頑張って頑張って、我慢して我慢して、
「いよいよ相談しないと!」
となった時には、すでに出掛けるエネルギーがないことも珍しくありません。
そんな時でも、ご自宅からスマホ・パソコン1台で、使い慣れたLINEで気軽に相談できます。
私の個人的な考えとしては、LINE相談よりは、直接会って相談する「対面相談」をオススメしています。
その理由は、直接お会いする対面相談に比べてLINE相談ではどうしても情報量が少なくなり、できることにも限りがあるからです。
例えば、ちょっとした目の動き・表情の変化・質問に対する反応スピード・実際の顔色、等々…
実際にお会いすれば自然に入ってくる情報が、LINE相談ではありません。
赤ちゃんの今日の体重を測定することができないのも大きなデメリットです。
それでも、
「ご自宅から出ることがどうしてもできない状況のある方に相談の機会を」
「まったく相談できないよりはメリットがある」
と考えて、こちらのLINE相談の場を開設しています。
Twitter・youtubeなどSNS経由でこちらのページのことを知って下さる方も多いと思います。
匿名性のある関係から、急に「母子手帳画像を」と言われて戸惑われると思いますが、これまでの母子の状況とご家族の状況を知った上でご相談に入ることで、少しでも生活の実情に即したご提案ができると考えています。
いただいた情報は守秘義務によって守られますのでご協力をお願いします。
「それでも母子手帳画像を送るのはイヤだ」と思われる方は、残念ですが当助産院では相談を承ることができません。
心苦しいのですが、ご理解いただきますようお願いいたします。
LINE相談をご利用いただく方の中には、すでにお住まいの地域で他の専門職との対面相談をしていて、セカンドオピニオン的にこちらのLINE相談をご利用される方もいらっしゃるかもしれません。
その場合、対面相談でされた助言と、LINE相談で私が行うご提案との間に違いが生じて、混乱されることがあると思います。
そういった場合は、対面相談をした専門職の助言を優先して考え、LINE相談で得たご提案は参考程度に留めるようお願いいたします。
この理由は、注意点①でも書いたように、LINE相談では得られる情報量が限定的であるため、対面相談した専門職の方が豊富な情報に基づいて助言できていると考えるからです。
例えば、
のような、症状に関するご相談は、受診の目安をお伝えするにとどめており、基本は「心配なら受診を」とお伝えしています。
これは法律で定められた助産師の業務範囲から逸脱してしまう可能性があるためですので、ご理解をお願いいたします。
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細かな注意点で申し訳ありませんが、限られた時間を気持ちよくご利用いただくため、どうぞご理解・ご協力をお願いいたします。
LINE相談をご利用いただく方の中には、すでにお住まいの地域で他の専門職との対面相談をしていて、セカンドオピニオン的にこちらのLINE相談をご利用される方もいらっしゃるかもしれません。
その場合、対面相談でされた助言と、LINE相談で私が行うご提案との間に違いが生じて、混乱されることがあると思います。
そういった場合は、対面相談をした専門職の助言を優先して考え、LINE相談で得たご提案は参考程度に留めるようお願いいたします。
この理由は、注意点①でも書いたように、LINE相談では得られる情報量が限定的であるため、対面相談した専門職の方が豊富な情報に基づいて助言できていると考えるからです。
助産師なら誰でも相談できる訳じゃなくて、初めての相談前には色々な気がかりがあると思います。
実際、そういう理由で、保健センターへの相談や、近所の母乳外来への相談をためらうことも多いと聞きます。
相談してガッカリ…
を防ぐため、SNSなどを通じて事前に私の支援基本スタンスを知っていただけるようにしています。
【事前に基本スタンスを知るには】
お母さん・お父さんなど、赤ちゃんを取り巻く人たちは、赤ちゃんにとっての最善を考えて、その結果として今のやり方に行き着いていらっしゃると考えています。
安全を脅かすことに関しては明確にお伝えしますが、今のやり方に至った理由・経緯をおうかがいするところを、とても大事にしています。
助産師への相談で、残念なケースの代表格が、
「非科学的で迷信めいた指導を強い口調でされて、混乱した・傷ついた」
というもの。
(例えば、母乳トラブルは脂っこい物を食べたから!と責められた、など。)
お困り事のすべてについて、信頼に値する科学的根拠がある訳ではありませんが、できる限り科学的に理にかなった情報から、あなたに合った方法をご提案することを大切に考えています。
お母さん・お父さんなど、赤ちゃんを取り巻く人たちは、赤ちゃんにとっての最善を考えて、その結果として今のやり方に行き着いていらっしゃると考えています。
安全を脅かすことに関しては明確にお伝えしますが、今のやり方に至った理由・経緯をおうかがいするところを、とても大事にしています。
助産師への相談で、残念なケースの代表格が、
「非科学的で迷信めいた指導を強い口調でされて、混乱した・傷ついた」
というもの。
(例えば、母乳トラブルは脂っこい物を食べたから!と責められた、など。)
お困り事のすべてについて、信頼に値する科学的根拠がある訳ではありませんが、できる限り科学的に理にかなった情報から、あなたに合った方法をご提案することを大切に考えています。
ささいに思えることでも、どうぞお気軽にご利用くださいね!