決済つきの予約システムが3,940円〜/月

マンションのお風呂を安くリフォームできました

新築時に購入したマンションに10年以上住み続けたことで、風呂釜から異音がするようになりリフォームに踏み切りました。

集合住宅は構造上リフォームが難しく、戸建てよりも費用が高くなりやすいという点が不安でした。

そんな時、同じようにマンションのお風呂のリフォームをした友人に紹介してもらったのがタウンライフリフォームです。

予算が相場よりはるかに安かったにも関わらず快く引き受けてくれて、現地調査後に最適なプランを提案してくれました。

どうせならただ新しくするだけでなく、機能性も追求したかったのでその点について要望を伝えたところ、嫌な顔をせずに考えてくれました。

会社として利益が出るか出ないかのギリギリのラインでも、手を抜かずに作業をしてくれたことに感謝しています。

マンションの「お風呂リフォーム」費用・工期・注意点

在来工法はデザインや機能が全く自由なので「相場はいくら」とは言いにくいのですが、シンプルなバスタブとシャワーや水栓金具、タイル張りのお風呂の相場は60万円以上です。

浴室の寿命は20年ですが、給湯器や水栓などの設備の寿命は10年です。給湯器を交換するのであれば、水栓や換気扇も同時に交換したほうが時間と費用の節約になります。

この場合、浴槽や風呂ふたは保温性能の高いものを選ぶと、追い焚きの回数を減らすことができます。浴槽には、工場で製造された部品を組み合わせて作る「システム浴槽」と、防水加工された下地にモルタルやタイルで表面を仕上げた「在来工法」の2種類があります。

在来工法とは、床や壁に防水加工を施し、内部をモルタルやタイルで仕上げた伝統的なお風呂のことです。この場合、浴室の仕切り壁に室内窓を設置し、ドアはガラス製となります。

また、給湯器の点火音がうるさい、水栓の温度調節が遅いなど気になる方は、ぜひ交換をご検討ください。シャワーブース、洗面所、トイレを仕切りのない一つの空間として設計しました。

シャワーブースを隔てる壁に室内窓を設置することで、狭く感じがちな脱衣所に開放感を与えています。

事例で分かる!マンションのお風呂リフォームの費用や期間など

実際、マンションのお風呂のリフォーム費用は、新しいユニットバスのグレードや、浴室暖房乾燥機などのオプションの有無によって大きく変わります。

マンションで1216サイズのユニットバスを交換すると、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

人造大理石のバスタブ 35,000円~55,000円 ※価格は税抜きです。浴室暖房乾燥機を付けたいという方も多いですが、浴室暖房乾燥機は分電盤からの専用回路が必要になります。

また、マンションではビーム加工が必要な場合が多く、その場合は2?3万円が必要になります。実は、マンションのお風呂をリフォームするのに必要な総工費は5日間で、4日目からお風呂が使えるようになります。

このように、マンションのお風呂のリフォームには合計5日間かかりますが、ユニットバスの給排水や電気の接続が完了すれば、4日目からお風呂を使うことができるのです。

マンションのお風呂リフォームの工期や内容について詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてお読みください。

ステップ1:天井から見たユニットバスの寸法を確認するステップ2:設置したいユニットバスが必要な設置寸法を満たしているかを確認するお風呂のサイズを大きくできるかどうかは、リフォーム会社によって意見が異なるのはなぜでしょうか?

理由1:ユニットバスの寸法が必要設置寸法を満たしていなくても、ユニットバスの外寸が必要設置寸法を満たしている場合。

マンションではこのようなリスクがあるため、ミドルグレード以上のユニットバスには、浴槽からの水漏れを受け止め、本来の排水設備に流すための「浴槽パン」が設置されていることが多いです。

マンションの浴室リフォームの手順と成功のポイント

マンションのバスルームをリフォームする場合、間取りによっては豪華なオーダーメイドのシステムバスでホテルのようなお風呂を作ったり、以前よりも広くしたりすることも可能です。

ユニットバスのカビや劣化、掃除のしにくさ、気持ち悪さが気になってきたので、そろそろ交換したいです。

解体・撤去、配管、搬入・組立、コーキング・金具接続、完成確認などの工程があります。浴室の換気・暖房・乾燥機とミストサウナを一体化した天井埋め込み型のユニット。

浴室換気暖房乾燥機の中には、オプションでミストサウナを選択できるタイプもあります。

高級ホテルや住宅展示場で見かけるスタイリッシュなバスルームの多くは、このオーダーメイドタイプのシステムバスです。浴室をリフォームする際には、給湯器のチェックも忘れずに。

効率的なリフォームのポイントは、できるだけ給湯器と浴室を一緒に工事することです。

ただし、給湯器をないものに交換する場合は、新たに配管を追加する必要がありますので、マンションの構造や規定によってはできない場合もあります。

給湯器やトイレ、キッチンなど、マンション内のリフォームを成功させるためのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。