たとえば「冷え性を治す方法」なんて、ネットで検索すると一瞬で大量の情報が得られます。
昔と比べて膨大な情報が手に入るようになったのに、なぜ冷え性は治らないのでしょうか?
それは、いろんな情報がバラバラに散らばっていて、体系化されていないからです。
自動車学校では、運転が得意な人もそうでない人も、みんな卒業するときには道路を運転するスキルを身につけていますよね。
それは、余分な情報を排除して、あらかじめ体系化されてまとまった情報をもとに実践しているからなのです。
このプログラムでも、あなたは12のステップに分けたカリキュラムを順にこなしていきます。
余計な情報を排除して、正しい順序で淡々とやるべきことをやれば、誰でも最短で体質改善できるのです。
世の中には星の数ほどの存在する健康法の多くは、キチンと効果の実証されたものばかりです。
それなのに、冷えや肩こりやアトピーに悩む人が少しも減らないのはナゼでしょうか?
理由はとてもシンプル。実践者の9割以上の人が「続かない」という壁にぶつかるから。
このプログラムに参加されているメンバーさんは、今まで数々の健康法を挫折した人ばかり。
それでもこのプログラムで結果が出るのは、単に「やり方」ではなく「やり切り方」を提供しているからなのです。
あなたは、下記のような健康法で続かなかった経験はありませんか?
DVD付きのヨガの本呼吸法を学ぶ1日講座1回5,000円の整体これらの健康法で挫折してしまったのは、単にやり切る仕組みが備わっていなかったから。
仕組みはこちらで用意してあるので、あとはカリキュラムに没頭するだけでいいのです。
健康をテーマにした本や動画教材では、継続的にサポートを受けることはできません。
90日間カラダ再生プログラムでは、いつでも講師に質問できる万全のサポート体制を整備。
講師が常にカリキュラムの進捗状況をチェックして、体質改善を最短で終わらせるために二人三脚で走り抜けます。
また、講師だけでなく、同じ症状で悩むメンバーと情報をシェアすることも可能。
これまでの健康法のように「このやり方で合ってるのかな・・・?」と心配しながら実践しなくていいから、体質改善に向けていつでも一直線にがんばれるのです。
「90日間で薬と病院に媚びないカラダをつくり、全クライアントさんの自己実現を追求する」というビジョンを掲げています。
単に症状を治すことをゴールにするのではなく、やりたかったことや諦めていたことを全力で楽しんでいただき、人生を劇的に充実させることをお約束。
無料オンライン個別相談会では、症状を細かくヒアリングして、プログラムでどのくらい効果が期待できるかをお話しさせていただきます。
90日間という短期間で体質改善するために、一番大切なのは「効率」です。
ムダを取り除き、必要なことを必要なだけやるために、当プログラムはカリキュラムを三分割しています。
「体質改善するぞ!」と思い立ったとき、真っ先にやるべきことは知ることです。
多くの人はノウハウやメソッドなどの耳触りのいい情報ばかりを集めがちですが、それよりも先に知るべきは自分に関する情報。
「卵は1日3〜4日食べなさい」というノウハウは、卵アレルギーの人にも有効でしょうか?
どんなに効果的なノウハウでも、まず自分について知らなければ何も始まりません。
このプログラムでは、まず自分自身と向き合うことに多くの時間を費やします。
こうして自分の体質や目標について正しく把握した上で、食べるべきものや避けるべきものを選別していきます。
STEP2:捨てる
自分自身と真剣に向き合い、体質改善するにあたって必要なことがわかったら、その次は捨てること。
「捨てる」というと老廃物をイメージしがちですが、それだけでは不十分です。
同時並行して捨てなければいけないのは、カラダの外側にあるもの。
これらの要素は、どんなに正しい食べ物を取り入れても体質改善の効果を打ち消してしまいます。
部屋の断捨離だって、まずは要らないものをゴッソリ捨てることから始めるでしょう。
体質改善も同じで、安易にカラダに良い物を取り入れるのはまだ時期尚早なのです。
多くの人はテレビでネットで見た健康情報をいち早く取り入れて実行しますが、目立った効果は出ません。
その理由は、良い習慣を取り入れるよりも、悪い習慣を先に捨てたほうが大切だから。
スポンジに新鮮なお水をたっぷり含ませたいなら、まずは網目に詰まったゴミを取り除くでしょう。
あなたのカラダもそれと同じ。まず余計なものを捨ててから取り入れたほうが、スムーズに吸収するのです。
かくいうぼくも、アレルギー性鼻炎を治すためにいろんなことを試してきました。
しかし、これらの方法では1ミリも鼻炎は改善しませんでした。
それよりも、小麦とお酒を生活から排除したほうが、よほど効果があったのです。
カラダに良いものを取り入れるのは、悪いものを捨ててから。
このプログラムでは、余計なものを捨てた後に、たっぷりと良質なものを取り入れていきます。
ぼくは「健康=投資」だと考えています。
ただし、不動産投資や株式投資と唯一違う点は、元手が増える投資ではないという点。
その代わり、今の症状を放置することで大病をしたときにかかる、膨大な医療費を減らすことができます。
(ひとりの日本人が生涯でかかる平均医療費は2,700万円です!)
つまり、健康投資とは、元手を増やす投資ではなく、将来の大きな支出を減らすための投資。
近い将来、医療費の負担割合がアップする前に、その症状の芽を刈り取っておきませんか?