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アレクサンダーテクニークは、心身の不必要な緊張に気づき、これをやめていくことを学習します。がんばればがんばるほど出来なくなる、緊張をやめようとすればするほど緊張してしまうなど、頭で考えるように体はなかなか動いてくれません。アレクサンダーテクニークはこのような問題を解決するために、身体の構造と動きの関係を理論的に学び、不必要な緊張を自ら取り除けるようになることを目標としています。アレクサンダーテクニークを習得することによって自分の心身を自由自在に使うことができるようになります。音楽, ダンス, 演劇, スポーツにおけるパフォーマンスが向上し, 日常生活での痛みの軽減にもつながります。
バジル先生による 金管奏法セミナー |
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日 時 | 2018年4月28日(土)9:15~11:45 |
場 所 | 名古屋市芸術創造センター 練習室2 |
対象 | レッスン受講生:金管奏者(プロ・アマ問わず) レッスン聴講生:どなたでも |
人数制限 | 受講生の人数制限:合計10名 ホルン3人、トランペット3人、 トロンボーン2人、ユーフォニアム1人 チューバ1人 ※楽器ごとに人数を区切ることで、聴講生は自分の楽器のレッスンの様子をみることができます。 ※一人あたり10分から15分のレッスン時間となります。短時間でも効果が得られるように、事前に聞き取りをしっかり行います。 |
参加費用 | レッスン受講生: 6,000円 レッスン聴講生: 3,000円 |
動画撮影について | 受講の様子は動画を撮影し、バジル先生が所属するボディチャンスに提供し、インターネット上にアップロードされます。 あらかじめご了承ください。 |
参加費用 | レッスン受講生: 6,000円 レッスン聴講生: 3,000円 |
・~社会人・Nさん~
ホルンを始めてから約20年になります。バジル先生のことは以前から聞いたことがあり、ブログなどを読んでいました。和歌山でバジル先生の講座があると知り、「気になるものは一度体験してみよう!」という気持ちで名古屋から向かいました。
私の悩みは、「演奏中に息が吸いづらくなる」というものでした。
バジル先生の講座は、「じゃあ何かフレーズを吹いてみて」というところから始まります。バジル先生は一目見るなり私の姿勢が反り気味になっていることを指摘されました。骨盤を基軸に少し前に重心を移動させたところ、驚くほど息が吸いやすくなりました!胸の筋肉が使えていないかもしれないと指摘を受け、そして、胸の筋肉を使いやすくするエクササイズを教えていただき、受講生みんなでやってみました。そのエクササイズをしたあとは、息がさらに吸いやすく、楽に演奏することができるようになっていました。その後、私以外の受講生も同じように、ちょっとフレーズを吹いて、バジル先生がアドバイスをして、それに気をつけてもう一度吹く、ということをしていましたが、他の受講生の方の音もみるみる変化していきました。金管楽器のアンブシュアの最新の知識も教えていただけました。
今までの常識がくつがえるようなことばかりで、目から鱗でした!
自分へのレッスンはもちろんためになりましたが、他の受講生のレッスンを見学することも大変参考になりました。一生懸命練習してもなにかうまくいかない、という方はぜひバジル先生の講座を受けることをおすすめします!はじめは半信半疑でもいいと思います。
必ず何か参考になるものは得て帰れると思います!
・~社会人・ホルン吹き~
1月に名古屋で行われたバジル先生のホルン講座を受講しました。その時に初めて知ったのが、アンブシュアモーションです。アンブシュアの動き方には個人差がかなりあり、人それぞれ独特の動き方をするということを知りました。自分のタイプを知ることができました。低音を吹くときは右上、高音を吹くときは左下にマウスピースを移動させることを意識しました。今までうまくでなかった高音域がとても簡単に出るようになりました。レッスンを受けて以来、アンブシュアモーションに気をつけて練習することで、大変、効率よく練習ができていると感じています。
また、腹筋を自由にする姿勢も教えていただけました。自然とお腹に息が入るようになり、腹筋も使いやすくなったため自分でも感動するほど音色が非常に豊かになりました。
百閒は一見に如かず、です。ブログや書籍を読んでいる方はぜひ、体験してみてほしいです。
・~社会人・トランペット愛好家~
【驚くほどの改善!】
以前、トランペットを吹いていて顔の右側に力が入ってしまっていても大丈夫でしょうか、という質問をしたました。
アンブシュアの見た目の左右差は問題ないよ、と先生言っていただき、あれから自信を持って練習に取り組むことができています。そのおかげで、それまで見えていなかった問題に向き合うことができました。
特に勉強になったのは「息のイメージを修正したら、初めてバテずに一曲通せた!」ということです。
いままでバテていたのは、頬が力んでいるから、と思い込んでいたのですが、実は原因は呼吸の仕方にありました。
息の吐き方を直したら、なんと全体の3分の1でバテていた曲を最後まで吹ききれるようになりました!
更に、今までは楽器をずっと吹いていると肩こりが酷かったのですが、それも治りました!!
更に更に、高音と低音の力の入り具合が変わっていることも初めて意識することができました!!!
まだ高音が続くと少しだけバテてしまいますが、普段から呼吸の仕方を意識して練習に励みます。
以前より楽しく練習でき、今までより驚くほど改善できているので一言お礼が言いたくてメール差し上げました。
本当にありがとうございました!
・〜高校生ホルン吹き〜
ホルンを始めて5年になりますが、高音域が全然吹けるようにならないこと、またアンブシュアが下寄りなことに悩んでいました。記事を読んで、それぞれのアンブシュアに音や練習方法の特徴があることを知り、自分のこのアンブシュアでもいいんだ、と思ったら高音域がうまく出るようになりました!ちなみに自分は中高位置タイプでした。今まで高い音が得意な人に練習方法を聞いて失敗してきました。(みんなアンブシュアは超高位置タイプでした)また、中高位置タイプは唇を「挟む」という表現がとても分かりやすかったです。ありがとうございました!