1991年来日。
明海大学大学院国際経済学修士号取得
2004年有限会社トヤカを設立
2008年株式会社レセエメを設立
現在、青山中国語書院、複相現象研究所主催
脳、言語、音声研究などを通じて、
音素の実現を感覚操作と運動操作に還元することに成功。
英語、中国語音声学習マスターコーチ。
『目+耳+触覚で中国語』2004.12
『目+耳+触覚で英語』2006.1
『頻出中国語単語①』2006.11
『複相認知範式』2013.5
『英語を制御する神経コード』2014.8
等著書多数。
コース | 神経選別コース |
レッスン数 | 48レッスン × 45分(有効期間1年間) |
価格 | 336,960円(税込)(@6,500円) |
コース目的 | 英語専用の神経基盤を認識し、自動的英語諸音素を生成するためのプロクラムを脳にインストールする。 |
コース説明 | 英語に使われる音素に対応する神経選別原理、定義と超人工知能の方法で定着させるための実践指導など ※ 株式会社レセエメのオリジナル教材と市販の英会話教材を併用します。 |
レッスン数 | 48レッスン × 45分(有効期間1年間) |
コース | 英喃語発達コース |
レッスン数 | 48レッスン × 45分(有効期間1年間) |
価格 | 388,800円(税込)(@7,500円) |
コース目的 | 自動的英語常用音節を生成するためのプロクラムを脳にインストールする |
コース説明 | 英語発音に関する語彙内リエゾン知識、語彙間リエゾン知識とリスニングとの関連など ※ 株式会社レセエメのオリジナル教材と市販の英会話教材を併用します。 |
レッスン数 | 48レッスン × 45分(有効期間1年間) |
コース | 英喃語応用コース |
レッスン数 | 48レッスン × 45分(有効期間1年間) |
価格 | 440,640円(税込)(@8,500円) |
コース目的 | 自律英語への邁進 |
コース説明 | 高度な音韻分析、アクセントやリズムなどの知識、自力での音韻分析、自律英語の体験と実践など ※ 株式会社レセエメのオリジナル教材と市販の英会話教材を併用します。 |
レッスン数 | 48レッスン × 45分(有効期間1年間) |
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ネイティブとはあまりに違う自分の発音に、自分で嫌気がさしていました。
英会話学校や個人レッスン,様々な教材でも勉強してきましたが、ネイティブの音をお手本に、自分の聴覚だけを頼りに、手探りで似た音を出そうとする以外の方法に出会うことはありませんでした。
そんな時に、ウェブでこの「喃語コース」の紹介を拝見し、直観的に「これだ♪」と感じ、受講を開始しました。
多忙のため、週1回わずか90分のレッスンに通うのが精一杯の状況で、1年が過ぎました。それでも、今、自分自身の発音の質が確実に変わってきていること、さらに、リスニング能力までもが向上していることに驚いています。
レセエメ方式は、理論と方法の両方を合わせ持った方式で、発音について、従来にない画期的な視点と可能性を人類に与えてくれるものだ、と実感しています。
先生、いつも熱心で真摯なご指導を本当にありがとうございます!
私は現在、ボーカリストとしてライブ活動をしています。
このスクールに入るまでは、英語は非常に苦手で、
英語の歌を歌わなければならないときは、非常に悩んでいました。
そんな時、「日本語の正しい発音」を勉強しようと、ある勉強会に参加した際に先生に出会いました。
(日本語の発音を学ぼうと思って行った勉強会は、行ってみたら英語の発音の勉強会でした・笑)
いろいろとお話を聞いている内に、非常に興味を持ち、
レッスンを受けてみることにしました。
今、レッスンを初めて3か月ほど経ちましたが、
発音に関しての誤解が解消されました。(特にLとRの違い)
また、極力避けていた英語の歌詞も歌うのが楽しくなってきました。
このスクールに出会えた事で、自分の活動の幅が広がる予感がしています。
これからが楽しみです。
私は、ホームページで英語の発音スクールを探している中でこのスクールを知りました。
多くの発音スクールがある中で、ここを選んだ理由はそれぞれの言語が持つ発音組織や構造が体系的に明らかにされ整理されているところです。
また、その方法は独特であり非常に合理的です。
どうしても、講師の見本の発音を真似し、同じような音がでるまでtry and errorで行っていく方法だと、たまたま同じ様な音が出せたとしても、どうやってその音を出したのかが分かっていないので、その音を安定して再現することが出来ず、結果としてその音を習得するまでに時間がかかり効率が悪いのではないかというのが私の印象でした。
それに比べてレセエメ方式は、今までにない新しい方法で日本語や英語のそれぞれが持っている発音組織や構造が明らかに整理されているため、日本人にとって英語のどの音は発音し易く、どの音が発音しづらいのかが一目瞭然にわかります。これが分かれば、後は戦略的に発音しづらい音を中心に練習していけば英語の発音が身についていきます。
練習方法も日本語と英語の発音システムをベースに練習してくので、自分が出している音と英語の実際の発音の音がどこがどう違うのかを視覚的に理解しながら練習していく為、どこをどう修正すればいいかが分かりやすいです。
また、レセエメ方式の良いところは、英語以外の言語の発音の習得にも応用できるとことです。
さらに、レセエメ方式で発音を勉強すれば自分で発音を矯正することができるようになります。
私は、レセエメ方式で英語の発音トレーニングを行ったことで、いかに今まで、英語の発音を日本語の発音に置き換えて話していたかを痛感しました。
また、それを改善しない限りいつまでも英語の正しい発音は身に付けることはできないし、リスニング能力も向上しないと確信しました。
発音を習得するのは、自分の中に新たな発音システムを構築することであり、いわば筋トレと同じ様なものなので、定着するまでに一定の期間はかかります。
そういう意味では、1~2週間聞き流せば発音が身に付くというような教材とは異なります。
ただし、一度身につけると、自分の発音組織(システム)として定着するので一生もののスキルになります。
また、新たな発音組織(システム)が増えれば増えるほど他言語の発音の習得も格段に早くなります。