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BimmerCodeアプリでコーディング

 TVロックキャンセルやデイライト、ドアロックアンサーバックなど、BMW/MINIのクルマはコーディングで様々なカスタマイズが思いのまま。スマホとアダプタでかんたんに設定を変更することができます。
 車種によっては100種類以上の設定メニューから自由自在にカスタマイズし、自分好みのクルマへ進化させることが可能です。

必要なのはスマートフォンとアダプタだけ!


でも、アダプタっていろいろあるけど、どれを選べばいいの?

 そうなんです。ちまたにはBimmerCodeアプリに適合するアダプタがたくさん出回っています。その中で自分のクルマに合うのはどれか?そして、どこで買えばいいのか?わかりませんよね?

 でも大丈夫!

 これからアプリコーディングの初心者向けに丁寧に解説していきますので、あなたにぴったりのアダプタを選ぶことができますよ。

選べるアダプタは3種類!
 BimmerCodeアプリでコーディングする場合、選べるアダプタは主に3種類です。順に、
  • UniCarScan
  • Veepeak
  • iCarPro
と呼ばれていて、それぞれに特徴があり、価格も異なります。

 まずは値段の話からすると、
UniCarScanは8,480円。
Veepeakは5,980円。
iCarProは4,980円。
 なんだか微妙に値段が違いますね。一体何が違うのでしょうか?

Gシリーズをコーディングしたいですか?

 結論から言うと、Gシリーズをコーディングする場合は、UniCarScanアダプタが必須です。

 Gシリーズは、現行の7シリーズ、5シリーズ、3シリーズ、8シリーズ、Z4など、最新のプラットフォームで開発された車両です。

 Gシリーズの車両は最新のプロトコルを使用して通信する必要があるため、高機能なUniCarScanでなければ全てのメニューをコーディングすることができません!


 下記の車種をコーディングする場合は必ずUniCarScanアダプタを購入して下さい。
  • 8シリーズ(G14,G15)
  • 7シリーズ(G11,G12)
  • 6シリーズ(G32)
  • 5シリーズ(G30,G31,F90)
  • 3シリーズ(G20,G21)
  • X3(G01)
  • X4(G02)
  • X5(G05)
  • Z4(G29)、トヨタスープラ(J29,A90)
 もちろんUniCarScanは古いFシリーズやEシリーズの車両にも対応してますので、例えばF10の5シリーズとG20の3シリーズの両方を所有されている方は、UniCarScanアダプタを購入すれば両方コーディングすることができます。

UniCarScanアダプタを購入する!

 UniCarScanを購入する場合は、Amazon

次にアプリ!

 アダプタが決まったところで、次はアプリをゲットしましょう。

 Apple store またはGoogle play storeから「Bimmercode」で検索するか、下のボタンをタップして下さい。こんなアプリが表示されたらボタンを押してインストール。

 大丈夫です、インストールだけでは課金されません。まずは無料でフィーリングを試してみましょう。
 そして気に入ったらアプリ内課金でフル権限を取得しましょう。課金料金はiPhone/iPad用が3,920円、Android用が4,260円です。

 でも、課金はちょっと待ってください!もしかしたら、あなたのクルマがこのアプリに対応していないかも?

 基本的には2008年式以降のBMW、MINIでしたら対応していますが、もし万が一アプリで接続できなかったら?

 アプリインストール時の課金と違って、アプリ内課金は原則返金不可。通常の返金申請ができず、メールで個別対応となるうえに、無料でお試し版を試した後に購入した形になっているので返金審査はかなり厳しいという話もあります。

 そこで、アダプタを購入してアプリをインストールしたら、課金する前に必ずクルマに接続できるかどうか試してください!

 このアプリ、課金前でもクルマに接続してコーディングデータを読み取ることができます。(もちろん、設定を変更してその結果をクルマに書き込むためにはアプリ内課金が必要ですけど・・・)

 なので、課金するのは最後の最後!アダプタを購入してアプリをインストールして、車両へ接続できることを確認したら、最後に課金しましょう。