カードがひっくり返って出てくる不思議な箱

ブラックボックスを作ってみよう!

必要な道具

① ブラックボックス用のダンボール箱
② 内部の滑り台だとかの仕掛けのためのダンボール。(高さは①より高く、幅は①と同じくらいが良いです)
③ 両面テープ(無ければ無いで問題ない)
④ ガムテープ
⑤ カッターナイフ
⑥ カッター板
⑦ ブラックボックスで使うカードと同じサイズの厚紙(カードをそのまま使っても構いません)
⑧ 大きい定規

外部の加工

ブラックボックスの大きさはカードの3倍以上にしてください。

そうしないと、なんかうまく滑りません。

あと、このマニュアルを初見で読み進めながら作らないようにしてください。
まずは一通り全てに目を通してください。
理由は、ネタバレになりますが、この後普通に失敗するからです。

 

そんで、カッターを使って、入口と出口を作ります。

入口
出口
出口

内部の仕掛け作り

まず内部用のダンボールをブラックボックスの横幅に合わせて切ります。

 側面の片方をガムテープで閉じます。内部も同様に閉じます。(中に入れたカードが途中で引っかかるのを防ぐためにも、できれば内部は同じくらいの大きさのダンボール板でふさいで閉じた方がいいです)

 試しに中に入れてみます。

 下角に当てて斜めに置いてみます。

 ……。

 これから下の部分を出口から出したり、上の部分を曲げたりするので、本当はもっと高く、ギリギリ入るだとか入らないだとかの方が良いです。

 ええ、最初の方で書いた通り失敗です。

 でも、やり直すにしても材料は他にありませんので、とりあえず、先に進みましょう。

 ブラックボックスの出口から中の仕掛けのダンボール板が出るように、定規で測ったりしてその両端をカット。中のダンボールがブラックボックスの出口に負荷をかけてしまうことになるため、出口をガムテープで補強しておきましょう。

 流れとしては一応、ほぼ完成です。中のダンボールの上部分を谷折り、山折りして、ボックスの中に入れて、下部分を出口から出してみましょう。
 そしてボックス入口からカードを入れてみましょう。
 うまくいっていれば、カードはひっくり返って中を滑り抜け、出口から出てきます。
 そうなったら、テープで固定して完成です。
 ではこちらが作ったやつを見てみましょう! 見ててね! カード入れるよ! 入れるよ!

 ……。
 ストンと落ちたカードはひっくり返り、止まってしまいました。
がっかり滑り台になっていました。

 仕方が無いので、内部の仕掛けを切り出す際に余った部分(図の右)を同じように切り出し、合体させます。

左側が元々のダンボール板。右側が新しく足したダンボール板。元々の板に新しい板を重ねるようにしてガムテープ(+両面テープ)で合体。

完成

セットしたときに、左図のようなバランスになるように谷折りと山折りをして、セット。
特に山折り谷折りで作られる落下点の角度とサイズに気をつけましょう。九十度以上になってしまいますと、ひっくり返らず、そのまま滑ってしまうことになりますし、三十度とか極端に狭いと、そこにカードが挟まってしまうことがあります。
サイズはカードの半分以下にしなければ、そこで止まり、滑らなくなったり。逆に狭すぎると引っかからず、そのまま滑っちゃうことがあります。

あと地味に大事なんですが、落下点と入口の距離は、カードの縦幅の1.5倍~2倍くらいが良さげでござんす。カードの縦幅以下ですと、そもそも落ちませんし、3倍も4倍も距離があると、うまく落下点に落ちない可能性があるので。
 その状態でカードを入れてみて、うまく出てきたら両面テープやらガムテープで固定してしまいましょう。
 固定して、再びカードが出るかどうかの確認をしてみましょう。
 うまく出なければ、やり直し、微調整。
 うまく出れば、開いている方の側面をガムテープで閉じて完成です! やったね! お疲れ様でした!
余裕があれば、色を塗ったり、画用紙やテープやシールなどを貼ったりしてデコってみてもいいかもしれません。
わたしは余裕ない人間なので、でごまかし!