会社の部署に配るお土産や、ご近所へのお土産の場合は、
やっぱりチョコレートやクッキーといったオーソドックスなものですね。
残念ながら、バリ島などアジアの食べ物は敬遠する人も多いですし、
アジアン家具が好きな人でもない限り、インテリアや置物などの雑貨のお土産は、もらっても嬉しくないものだからです。
箱詰めのチョコやクッキーをお土産に買おうとすると、バリ島の街中ではほとんど見かけないので、DFSギャラリアのような免税店かバリ島の空港の売店で買うことになります。
ただし、こうしたところでは、シャネルやグッチなどのブランド物も購入するでしょうし、街中を散策する際には、お土産だけでなく、自分たちのために、かわいい雑貨探しも楽しみたいところですよね。
レギャン通りやクタ地区を歩けば、バリ島の民芸品やワンピースなど、実に様々な物が売られていて、誘惑だらけなのです。
さすが雑貨天国のバリ島ですね。
でもそうなると、お土産で両手がふさがって、欲しい物を諦めなくてはならなくなるかもしれません。
しかも、不便ですし、スリなどの防犯上もおすすめではありません。
ですので、ご近所や職場で配るバリ島のお土産は、ネット通販で購入するのがよいと思います。
おすすめのショップはJTBが運営する「世界のおみやげ屋さん」。
誰にあげても安心して食べてもらえる品質の高いお菓子のほか、コスメや雑貨なんかのお土産も扱っています。
値段は、バリ島の免税店や空港と同じくらいですので、それなら、バリ島で買うより通販で買ってしまったほうが絶対にラクです。
※ バリ島の免税品店では、香水やウイスキーなど、免税になるのは限られており、チョコなどはなりませんので、やっぱりネットがおすすめ!
おすすめは、いかにもバリ島という感じが、良い感じのマカダミアナッツチョコか、ヒトデや貝の形がかわいいミニシーシェルチョコ。
どちらも、年代を問わず人気のお土産です。
若い女性には、ココナッツソープのセットや、キャンドル、アロマポットなんかもバリ島のお土産としていいですね。
とにかく、通販を使えば、自宅にお土産が宅急便で届くので便利ですよね。
またバリ島の場合は、深夜に現地を出発する飛行機で帰国される方が、ほとんどだと思います。
バリ島の空港で購入しようと思ってたのに、欲しい物が手に入らなかった、では困ってしまいます。
世界のおみやげ屋さんは、JTB運営だから安心!
ちなみに、あくまで個人的な感想ですが、
ヌサドゥアや、サヌールのようなリゾート地区は物価も高く、商品も豊富でないので、バリ島のお土産を買うなら、クタ地区のほうがおすすめ。
ですが、クタは、粗悪品も多く見かけます。
オリジナリティーがあって、デザインも優れるお土産があるのは、断然ウブドです。
バリ島のDFSギャラリアで扱いのあるブランド品は、
ブルガリ(BVLGARI)、カルティエ(Cartir)、シャネル(CHANEL)、グッチ(GUCCI)、クロエ(Chloe)、ティファニー(TIFFANY)、ランコム(LANCOME)、コーチ(COACH)、バーバリー(BURBERRY)、ディオール(Dior)
です。さて、バリ島のウブドのおみやげといえば、バリ島ではこちらの市場が有名ですが、クオリティーの高いバリ島雑貨に出会うのはちょっと難しいかもしれません。観光客向けに売っているのは、大量生産系のお土産がほとんどです。意外と侮れないのが市場周辺にある個人経営のお店。クタ地区のレギャン通りなんかは、あまりよいお土産の店がありませんが、ウブドのお土産はなかなかのものです。さすが芸術の街。