊幸両講師の基調講演のあと、参加者がテーブルごとにグループディスカッションを行い、そこで出た疑問を、講師に投げかけて深めていった。
トークライブには90名が集結したが、初対面の参加者同士がテーブルを囲んで白熱した議論を行い、そこ出た意見をこうとの対話によって深めることができた。

第1回TOKYO憲法トークライブ報告(H30.10.14)
徹底討論! ケント・ギルバートさんと若者が語り合う
『世界から見た日本国憲法』

ケント・ギルバート氏(米国弁護士)
1952年、米国アイダホ州生まれ。1980年に来日し、『世界まるごとHOWマッチ』などでタレントとして活躍。「米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体」他、著書多数。
世界の若者とのクロストーク
ケント氏の基調講演終了後に、ウクライナ出身留学生のアンドリーさん、現役法学部学生の木原さん、大学生の仮屋さんが加わり、パネルディスカッションが行われた。
ケント・ギルバート氏は冒頭、「日本では『平和けんぽ』とか『平和主義』って言われますよね。『平和主義』って何ですか?」と問いかけ、「日本の『平和主義』は、ただ戦わない『不戦主義』のことです」と、訴えました。
ウクライナ出身留学生のアンドリーさんは「1991年、ウクライナはソ連から独立した時に、100万人の軍隊と核兵器を保有していました。ところが隣国の甘い言葉に騙されて核兵器を手放し、軍隊も25万人に軍縮した。その結果、ロシアに侵略され、領土を奪われ、数万人の犠牲者を出した。最終的に平和を守るのは、紙切れに書かれた条約ではなく、国軍なのです」と発表した。
参議院議員の和田政宗先生が激励のため登壇し、「しっかりと国を守り、平和を守るということが、自民党が掲げる9条への自衛隊明記です。憲法改正について様々な意見をお持ちの方がいるかと思いますが、そいういったことも含めて憲法改正の勢いにつなげていたい」とご挨拶されました。

憲法トークライブ
私たちの生活の最高法規である「憲法」。この憲法について、若者らしく、スマホを使ってトークライブを定期的に開催中。次は令和2年12月6日(日)に開催します!
街宣活動
「あなたは今の憲法で日本を守ることができますか?」憲法について考えることの大切さを、若者目線で街頭で訴える活動をしています
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