後継者が
自ら社長になりたくなる方法

継いだ家業のその先の、広がる未来を見つけませんか?
今ある豊かな土壌に気づき、
さらに、進化する新しい希望!

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「後継者として仕事を引き継ぐことになんらかの抵抗や不安を感じている人におすすめ!」「どんな環境にいてもじつはそんなに悪いものではない、むしろいいこともあるよというのを軽やかに教えてくれる内容」等々、多数コメントいただいていて
後継者だけでなく各業種のリーダーも大絶賛!



こんなお悩みはありませんか?

  • 家業があり、仕事を選べない、将来がないと感じている
  • 「これも親孝行」「自分が我慢すれば」日々家業の業務に必死
  • 幼い時から「家業を継ぐ」ということへの責任を意識している
  • 後継者に指名されどうしたらよいかわからない
  • 「二代目」「三代目」は先代の実績と比較されている
  • 新しい改革がなかなかうまくいかない後継者
  • 実績ある前任者から仕事の引継ぎを受けている
  • 新しい改革がなかなかうまくいかない後継者

後継者が
自ら社長になりたくなる方法

目次

はじめに
第1章 悩める後継者あるある
【自分で仕事を選べない】
・将来が決まっているような感覚になる
・家業が嫌いではないけれど、窮屈で逃げ道を探したくなる

【M&Aについて】
・M&Aブームがもたらす家業離れ

【何をやってもいつも先代と比べられる】
・自分自身が先代と比べて気にしていませんか?
・創業者と後継者の役割は違う

【自分自身もいつも先代の存在を気にしてしまう】
・先代が気になるのは当たり前のこと
・後継者の役割は、守ることと壊すこと

【「恵まれていていいよね」と言われる】
・0からのスタートではないことのありがたさに目を向ける

【土台があったからだよねと言われる】
・土台があるからこそ、夢や目標が早く達成できることに感謝する

【プレッシャーはありませんか?と聞かれる】
・プレッシャーがあることを否定しない
・プレッシャーに感じない考え方のコツ

【先代のおつきの人、古くからの人たちと意見が違ってやりづらい】
・先代の「おつきの人」から学ぶ

【うまくいってもいかなくても、8割評価だと思ったほうがいい】
・後継者の環境は、弱みでもあり強みでもある
・先代と後継者では違った苦労がある

【先代の型や社風を刷新しようとすると反感を買う】
・変化・刷新が後継者の仕事
・反感を持たれないようにすることも、仕事のうち

【社内に仲間がつくれない】
・まず自分から心を開く
・仲間づくりは、まずはひとりから

【時代に合わせて業種転換すべきか?】
・古いものを守りすぎてダメになってしまう
・働いてくれている人の感情への配慮は欠かせない
・いままであったものを残しつつ、新しいものを取り入れる
・家業をヒントに業種転換する
第2章 後継者がするべき10箇条

【後継者がするべき10箇条】

受け継いでいくためのあり方
  1. 会社内に仲間をつくる
  2. 現場を体験する
  3. 自分の一番強みの部分から始めてみる
  4. 役職からスタートしない
  5. 学ぶ時間を持つ
  6. 業界外の仲間のいる勉強会へ参加する
  7. 後継者はできるだけプライベートと公を一致させる
  8. つねに未来から逆算して考える
  9. 先代(ルーツ)を大切にする
  10. 社外に積極的に出て多岐に渡る経験をする
第3章 家業は素晴らしい
【家業とは何か?】
・家業とは、自分を含んだその家の歴史そのもの

【家業の未知数、すばらしさ】
・仕事はやってみないとわからない
・いまあるものに、まずは感謝する

【受け継ぐことの大切さ】
・家業は親の生きてきた証
・これからの時代への恩送り
終わりに
終わりに

この本を読むことで
可能性がおおきく広がります!

自ら社長になりたくなる!?

  • 窮屈と感じていた家業の可能性に気づく
  • 先代と後継者の役割の違いに気づき、仕事がスムーズに進められる
  • プレッシャーに感じない考え方のコツがわかる
  • 意見が違ってやりづらい先代の「おつきの人」からの学びに気づく
  • 後継者の環境の、弱みと強みを理解する
  • 社内での仲間のつくり方がわかる
只今・先行予約受付中!

後継者が
自ら社長になりたくなる方法

プロフィール

ビューティアトリエグループ総美有限会社
代表取締役社長 郡司成江
栃木県生まれ。
大学卒業後、英ヴィダル・サスーンアカデミーに留学し、現地サロンで経験を積む。 帰国後、母の経営するビューティアトリエグループに入社。

サロンワークや外部でのヘアメイクなどキャリアを重ね、マネージャーを経て2010年より現職に就く。

会社経営と共にマネージャー時代から、毎年スタッフ130名一人ひとりとの面談を続け、スタッフの個性や夢と共に歩む人財育成に重きを置く。

理美容業界はもちろん、異業種に向けてのブランディングやスタッフ育成、マネジメント、ヘアメイクの講師活動にも取り組む。

NLP実践心理学マスターカウンセラー、一般社団法人ベストライフアカデミー マスターサクセスナビゲーター®、骨格診断ファッションアナリストの資格も持つ。
プライベートでは二児の母。
主な実績
  • ビューティアトリエグループ総美有限会社は、
    宇都宮市市内に美容室8店舗、理容室4店舗、海外にもサロンを展開中
    そのほか、カラー専門店やマツエクサロン、変身写真館、カフェ、快眠ドライヘッドスパ専門店、コワーキングスペースやレンタルルームなどのコミュニティスペースも運営

  • 2018年11月、認定職業訓練実施優良事業所として知事表彰を受賞
  • 2021年 第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞を受賞
  • 2018年11月、認定職業訓練実施優良事業所として知事表彰を受賞

「家業」と向き合う!

二代目や後継者は、家業について、
「昔から父・母の背中にあこがれていた!」
「立派な跡取りになってがんばろう!」
そんなふうにいつも素直に思えるものなのでしょうか。

たとえ、基本的にそう思っていたとしても、「いつも」というわけにはいかないのではないでしょうか。
また、しっかりと父や母の仕事を見ていたからこそ
「自分には無理だ」「将来は決まったことしかできない」と感じてしまう。

「二代目は苦労がないね」「先代は偉かった」と周囲から言われる、自分のいうことを聞いてもらえない。
そんなふうに感じる、またはその思いから抜け出せないということがあるのではないでしょうか。

自分らしさ、自らのアイデンティティを仕事の上でどこに見出すのか、わからなくなったとき、
後継者は迷い、プレッシャーを感じ、苦しくなります。

わかってもらえる人が少ないことも拍車をかけるでしょう。
ただ、それは、「自分自身が進めている『家業をよりよくするための仕事』」
を大切に思っているからですね。

また、先代が遺したしっかりした土台があればこそ、余計に強く感じるのです。

まずは、「家業」と思い切り向き合ってみませんか?
そこからすべてが始まります。

・厄介な「先代のおつきの人」とのおつきあい
・スムーズなブレーンや仲間の作り方
・「二代目は苦労がない」「能力がない」といった周囲の目との向き合い方
・新しい変化や刷新が受け入れてもらえない

本書では、著者の体験からの、「今までと違う後継者の概念」の確実な理解を説き、
後継者の悩みに向き合います。

「悩み多き後継者」
「全てを背負うのは難しいと感じる二代目」

家業に関する覚悟が欲しいあなた。

悩みから解放されるだけでなく、社会貢献性のある
やりがいのある仕事、信頼できる仲間、未来への希望を
手に入れるため、「初めの一歩」を踏み出していきませんか?
読まれた方の感想
(amazonより抜粋)
仕事に対するワクワク感が増えました!
わたしは後継者ではないのですが、タイトルに惹かれて読んだところ、とてもおもしろかったです。

この本には、後継者でなくても、真似したいと思う行動や考え方がたくさん書かれていて、すごく刺激を受けました。

何より、著者さんがワクワクしながら後継者の仕事に取り組んでいる様子が伝わってきて、こんな会社で働きたいなと思いました。

後継者として仕事を引き継ぐことになんらかの抵抗や不安を感じている人がいたら、ぜひ、この本を読んでみることをオススメしたいです!後継者としての役目が、きっとすごく魅力的に見えるようになり、本のタイトル通り、自ら社長になりたくなると感じました。そして、活気あふれる会社がどんどん増えていったらいいなと思いました。

わたしも、イチ従業員として会社を次の世代に残していく意識を持って仕事に取り組んでいくことで、より仕事が楽しくなると感じています
 ちょっと見方を変えてみることを
教えてくれる本
後継者であること自体の、見方を変えてくれる本。

どんな環境にいても「じつはそんなに悪いものではない」「むしろいいこともあるよ」というのを軽やかに教えてくれる内容は、後継者でなくとも、温かく背中を押してもらえる内容でした!

仕事だけではなく、どんなことも自分の捉え方次第だということを気づかせてもらえました
著者さまの前向きな姿勢、経営が伝わる本
著者さまの自らの体験を書いてくださることで、知らなかった、後継者の方の気持ちや悩みや喜びを知ることができました。

守り、壊し、チャレンジすることに向き合いながら、人や状況に対する感謝は忘れない。
素直さと潔さと学ぶ姿勢…と見習いたいことばかりでした。
明るく慕われる後継者さまであることが想像できました。

家業は素晴らしい、親御さまへの思い、地域社会、社会、恩送りについてまで、見ている視点が大きく、そんな著者さまを、親御さまも誇りに思っているのだろうとあたたかい気持ちになりました。