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『いじめ』をなくすために~わたしたちができること~
いじめがなぜ生じるのか、わたしたちに一体何が出来るのかを学び、行動しています。
そしてそれにより、少しでも社会の問題を解決することを目指しています。
自身がいじめられた経験のある方/いじめに加担してしまった経験のある方
いじめを単に悲観的に捉えるのではなく、解決方法を見出し前向きに行動できます。
「いじめ自殺」も珍しくない現代の日本。
教育現場や大人たちも様々な対策を講じているのでしょうが、いじめがなくなる気配はありません。ましてや、大人の世界でも陰湿な”いじめ”が横行していると言ってもいいでしょう。
「いじめはダメだ」とか「いじめられる人がかわいそうだ」などといった主張や投げかけで解決するのなら、もうとっくにいじめの大半は撲滅されているはずです。
いじめに関してはまた、いじめられていることを話せる相手がいなかったり、大人がいじめを重要な問題と受け止めてくれなかったり、さらには学校がいじめを隠蔽したりといった、教育現場的な問題、社会の構造的な問題をも抱えています。
弱い者が強い者にいじめられる――それも、集団で。
いじめはどうやったら撲滅できるんだろうか。
何とかしてあげたい。
撲滅とまではいかなくても、身近にあるいじめくらいは解決したい。
そう思いませんか?
そもそも、ほんとうに弱いのはいじめられる側ではなく、いじめる側なんじゃないか。
心が弱いから、自分の身を守りたいから、他をいじめてしまうんじゃないか。
そんなことを考えても、結局一人の力ではどうすることもできない――。
いじめ問題を根本的に解決したい。
一人の力は小さくても、わたしたちサークル仲間と集団で行動すれば、一人ひとりの心がけとアプローチによって、必ず社会を少しずつ変えていけます。
そのためには皆さんの力が必要です。
わたしたちと一緒に、できるところから行動を起こしていきましょう。
いじめは本当に悲しいことです。未来を担っていく大切な命が、毎日のようにいじめで自殺をして命を絶ってしまうというニュースを見ます。そのニュースを観て、自分はいつも心が苦しくなります。 こういったニュースを観て誰も何とも思わないでしょうか。 皆、他人ごとだから、ただ単なる一瞬一瞬の「ニュースの一コマ」としてしか観ていないのでしょうか。 本当に深くこのいじめ問題に関して考えている人は、この日本、この世界にどれくらいいるのでしょうか…。 誰かが何かしらの行動を起こさない限り、死にゆく命は一向に減っていかないと思います。 私も、中学生の頃にいじめを受けていました。 もともと自分の性格が臆病で、いつもビクビクしていて、それを悟られないようにと自分を覆い隠すため、周りには作り笑いを振り撒き、明るい性格を演じて生きてきました。しかし、中学生3年生からは、自然な笑い方がわからなくなって、会話もぎこちなく、不自然になっていきました。そこから歯車がどんどん狂い始め、そんな自分を覆い隠すように、変に明るく見せようとしました。もう、毎日毎日学校に行くのが辛くて辛くて仕方なかったです。
そんな中、大人になってわたしはこのサークルに出合い、いじめの原因について学び、より深く考えるようになりました。いじめる側の気持ちを理解する必要性も感じました。いじめられる側の気持ち、いじめる側の気持ち、そしていじめが生じる原因について深く掘り下げて考えていく中で、「いじめ」という深刻な問題を解決する糸口が見えてきて、今は、身近なところから、自分ができることから、前向きにアプローチをし続けてられています。
(24歳/男性)