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ボリンジャーバンド
●ボリンジャーバンド分析での逆張り方法
・ボリンジャーでトレンドの転換点を読みましょう
順張りと逆張りどちらもそうですが、分析してどう相場が動くかを予想するのは簡単ではないです。
ですがバイナリーで投資をしていく場合、それを乗り越えて分析精度を上げなくてはなりません!!
その際、逆張りの判断基準としてひとつの材料に使えるのがボリンジャーバンドです❢❢
ボリンジャーバンドは移動平均線とその標準偏差を利用するオシレーター系のテクニカル指標。
トレンドの転換点を読むテクニカルとしては代表格なので標準以上の機能を備えた
チャートツールなら大抵搭載されてます(*´ω`*)
ココではわかりやすく説明していきますね☆彡
基本的な使い方は移動平均線とその上下の補助線の幅、
現在のレートとのギャップを見ることで相場の転換を予想していきます!
たくさん存在する指標ですが、このボリンジャーバンドは逆張りと相性がいいです♡
そもそもボリンジャーバンドというのは、移動平均線を中心に上下の値動きの幅を統計学的に考え
移動平均線からローソク足が離れる限界点を補助線として示したもの❢❢
この補助線を「σ(シグマ)」と呼び、
移動平均線の上にある近いほうの補助線を「+σ」、
さらにその上の線を「+2σ」と呼びます❢❢
逆に下にある補助線は「-σ」、その外側が「-2σ」となっています(*´ω`*)
ボリンジャーバンドでは「+2σ」にローソク足が触れると反落し、
逆に「-2σ」に触れれば反騰の可能性が出てくると考えます(*´∀`)
ですので、逆張りの手法にぴったりなんです♡
この外側の補助線にローソク足が触れるポイントが見つかった場合は
順張りではなく逆張りで予想するほうが
利益を出せる可能性が出てくるというわけです♡
●バンドの幅に注目してみよう
・ボリンジャーで逆張りの戦術
まずボリンジャーバンドの特徴として、レンジ相場中はバンドの幅が狭くなっていくんです!
狭くなった状態はこれから相場が動き出す力を貯めている状態で、
そろそろ変動するかも知れないという合図になります(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
次に中心の移動平均線から補助線(1σ、2σ、3σ)に現在の値がタッチした時なんですが
相場がレンジ状態の時にこの補助線にタッチした場合
かなりの高確率で反転のタイミングとなります❢❢
設定や状況によって変わりますが2本目の補助線2σに
タッチした場合は90%以上の精度を見せることもあります♡
この2つを合わせ考えてレンジ相場のときにボリンジャーバンドを使い、
現在のレートが補助線にタッチするタイミングを狙えば
高確率で逆張りの取引が狙えるということですね(*´∀`)
●ボリンジャーバンドで逆張りをする手順
バイナリーにおいてボリンジャーバンドを使って逆張りをする手順です。
例だよ(*´ω`*)
相場が上昇トレンドにあるときに判定時間まで残りわずかとなりました。
このタイミングで購入することにします。
そのとき上昇トレンドでありながらローソク足が
ボリンジャーバンドの「+2σ」の補助線に触れました❢❢
こうなれば反落のポイントに触れたことになるので予測は「下がる」になるわけです(*´ω`*)
まさに逆張りで購入するというわけです❢❢
逆に下降トレンドで「-2σ」に触れるポイントが見つかった場合は
逆張りで上がると分析になりますね❢❢
これがボリンジャーバンドを使った逆張りの方法です♡
トレードに取り入れやすいものだと思います(*´ω`*)