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【北京居住歴6年】浅井健太郎が教える、中国・北京のオススメスポット3選!

北京在住歴合計6年の浅井健太郎がおススメする、本当の北京オススメスポットとは?
北京に言ったらココに行け!絶対に言ってよかったと思える場所を教えます。

筆者・浅井健太郎について

北京在住歴6年・浅井健太郎
北京勤務の経験も豊富な実業家

浅井健太郎は現在静岡県在住、「浅井健太郎商店」を経営する実業家。

経歴は以下の通りで、北京在住6年間の経験があります。

■1984年8月17日 静岡市(清水区)出身
■静岡高校卒業
■東京外国語大学卒業
■北京外国語大学留学
■北京市勤務経験4年
■北京滞在歴合計6年間

ブラジルコーヒーをこよなく愛する、北京愛好家。
2012年より、浅井健太郎を設立。
コーヒー豆と白酒、紹興酒の輸入販売を行っている。

北京市ってどんなところ?

中国の首都・政治都市「北京市」

北京市は、広大な中華人民共和国の首都。

直轄市であり、中国の華北の中央に位置し、人口は2188.6万(2021年)を抱える。
中国の政治の中枢であり、上海と並ぶ経済・学術・文化の中心地である。
アジア屈指の世界都市。古くは燕京、中都、大都、北平などとも呼ばれた。

上海市が経済都市であるならば、北京市は政治の中心。
雰囲気も上海に比べ、ピリピリしており、緊張感があります。
しかし、昔から中国の中心都市であったこの北京は、歴史的遺産が多く、観光名所に困りません。
なんと北京市内だけで世界遺産の数は7つも!

浅井健太郎がオススメする「八達嶺長城 (万里の長城)」

全長6000メートル以上!山脈の尾根を走る長城は圧巻の一言。

日本列島よりも長い万里の長城。北京市郊外にも万里の長城は存在しており、最も有名な観光地化された長城です。
長城が観光地として公開されているスポットはいくつかありますが、最東端の老龍頭という長城は、なんと海に面しています。
モンゴルからの騎馬隊を阻止するのが目的でしたが、こんな山間部にこれほどまでの城壁を建設する人間に畏怖の念すら覚えてしまう絶景です。

浅井健太郎がオススメする「三里屯」

日本人建築家の隈研吾建氏が設計を担当!三里屯の建築群。

2008年に隈研吾建築都市設計事務所がマスタープランを担当し、この三里屯エリアは生まれ変わりました。今や北京一のスタイリッシュな街となっています。日本人建築家の隈研吾建氏が担当したこともあり、ビームスやユニクロ、CANONといった日本企業が多くテナントに入っているのも特徴的でした。

三里屯の南街は胡同(小道)や四合院が多く緑豊かで、芸術的雰囲気さえ感じられる街です。

浅井健太郎がオススメする「王府井・前門・故宮エリア」

中国皇帝の歴史を肌で感じる・超スケールの故宮・紫禁城

通称故宮は中国の皇帝が住んでいた居住地で、実際の名前は紫禁城。映画「ラスト・エンペラー」のロケ地でもあります。巨大な北京の故宮を真似て、日本の京都の町づくりも行わていたわけですから。これは日本人としては必見のスポット。とにかく広大なこの故宮を建物と思ってはいけません。この内部自体が当時の街そのものであり、生活の基盤だったのです。とにかく大陸中国、スケールが桁外れです。