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立命館守山
水環境ワークショップ

立命館守山高等学校 SSH事業
琵琶湖で得られた知見を身近な環境へ
水環境の探究方法を学ぶ3日間

水環境ワークショップに込める思い
"学び続ける"ことの大切さ

複数の学校の高校生が集まっての共同研究をする取組はいろいろありますが、最終日の発表セッションが到達点になる場合がほとんどではないでしょうか。昨年までの私達もそうでした。

今年の水環境ワークショップは
「スタートアップ」

3日間で成果を挙げて達成するのではなく、ここで得た知識や視点、モヤモヤした経験を自分の学校や地域の環境に持ち帰り、継続して"学び続ける"ことで参加者それぞれが「自分の実力」にすることを意図しています。

水環境ワークショップの目的


気づく
琵琶湖をフィールドとした調査を通して、各自の地域の環境への関心を高める

活かす
基本的な調査方法やデータ分析方法を取得して、自分の研究に活用する

繋がる
参加校同士で共同発表や研究を行うことで継続的な関係を築く機会にする

繋がる
参加校同士で共同発表や研究を行うことで継続的な関係を築く機会にする

こんな参加者を求めています。


これから課題研究をするので、きっかけや実験するための視点・スキルを身に付けたい高校1年生・2年生

自然環境や水を研究することに興味がある、これから実際に研究してみようかな、と考えている高校生

既に水環境や水生生物に関する研究をしていて、比較用サンプルとして琵琶湖のデータがほしい高校生

答えの用意されていない課題に集合知で取り組み、まとめ上げる経験をしたい高校生(SSH校に限らない)

日程 Timetable

2017.9.16(土) 13:30 集合・開会
14:00 湖上実習
(実際に琵琶湖で水やプランクトンを採取する)
17:00 実習終了
18:00 移動・夕食
2016.9.17(日) 9:00 プロジェクトワーク
・採取した水やプランクトンのデータ分析・採取地点による比較
・採取したサンプル以外の、琵琶湖水系に関する環境指標分析
・水環境にかかわるデータ分析

<ワーク担当>
(1) 琵琶湖環境科学センター
(2) 立命館大学生命科学部
(3) 立命館大学理工学部

17:00 プロジェクトワーク終了
2017.9.18(月) 9:00 チーム別発表
11:00 自校での研究成果発表会(ポスターセッション)
11:40 「今回の活動をどのように今後に活かすのか」検討会
12:40 講評・閉会
13:00 終了

2017.9.18(月) 9:00 チーム別発表
11:00 自校での研究成果発表会(ポスターセッション)
11:40 「今回の活動をどのように今後に活かすのか」検討会
12:40 講評・閉会
13:00 終了

立命館守山・これまでの水環境の取組

立命館守山と琵琶湖
2010.02 International Water Forum
2013.8 水環境探究学習会
2014.8
水環境フォーラム(Aquatic Environmental Forum)
2015.8 水環境探究ワークショップ
2016.11 Lake Biwa International Science Fair
2017.9 水環境ワークショップ
2017.9 水環境ワークショップ

アクセスマップ
実習:琵琶湖・立命館大学びわこ・くさつキャンパス
宿泊:立命館大学内 エポック立命21

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