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30カ国12万人が熱狂!

人材開発の世界的権威ボブ・パイク氏来日
効果を飛躍的に高める研修企画のグローバルスタンダードセミナー

@ベルサール神保町アネックス

2019.11.6
(水)
14:00~17:00

研修の企画やインストラクターをされる方にとって、
研修効果を高めることは最も重要で、
且つ、困難な課題ではないでしょうか

しかし、ある調査データ※では、62%~80%の研修は、
学んだことが実践につながっていないといわれています

※*Scrap Learning and Manager Engagementby(March 29, 2011)https://www.chieflearningofficer.com/2011/03/29/scrap-learning-and-manager-engagement/

では、参加者が主体的に学び、実践に結びつくような研修設計を
するためにはどのような工夫をすればよいのでしょうか


本セミナーでは、研修効果を最大化するために押さえたい

脳科学や心理学、教育学の理論をベースに
“やりっぱなしにしない”研修設計の秘訣を伝授します


また、今回は全世界30カ国以上で12万人以上の受講を誇る、

レジェンダリースピーカーのボブ・パイク氏が来日

退屈な研修を、実践的な学びに変える

インストラクショナルデザインについて直接伝授します
※ボブ・パイク氏 セミナー中は同時通訳あり


こんなことをお悩みの方におススメ

recommendation

設定したゴールが正しい
のか確証が持てない

参加者の上司や職場メンバーをもっと効果的に
巻き込みたい

アンケートの結果だけでは、本当に役に立っているかよくわからない

良いプログラムと思っていても、その魅力を
表現することが難しい

良いプログラムと思っていても、その魅力を
表現することが難しい

スピーカー

speaker

ボブ・パイク

ボブ・パイクグループ創設者・元会長

「参加者主体」の研修手法についての著書「クリエイティブ・トレーニング・テクニック・ハンドブック 第3版」(日本能率協会マネジメントセンター、現「Master TrainerHandbook」)は講師養成の分野でのベストセラー。

他にも20冊以上の著書をもつ。「参加者主体」の研修手法は全世界30カ国以上で12万人以上が受講している。

アメリカで優れたスピーカーに与えられる称号C S P(Certified Speaking Professional)を持ち、人材開発世界的機構ATD(Association for Development)ではレジェンダリー・スピーカーとして称えられている。人材開発、講師養成の分野で50年の経験をもち、2007年には、人材育成分野で最も影響を与えたリーダーに贈られる賞を受賞している

中村 文子(なかむら あやこ)

ダイナミックヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役
ボブ・パイク・グループ 認定マスタートレーナー

神戸市外国語大学を卒業。P&G、ヒルトンホテルにて人材・組織開発を担当後、2005年にダイナミックヒューマンキャピタルを設立。クライアントは製薬、電機メーカー、保険・金融、ホテル、販売・サービス業、さらには大学・学校と多岐にわたる。「世の中から、退屈で身にならない研修を減らす」ことをミッションに、講師・インストラクター・社内講師養成、研修内製化支援に注力。
教育制度構築、階層別研修、コミュニケーションスキル研修などの分野でも活動中。著書に「講師・インストラクターハンドブック」「研修デザインハンドブック」(日本能率協会マネジメントセンター)「Super Closers, Openers, Revisiters, Energizers Vol3」(共書、CreativeTraining Productions LLC)

プログラム

program
日時
2019年11月6日(水) 14時~17時 3時間
会場
ベルサー神保町アネックス
費用

38,500円(税込)

カリキュラム

Session1 やりっぱなしにしない研修企画の秘訣

イントロ なぜ研修はやりっぱなしになるのか
研修を行っても、その6割~8割は無駄になっている、つまり学んだことが実践されていないという調査があります。従業員の時間や研修にかかる費用を投資しているにもかかわらず、なぜそのようなことになってしまうのでしょうか。

秘訣1 研修転移と研修前後の上司の巻き込み
研修で学んだことを確実に職場で実践してもらうための重要なカギの一つが、研修前後の参加者の上司の関わりにあります。上司には、学ぶ意欲を高めた状態で参加者を送り出し、戻ってきた参加者に支援を提供するという大切な役割があるのです。

秘訣2 研修設計を成功に導くニーズ分析
もう一つの重要なカギがニーズ分析です。研修を企画する際、どこから情報を収集し、どう分析し、どんな研修の設計にするかが、研修企画を成功させる大きなカギとなります。情報収集は少なくとも3つのグループ(送る人、送られる人、払う人)、そして分析は異なる2種類以上の方法でなど、成功させるためのニーズ分析にコツをお伝えします。

Session2 やりっぱなしにしない研修デザインの秘訣

ボブ・パイク氏の講演を振り返る〜「参加者主体の研修」
研修で学んだことを実践に導くためのもう一つのカギが、研修中に参加者がいかに多くのことを習得するか、です。一方的な講義ではなく、参加者の主体性を引き出すために、どんな工夫ができるでしょうか。前半のボブ・パイク氏の講演の進め方を振り返り、どのようにデザインされていたか、どんなファシリテーションのコツがあったかを解説します。

学びを実践に移すための研修デザインの基本法則
ボブ・パイク氏が50年にわたって実践し、多くの企業で成果をあげている研修手法について、そのデザインの秘訣を解説します。90/20/8やCSRといったデザインの根幹の理論、そしてEAT(経験―気づきー理論という組み立て順序)など、脳科学や心理学に基づいた研修設計の法則やファシリテーションのコツを活用することで、参加者の集中力を高め、主体的に学ぶ場づくりを可能にします。

会場
ベルサー神保町アネックス

関連書籍(ボブ・パイク氏、中村文子氏共著)のご案内

guidance

研修アクティビティハンドブック

2019年3月出版
無理なく参加者全員を研修に巻き込むことができるようになる研修アクティビティを50個紹介しています。次の研修からすぐに使えるコツが見つかる1冊です。

講師・インストラクターハンドブック

2017年3月出版
研修に携わる人にとって必須のスキル~インストラクショナルデザイン、デリバリースキル、ファシリテーションスキル、効果測定~を網羅。効果的な学びを促す研修をデザイン、運営するノウハウをまとめた1冊です。

研修デザインハンドブック

2018年6月出版
「インストラクショナルデザイン」の理論と実践をまとめています。知識のない方でも、8つのステップに沿って考えるだけで、効果的な研修をデザインできるようになる1冊です。

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関連資料 「退屈な研修を、実践的な学びに変える
インストラクショナルデザインとは?」ご案内

related documents
退屈な研修を、実践的な学びに変えるインストラクショナルデザインとは?
全20ページ
  1. 研修の本来の目的は何か? 研修講師は何をすべきか?
  2. インストラクショナルデザインでの効果的に研修を組み立てる

申込締切・キャンセル規定


【申込締切】2019年10月31日(木)

※本セミナーは有料となります。ご参加後にお会社あてに請求書をお送りいたします。
※お申込後、メールにて、参加証発行に必要なID/PWをご案内いたします。
※ブラウザがIEの場合、バージョン8以下だと表示できない可能性があります。その場合は、「college@jmam.co.jp」 までお問い合わせください。
※キャンセルの場合は8日前までにマイページよりキャンセルのお手続きをしてください。
 キャンセル手続きのない場合は、各セミナーの参加料をご請求させて頂きます。
 下記をご確認いただき、ご理解のうえお申込いただきますよう、お願いいたします。

お問い合わせ先

JMAMセミナー推進部
college@jmam.co.jp

【キャンセル規定】

開催日より8日前まで:キャンセル料発生なし
開催日より7日前~前々日まで:参加料の30%
開催日の前日から:100%