脳傾向性診断とわたしの出会いは、2021年4月です。
思春期の娘の進路決定の時期になり、迷いがあるのを感じました。娘には「自分の人生は、自分の意志で選んでもらいたい!」という思いがありながらも、わたし自身 母として何かできるのか?と考えていました。
興味の幅をひろげてもらうため、親目線で情報を伝えるようにしていました。また、成績から予想できる、「強み」をすすめてみたこともありました。
その頃、わたし自身がコミュニケーションついて、自分の思い込みで動いているかもと、振り返っていた時期でした。より関わる人の気持ちを知りたい、寄り添える自分でいたいと思いを持ち、心理カウンセラーの勉強を始めたタイミングでもありました。
思春期女子の娘たちや自分のことを知って、今までとは違う方向から、母娘の関係性をレベルアップできるかもと思いました。
わたしは、娘に「あなたの強みは~」ときちんと伝えたいと思ったので、いきなりブレイブアナリスト講座を受けて、ブレイブアナリストになりました。
後でわかりましたが、脳傾向性診断で結果でまさしく直観で動くタイプとでていました。
(当時Brain-Analysis-S1。2021年10月からBrain-Analysis-S2にバージョンアップ。)
娘の診断結果は、親として発見が大きかったです。反省も含めて…
娘の一面はしっかり合っていましたが、意外な面も…
考えてみると、今までの行動がなるほど!と納得。
成績から、わたしが思っていた「強み」と、結果の違いに少し驚きました。本人自身は、なんとなく気づいていたようです。
よく考えてみると「強み」の部分に思いあたることがあり、わたしは、日々の生活に埋もれて気づいていませんでした。お恥ずかしい話です。
娘の感情をコントロールの力量ついても知ることができました。普段からあまり自分の感情をださない、冷静な娘が意外な結果になりました。
娘たちに寄り添えていなかった部分を反省しつつ、ここが強みだったんだ!って知ったことは、わたしの大事な発見です。
娘たち同様自分のタイプを知ることで、自分と向き合うきっかけになりました。娘たちの将来の心配の前に自分のこれからを考えはじめました。
ついつい未来の不安に意識が向いていましたが、今に向きうことが未来につながることを脳科学で知り、実践方法を取り入れています。
一緒に将来お母さんになる可能性のある娘たちのことを考えてみませんか?母親教室のご参加のお母さん同士の交流もしましょう♬