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【応募要項】
1 助成対象となる団体と活動
営利を目的としない民間団体(NPO、法人化されていない任意団体などを含む)。団体として、代表責任者が明確であること。意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。(2020年度から活動する場合は、事業計画書等で判断するため提出可)
※助成の対象となる活動
今日の社会において、女性を取り巻く社会問題は多数ある。例えば、シングルマザー、グリーフケア、就業問題、高齢者の住まい、団体の継承者不足、保育所待機、障害などの課題に主体的に取り組んでいる団体であること。
2 助成の実施
●助成の方法
助成を受ける団体は、当プロジェクトと協定を取り交わし、これに基づいて活動を実施すること。2月に支払い予定
●報告書の提出
活動は所定の報告書としてまとめ、完了報告を2021年3月末日までに提出すること。
●イベントへの参加2020年3月14日東京、15日大阪で開催されるシンポジウムにおいて、授賞式後にプレゼン講演を行い、パネルディスカッションにも参加することを条件とする。
●助成年度原則として2020年度1年間とする。
●その他助成期間中、進捗状況の報告や当プロジェクトとの意見交換に協力すること。なお、途中で継続困難となった場合は助成金の返還を求めることがある。
※2月1日よりアマゾンで販売している写真集の、モデルたちプロフィールを参照のこと。様々な女性の生き方と問題についてのヒントがある。
3 助成対象の選考申込書類をもとに当プロジェクト選考委員会によって厳正に選考し、決定する。選考途中で必要と判断された場合、追加資料の提出や質問を求めることがある。選考団体数は一団体とする。
●選考のポイント以下の点から選考する。
▲テーマ:既存の社会支援にはない分野、地域、草の根的な活動を支援する。女性を取り巻く社会的な問題や課題のニーズを的確に把握し、活動の目的・目標が明確になっているかどうかを審査する。団体の規模にはこだわらない。
▲稀少性:他にやっている団体がない、問題の発見が著しいこと
▲実行性:具体的な活動計画、資金計画、体制、準備等先進性:社会の女性課題を先取りする先進的で意欲的な提案・提言を行っている
▲波及性:社会や地域に影響を与え、波及するか▲エンパワメント性:女性を元気づける・勇気づける活動であるか
●助成額:50万円
●選考結果の発表:2020年2月末日までには応募団体・応募者へメールもしくは書面で通知する。さらにSNSや当プロジェクトのホームページにて公開。なお、選考結果についてのお問い合わせは受付不可。
4 応募手続き所定の申込書様式は当プロジェクトのホームページよりダウンロードする。申込書は、ワード形式。パソコンで入力・作成する。
●必要書類ⅰ)当プロジェクトによる申込書ⅱ)活動の様子やメンバーの写真等ビジュアルな資料ⅲ)参考資料(これまでの実績のわかる書類)例)2019年度までの会計報告および活動報告 事業計画書、役員名簿 など
●申込書の提出上記③の書類を同封のうえ、2月20日必着で郵送する。宛名横に赤字で「応募書類在中」と記載必須。郵送以外の提出は受付不可。提出資料は返却しない。
●個人情報について申込書に記載されている個人情報については、本助成事業の目的以外には使用しない。
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