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梅毒の検査キットはどれを選ぶ?
自宅検査で流行の梅毒を調べるには
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梅毒が全国的に流行っているというニュースが2018年頃から出ています。
特に女性に流行していて、7年前に比べて50倍に増えたというようなニュースも出ていました。

2012年に約900人だった患者数は2017年は5000人を大きく超えているという状態にまで拡大しました。

なぜ拡大しているのか?というところですが、拡大原因ははっきりとはわかっていないそうです。

コンドームを使わないで性交渉が増えているという可能性がある、梅毒の遺伝子の型が変化してきているというような話もあるようですが、最終的な原因がわかっているわけではありません。

今時梅毒なんて、と思うかもしれませんが、この病気については注意する必要が出てきているといえます。

梅毒の症状とは?

梅毒の症状としてはこのようなものとなっています。
※ふじメディカルより引用

治療しない限り進行し続ける大変危険な病気です。また、HIVウイルスにも感染しやすくなるということで、もしかかっているのであれば早急の治療が必要となります。

昔は不治の病ということでしたが、現在では完治できる病気ということで、早く調べることが大事になってきます。

初期症状として体に赤いしこりが現れるとされています。男性の場合は目に見えるので気づきやすいですが、女性の場合、性器を日常的に確認しないため気づきにくいということもあります。

キスだけでも梅毒に感染する!?

梅毒の怖いところとして、必ずしも性行為に限らずキス等でも相手が感染している場合、自分にも感染してしまうケースがあるというものになります。

不特定多数と経験をしていなければ大丈夫といっても、必ずしも相手もそうであるとは限らない部分があります。
まして、キスだけでもとなると、絶対に相手も100%大丈夫だと断言できる人はいないのではないでしょうか。

不特定多数の関係でなくても、偶然やましいことがあって言えないでいる可能性もないとはいえないかも、とすると確率を0%にすることはできないのです。

梅毒にかかっていないか調べるには?

梅毒にかかっていないか調べるには、病院に行って検査をするのが、その後の治療も考えると一番ということになります。

ただ、すべての人が簡単に病院に行けるというわけではありません。
病院に行く時間を確保するのが大変な方もいるでしょうし、行く時間はあっても、恥ずかしくて病院に行きにくい、抵抗がある、家族にばれたら困るので行きにくい等の問題がある人も多くいるでしょう。

既に感染していて症状が出ている場合であれば、もう治療するしかありませんので、無理やりにでも病院へいきましょう。

もし、梅毒の心配をしているけど、具体的な症状が出ているわけではない、本当にかかっているかはわからないけど、念のため検査をしたい、ということであれば、自宅で検査できる検査キットを購入するという方法もあります。

最近はどの検査キットも信頼性が極めて高いものになっていますし、プライバシーも守られるようになっていて、安心して利用できるようになっています。

おすすめ検査キットのご紹介

梅毒を含めた性病検査キットを販売している検査所は多くあります。
その中でも人気が高い、よく利用されている検査キットについて紹介いたします。
※検査キットの価格は参考値です。随時改定する可能性がありますので、必ず公式ページをご確認ください。

1.ふじメディカル

10年以上の実績を持つ横浜市認定の衛生検査所。
最短2二値で検査結果が出るクイックレスポンスを売りにしています。
梅毒単体のセットは3,300円です。梅毒を含む9項目を一度に調べる場合は12,000円でできます。

2.さくら検査研究所

実績16年の群馬県高崎市の衛生検査所です。
梅毒単体だと2,160円の格安価格で検査ができます。
複数検査では、8項目セットで16,200円という価格になっています。

3.GME医学検査研究所

実績18年の郵送検査のパイオニアとなる研究所です。
こちらも群馬県高崎市にあり、メディア取材を多く受けている老舗になります。梅毒単体のスタンダードパッケージは4420円ですが、予備キットもついています。
複数検査では8項目で13,160円というものもあります。
これらの検査キットはどれも有名なもので利用者も多く、
検査結果の信頼性も非常に高いものになっています。
郵送なので、どこを使っても大丈夫ですし、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。
上記のものであれば安心できるものになりますのであとは直感で選ぶくらいで問題ありません。

梅毒単体では料金は上記のようになりますが、それぞれ複数の性病を一度に調べることができるものも販売していますので、その点も含めてよく比較してみるのも良いかと思います。

あまり悩み過ぎずに、とにかく病気は早く調べ、
もし何か症状が出たときは早期治療を行うということですね。