「寝たきりだから…」とあきらめていた患者さまに「自信」「希望」を持って貰えたときに、わたしも喜びを感じています。
正直、近くに同僚がいないプレッシャーはあります。でも、患者さんと対話しながら施術し、患者さんの出来ることが増えていく…と
背景にある思いを知っているからこそ、得られる「喜び」「自信」が大きいです。
確かに近くに同僚や先輩はいませんが、電話・社内SNSなどで素直に聴くことが出来ます。精神的?心?の距離はすごく近いです(笑)
今、1/4ぐらい 10人の女性が一緒に働いています。働くママさん、時短のママさんも居ます。
日頃は、一緒に仕事できる時間は多くない分、女子会を企画したりしています。横のつながりが出来て、相談もしやすいです(笑)
女子会を、会社が補助してくれるのも嬉しいです。
コーディネーターがいることです。施術師は治療に専念できます。
あと、「直行直帰しやすい家からの近さ」「わたしに合った患者さん」etc..を考えてスケジューリングをしてくれるので、働きやすいです。
正直、「どうなんだろ‥?」でした(笑) この世界、求人情報と実際が違う…という話を聴いたりしていたので!!
半信半疑でしたが、面接のときに、ちゃんと一人の人として向き合ってくれている感じがありました。
入職後、患者さんにやっていることと同じように、働く僕たちにも向き合って下さっていることが分かりました。
「お互い、試用期間の3ヶ月で見極めよう!!」という感じも良かったです。
何かあっても、周りがすぐフォローしてくれますし、色々な考えを尊重してくれるので、自分の考えも言いやすく、挑戦しやすいです。
「自分らしく働く」「やるべきことに集中」できるフィールドを会社が用意してくれていて、自分たちでもブラッシュアップしていけます。
今後は、もっと難しい患者さんを任せて頂けるように成長していきたいです。昔はそう思わなかったんですが働く中で変わってきました(笑)
重度な患者さんと向き合える職場を探していました。
フランチャイズ、個人事業主etc..色々な会社の説明会に参加しました。
「施術に専念できる」「患者さんと向き合える」など、適度な余裕と緊張を持たせてもらえる環境のある三国ヶ丘マッサージ治療院に決めました。
はじめての担当の方が寝たきりの方で緊張しましが、話せなくても喜んで下さっていることが分かり、頑張るきっかけになっています
患者さんを元気に出来るように、まずは自分が元気で、しっかり話を聴けるようにと心がけています。
元気がない人が、周りの人を元気にすることは出来ないですし、自分の心に余裕がないと、人の話を聴くことが出来ないと思っています。
学校でマッサージの知識については学ぶが、移乗方法などの介助技術などについては学んでいないので、「先輩から学ぶ」「研修で学ぶ」「患者さんから学ぶ」をしていきたいです。