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はじめに

この「場づくりという冒険オンラインスクール」
自体も「冒険」を重ねてきました。

徐々に関わってくださる仲間が増え、
受講者も間もなく200名に。

本当にありがとうございます。
第7期、スタートします。

「場づくり」を取り巻く環境は、
この一年半で本当に大きく変わりました。

対面の関わりをベースとした関係性構築や
イベントの企画運営、コミュニティの醸成。

今まであったそのような「基本」は、
大きく転換しました。

その一方で、オンラインイベントや
オンライン会議が日常化しています。

これまで「場づくり」に取り組んできた人たち、
あるいは、これから取り組もうと思っている人たちは、
この過渡期の中でなにができるのか。
引き続き、問い続けていく必要があると思います。

発起人である「株式会社ここにある」の藤本も
「場づくり」に向き合うことがこれまで以上に増え、
その中で徐々に言語化できてきたこと、
見えてきたこと、変わってきたことがあります。

尼崎において、あるいは別の地域において、
新しい取り組みをスタートしています。

ぼくはこの機会に「人間以外のなにかとの場づくり」
を模索しはじめました。

なにとなにを接続するのか。
なにとなにを編み直すのか。

「場づくり」は分かたれたなにかを
再編集する営みです。

ゆえに「場づくり」をする人は、「場づくり」自体に
埋め込まれたこの本質的な「問い」に向き合う必要が
あるのだろうと思っています。


イベントやワークショップ、
交流会や読書会を企画・運営すること。
コワーキングスペースやゲストハウス、
イノベーションのハブになる拠点を運営すること。
オンラインサロンやオンラインコミュニティを
運営すること。

それらは確かに「場づくり」であるかもしれない。
しかし、さらに解像度を高くして
「場づくり」を見つめてもいきたい。

解像度を高くすると「場づくり」は
「すること(行為・活動・ノウハウ)」の
側面もあるけれど、より
「あること(考え方・哲学・あり方)」の
側面の方が強い営みだということが見えてきます。

「すること」を追っていても、
決して「よい場」を生み出すことはできません。
場は、主催者や関わる人たちの生きざまや思想を
完全に体現する(体現してしまう)からです。

ある人はそれを「可視化されえないルールとマナー
(=attitude・態度)」であると語っていました。

「場づくりという冒険オンラインスクール」では、
「場づくり」を単に行為的な、活動的なレイヤーだけで
見ることはしません。

むしろ、「場づくり」をする人間として
自分自身がどうあるのか、どのように「他者」や異質な
もの(接続されていなかったもの)と向き合うのか、
つながっていくのか、どのように社会を眺め、
違和感を抱き、自分なりのビジョンを描くのか。

見えないそれらを見つめた上で、
適切なアクションで「場」を生み出していく。

そうした「場づくり」について、
みなさんと一緒に考えていければと思います。


あと、よく聞かれることがあります。

「場」と「コミュニティ」はどう違うんですか?

「コミュニティ」という概念と
「場」という概念は違います。

コモンズやアソシエーションという概念も
知っておく必要があるかもしれません。

場とコミュニティの違いを平易な言葉で
説明することは難しい。

しかし、いま、コミュニティづくりと同様に、
あるいはそれ以上に「場」が求められている
のではないか。
そんなことを考えています。

コミュニティが既知と同質でつながる
ネットワークであるならば、
「場」は未知や異質でつながるネットワーク。

その部分にぼくは可能性を感じるのです。

今回のオンラインスクールでも、
これらの問いや態度、認識を全講座の軸にしながら、
主催である「株式会社ここにある」のメンバーと
ゲスト講師のみなさんとともに学びを深めていきます。

本質をとらえて離さない力。
その本質から「場づくり」をはじめていく。

それはオンラインであっても、
オフラインであっても変わらないことです。

この転換の時代に、今こそ、
変わらないなにかを一緒に学んでみませんか。

全国各地からのご参加をお待ちしております。
全日程、オンライン(ZOOM)での実施です。


さいごに。

端的に「場づくり」というのは
「つながっていないものやつながることの
できなかったものを適切な『口実』で接続し、
可視化されていなかった価値を現すこと」です。

あるいは「場づくり」というのは「さまざまな
要素やコンテンツの新しい接続を見つけることで
それらを『いかしあうつながり』に編み直していく
こと」だと言うこともできます。
それは、時間や空間をある種、越えてもいきます。

みなさんと一緒に、「『場づくり』とはなにか?」
ということを模索していけるとうれしいです。

このスクールで生まれるつながりを
大切にしていくことができれば、
それはとても素敵なことだと思っています。

素敵な出会いがありますように。
ともに未知の冒険に繰り出しましょう。


- 株式会社ここにある代表取締役・藤本遼

講座日程・スケジュール

第1回
4/14(木)
19:30〜21:30
オリエンテーション/「場づくり」
をする自分自身のことを知る
第2回
4/28(木)
19:30〜21:30
全国各地の「場づくり」事例を
知ろう!/場づくり概論レクチャー
講師:藤本 遼(株式会社ここにある
代表取締役/場を編む人)
第3回
5/12(木)
19:30〜21:30
フォルケホイスコーレってなんだ?
Compath・安井さんが人口8,000
人の町・東川町でつくる「人生の
学校」
講師:安井 早紀さん(株式会社Compath 共同創業者)
第4回
5/26(木)
19:30〜21:30
まちを巻き込む仕掛けとは-
宮城県気仙沼市での場づくり
と地域との関係性
講師:成宮 崇史さん(認定NPO法人
底上げ 理事/
気仙沼まち大学運営協
議会 チーフコーディネーター)
第5回
6/9(木)
19:30〜21:30
にぎわいづくりの秘訣とは-
BONUS TRACKの運営を行う桜木さん
に聞く、イベント企画の面白さ
講師:桜木 彩佳さん(BONUS TRACK 企画統括ディレクター)
第6回
6/23(木)
19:30〜21:30
社会的活動から考える地域の力-
共生型まちづくりの難しさと
面白さを聞く
講師:田村 幸大さん(NPO法人なごみ 事務局長)
第7回
7/7(木)
19:30〜21:30
全体の振り返り・クロージング
その他
期間中にオンライン上での相談会・交流会(飲み会)なども何度か有志で開催できれば嬉しいです。
このオンラインスクール自体を「場」にしていきましょう。
受講者のみなさんの積極的な参加・主催、大歓迎です。
第2回
4/28(木)
19:30〜21:30
全国各地の「場づくり」事例を
知ろう!/場づくり概論レクチャー
講師:藤本 遼(株式会社ここにある
代表取締役/場を編む人)

ゲスト講師

第2回|藤本遼(ふじもと・りょう)
株式会社ここにある 代表取締役
/場を編む人

1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「株式会社ここにある」代表取締役。「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会」を目指し、さまざまなプロジェクトや活動を行う。「余白のデザイン」と「あわい(関係性)の編集」がキーワード。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営や立ち上げ支援、会議やワークショップの企画・ファシリテーション、共創的な場づくり・まちづくりに関するコンサルティングや研修などを行う。さまざまな主体・関係者とともに共創的に進めていくプロセスデザインが専門。代表的なプロジェクトは「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「生き博(旧:生き方見本市)」「尼崎傾奇者(かぶきもの)集落」など。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(グリーンズ出版)』著(2020年4月)。

<<参考URL>>
1. 「greenz.jp」2020年2月
2.  note
3.  株式会社ここにある

第3回|安井早紀(やすい・さき)
株式会社Compath 共同創業者
1990年神奈川県生まれ。幼少期はイギリスで育つ。慶應義塾大学在学中に教育格差を解消するNPO法人Teach For Japanで活動。大学卒業後は株式会社リクルートに入社して人事総務として6年間勤務。ミャンマーや宮城県女川町を舞台にした次世代リーダー育成プログラムの企画/運営を行う傍ら、母校の中学生向けキャリア教育プログラム“未来ダイアログ“の立ち上げ。地方の公教育の可能性に感動したことを契機に、2018年に島根に移住して一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームに入職。高校生の国内留学「地域みらい留学」事業の立ち上げ/PRに従事する。その後、デンマークの成人教育機関「フォルケホイスコーレ」に出会ったことで、日本にフォルケホイスコーレのような大人の学び舎を作ることをミッションに、株式会社Compathを2020年4月に創業。同年7月に北海道東川町に移住し、東川町を舞台にした学び舎づくりに奮闘中。

<<>参考URL>>
1.   日本人がデンマーク式「大人の学校」で学ぶ理由
2. 「小さな問いから社会が変わる」北海道東川町に人生の学校をつくるCompathの挑戦
3. “人生の学校”で見つめ直す自分の時間。ヒントはデンマークの「フォルケホイスコーレ」
第4回|成宮崇史(なるみや・たかふみ)
認定NPO法人底上げ 理事/気仙沼まち
大学運営協議会 チーフコーディネーター
東日本大震災発生後、東京から宮城県気仙沼市にボランティアとして訪れ、2ヶ月半テント生活をしながらハード面の作業や居場所支援などの活動を行う。もっと東北のために自分にもできることがあるのではと考えるようになり、そのまま移住を決意する。気仙沼で出会った仲間と共にNPOを立ち上げ、現在に至る。NPOとして中高生の探究的な学びのサポートやマイプロジェクトの推進を行う一方で、市の会員制シェアスペースの運営と、その場を中心とした学びや対話の場づくりを行っている。世代問わず全ての市民がチャレンジし、応援し合う町の機運の醸成を目指して活動を展開している。

<<参考URL>>
1. 認定NPO法人底上げ
2. 気仙沼まち大学運営協議会
第5回|桜木彩佳(さくらぎ・あやか)
BONUS TRACK 企画統括ディレクター
1986年生まれ。多摩美術大学卒。ライブハウス・青山月見ル君想フ/株式会社TASKOを経て、株式会社東京ピストル(現・株式会社BAKERU)にて、イベントパーク『下北沢ケージ』現場責任者/シェアオフィス『HOLSTER』管理人を担当。現在は下北沢『BONUS TRACK』の運営を行う株式会社散歩社にて、企画統括マネージャーを担当。

<<参考URL>>
1.  BONUS TRACK
第6回|田村幸大(たむら・ゆきひろ)
NPO法人なごみ 事務局長
1986年兵庫県明石市生まれ。関西学院大学社会福祉学科卒業後、社会教育の普及推進を目的として活動するNPO法人くろーばーを設立。2014年に西宮市鳴尾東にて住民運営・共生型のまちづくりを進めるNPO法人なごみを設立し、事務局長として勤務。主に地域力や多機関協働・場づくりなどをテーマに活動している。

<<参考URL>>
1. NPO法人なごみ
2. すごいすと
第4回|成宮崇史(なるみや・たかふみ)
認定NPO法人底上げ 理事/気仙沼まち
大学運営協議会 チーフコーディネーター
東日本大震災発生後、東京から宮城県気仙沼市にボランティアとして訪れ、2ヶ月半テント生活をしながらハード面の作業や居場所支援などの活動を行う。もっと東北のために自分にもできることがあるのではと考えるようになり、そのまま移住を決意する。気仙沼で出会った仲間と共にNPOを立ち上げ、現在に至る。NPOとして中高生の探究的な学びのサポートやマイプロジェクトの推進を行う一方で、市の会員制シェアスペースの運営と、その場を中心とした学びや対話の場づくりを行っている。世代問わず全ての市民がチャレンジし、応援し合う町の機運の醸成を目指して活動を展開している。

<<参考URL>>
1. 認定NPO法人底上げ
2. 気仙沼まち大学運営協議会

運営メンバー

木村希(きむら・のぞみ)
フリーランス/株式会社ここにある
1994年3月生まれ。子供の頃から「普通」や「正解」に違和感を持ち、自分が’頑張らなければ’という義務感を持ちながら育つ。大学で芸術理論(記号論・哲学・批評など)を学び、心が自由になる瞬間を日常の舞台であるまちに染み込ませたいと考え大学院で都市計画を専攻。疑問や悲しみや怒りの気持ちから生まれるものをどう表現するのかを探し続けながら、’わからない’もの・感覚・気付き・考えることを大切にしている。2018年に鉄道会社に入社し沿線活性化を目指すものの、「まち」を「つくる」ことに葛藤を覚える。2020年から拠点を変え、場についてのワークショップや人を巻き込むための企画構想を行っており、プロジェクトへの並走を中心に関係性や生き方についても考えている。2022年より、まち・場・関係性に触れるフリ―ランスとして活動中。

大森亮平(おおもり・りょうへい)
NPO法人ソーシャルデザインワークス
/株式会社ここにある

1995年生まれ。神奈川県平塚市出身。NPO法人ソーシャルデザインワークス所属。大学時代は社会学を専攻し、「マイノリティ」と呼ばれる人々がどのようにして社会に包摂されていくのかを中心に学ぶ。就職で関西に足を踏み入れたことをきっかけに、「生きていくための関係性を育む」をテーマに、尼崎・西宮をはじめとする様々なまちの活動に参加。その場の関係性を見て自身の役割・立ち位置を判断することで、均衡や調和を生み出すことに価値を見出している。

<<>参考URL>>
1. NPO法人ソーシャルデザインワークス
2. ハイパー縁側vol.129

原田優香(はらだ・ゆか)
コミュニティビルダー/
社会福祉士・精神保健福祉士

1994年生まれ。京都府宇治市出身。2016年より、新卒で宮城県石巻市に移住し、伴走型支援員として、被災地の活動に奔走。2018年3月より、3人1組の対話を通して参加者が「安心して悩みや生きづらさを吐き出せる」ことと、他者からのフィードバックや声掛けによって 「自分の特性を言語化」していく「ジブン研究」を立ち上げ、実施。現在は7期目で、総勢130名弱が参加。2020年9月よりフリーランス。会社の組織運営やコミュニティ支援の仕事に6社ほど携わりながら場づくりを探求中。趣味は、読書と山登りと生き物とのふれあい。よく笑い、よく食べます。好きな言葉は「笑う門には福来る」。

<<参考URL>>
1. ジブン研究

藤本遼(ふじもと・りょう)
株式会社ここにある 代表取締役
/場を編む人

1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「株式会社ここにある」代表取締役。「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会」を目指し、さまざまなプロジェクトや活動を行う。「余白のデザイン」と「あわい(関係性)の編集」がキーワード。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営や立ち上げ支援、会議やワークショップの企画・ファシリテーション、共創的な場づくり・まちづくりに関するコンサルティングや研修などを行う。さまざまな主体・関係者とともに共創的に進めていくプロセスデザインが専門。代表的なプロジェクトは「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「生き博(旧:生き方見本市)」「尼崎傾奇者(かぶきもの)集落」など。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(グリーンズ出版)』著(2020年4月)。

<<参考URL>>
1. 「greenz.jp」2020年2月
2.  note
3.  株式会社ここにある


大森亮平(おおもり・りょうへい)
NPO法人ソーシャルデザインワークス
/株式会社ここにある

1995年生まれ。神奈川県平塚市出身。NPO法人ソーシャルデザインワークス所属。大学時代は社会学を専攻し、「マイノリティ」と呼ばれる人々がどのようにして社会に包摂されていくのかを中心に学ぶ。就職で関西に足を踏み入れたことをきっかけに、「生きていくための関係性を育む」をテーマに、尼崎・西宮をはじめとする様々なまちの活動に参加。その場の関係性を見て自身の役割・立ち位置を判断することで、均衡や調和を生み出すことに価値を見出している。

<<>参考URL>>
1. NPO法人ソーシャルデザインワークス
2. ハイパー縁側vol.129

こんな方におすすめ!

「場づくり」に取り組んでいる
「場づくり」に取り組みたいと思っている方

参加大歓迎です!!

  • それぞれの地域・分野でコミュニティづくりやプロジェクトマネジメントをしている方
  • 組織のマネジメント手法として新しい考え方を取り入れたいと思っている方
  • 地域おこし協力隊として各地で活動している方
  • セミナーやワークショップの企画運営をする機会の多い方
  • 今後「場づくり」をしていきたいと思っている学生
  • 地域福祉や社会的処方について関心のある方
  • 社内での役割として「場づくり」をしていく必要のある(あるいはしている)方
  • コロナの状況を加味してこれまでとは別の形の「場づくり」を模索している方
  • 地域福祉や社会的処方について関心のある方

お申し込み

第7期・場づくりという冒険
オンラインスクール(全7回)

  • 大人
  • 28,000円
  • (税別)
  • 学生
  • 14,000円
  • (税別)
  • 学生
  • 14,000円
  • (税別)

定員

  • 25名 ※応募者多数の場合はフォームに記載いただいた内容で審査をさせていただきます
  • 25名 ※応募者多数の場合はフォームに記載いただいた内容で審査をさせていただきます
参加・受講を希望される方は、下記のお申し込みフォームより必要事項をご記入の上、お送りいただければと思います。ぜひ、みなさまの想いや期待をお聞かせください。

募集の締め切りは、2022年3月27日(日)の23:59までです。応募いただいているみなさまには、2022年3月29日(火)中にご参加いただけるかどうかのご連絡をいたします。それまでは対応できかねますので、ご了承ください。

その際に参加費をお振り込みするための情報をお送りいたしますので、指定の日付までにご対応をお願いいたします。

\オンライン説明会実施します/

①2022/3/15(火)20:00〜21:00
②2022/3/24(木)20:00〜21:00
「場づくりという冒険オンラインスクール」に関心はあるけれど、

・どのような内容かわからない
・雰囲気を掴んでから参加したい
・主催者のことを知りたい

という方のために、事前にオンライン説明会を開催いたします。

参加必須ではありませんが、ぜひ、お時間のある方については、チラリと覗いてみてください。ZOOMで開催いたしますので、機器の準備や接続環境などのチェックをお願いいたします。

もし、どのタイミングも参加できないけど説明会を受けたい!という方は記録動画もありますので、以下のご連絡先までお問い合わせいただければと思います。

coconiaru.inc@gmail.com

もちろん、説明会を聞かずとも受けたい!というお声も歓迎ですので、よろしくお願いいたします。


受講生のみなさんの声
これからの自分を見直すきっかけに
わたしは子育て真っ只中なので、開催頻度や時間帯的にオンラインスクールに参加すること自体が冒険でした。でも、運営の方々やゲスト講師のみなさん、スクールの仲間に支えられ、心地よく毎回参加させていただきました。「場」について、同じような課題を抱えている人や違った角度からのアイデアをくれる人がいて、自身の活動のこれからを見直す良い機会にもなりました。また、新しく資格習得に挑戦することにもなりました!第一期終了後も多くの方と意見交換などを行っていて、素敵な方々と出会えたこのオンラインスクールに感謝しています。
ー 村松まゆかさん 子ども専門運動塾運営
コミュニティマネージャーの仕事に発展
キャンプ場というリアルの場を運営してる私にとって、このスクールに心底救われたなあと思っています。終了後の飲み会?交流会?がめちゃ楽しくて残っていろんなお話しをしていました。あと、コミュニティについて考え、深め、発信をしていたらコミュニティマネージャーというお仕事にも発展したりして、この場での経験や学びがすごく自分のためになったなあと。ちょっとでも気になる人は一歩踏み出してみてほしいな。
- 青木江梨子さん キャンプ民泊運営
受講生同士の交流から得られる気づき
コワーキングスペースの運営を通し、人や場をおつなぎさせていただく仕事をしています。一番の学びと刺激は、運営の方々の進行、声がけ、場の醸し方、本番までの準備(SNSでの発信)でした。そして二番目は各回の講師のみなさんからのインプットと、受講生同士のディスカッションでした。この二方向から得た考え方や言葉の定義、刺激をすぐに実践したくて、スライドに起こしたり、受け売りですがいろんな人に話したり、イベントを開催したりしました。受講生同士の交流も続いています!コミュニティや場の運営に携わる方には本当におすすめですよ!
- 向井布弥さん コワーキングスペース勤務
ベースの価値観が広がる
参加した動機は人とのつながり方、コミュニティ運営のノウハウを学ぶためでした。本当に様々な方との出会いがあり、多様な価値観に触れられました。実践者の講師やメンバーから目的設定のノウハウ、情報を得ることもできました。それ以上に、自分のベースとなる価値観を広げてくれる貴重な場だと思いました。そしてここで得たつながり自体が素敵な成果です。本当にありがとうございました!
- 元田享兵さん 月経ジェントルきょうへい
「場づくり」の答えは自分で導く
このスクールには「場づくり」の答えを求めて参加しました。しかし、メンバーと交流しながら学んでいく上で気づかされたのは「答えは自身で導く必要があるのでは?」ということでした。

素敵な「場づくり」をしている方々の話を聞きながら、最終的に自分の答えを見つけていく。また、毎回このスクールで会うメンバーと仲が深まるにつれて、オンラインでのつながりなのに温もりを感じられる居心地の良い学びの場でした。
- 川満尚彦さん 作業療法士

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

よくある質問

  • どのような講座ですか?

    「場づくり」の実践や考え方について学ぶ講座です。全7回を通して、運営メンバー・他参加者からの問いかけや、実際に「場」をつくっているゲスト講師の方々の話を聴く中で、参加者自らが考えを深めていくことを期待しています。一方的な講座ではなく、非常に双方向型のものになっております。メンバー同士の対話の時間やディスカッション、日々のfacebookグループのやりとりの中で新しい気づきを得られればと思いますので、積極的な参加をお願いしています。
  • 参加方法は?

    参加の希望は上記「お申し込み」フォームからお願いします。説明会も設けていますので、参加の際のご参考にしてください。
    講座はオンライン(ZOOM)受講となります。受信環境の良いところで受講ください。 PC参加を推奨しております。
  • 受講後はどのようにやりとりをしますか?

    受講者のみなさまはfacebookグループでグループ化させていただきます。
    スクール開催時以外にもコミュニケーションをとっていただけると幸いです。
    ※facebookの登録とグループへの加入は必須です。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
  • 参加できない日程があっても受講できますか?

    基本的にはすべての講座に参加いただくことが条件ですが、どうしても参加できない場合は、お申し込みの時点でご連絡ください。
    録画でアーカイブを残しますので、参加できなかった場合はご参照ください。
    また、途中で退会される場合も受講料は返金できませんので、ご了承ください。
  • 受講後はどのようにやりとりをしますか?

    受講者のみなさまはfacebookグループでグループ化させていただきます。
    スクール開催時以外にもコミュニケーションをとっていただけると幸いです。
    ※facebookの登録とグループへの加入は必須です。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。