世界の腰痛ガイドラインにも原因不明の腰痛が80%、診断名がついても診断名と関係ない腰痛も含まれます。診断名がつくものは20%です。早期発見と的確な治療を行えば回復するものもあります。
大切なことは
原因を特定すること。特に長期化している、治療をしてもよくならない腰痛や坐骨神経痛は治療方法の見直しが必要です。
本当に腹筋が少ないからなのか?運動を続けていればよくなるのか?安静にしていればよくなるのか?コルセットは本当に必要なのか?痛いところに鍼やマッサージはいいのか?痛み止めでごまかしているだけで良いのか?
この様にしていても長期化、慢性化する原因を特定する必要があります。
痛める明確な理由を見つけて治療することが大切です。
開院して19年、様々な患者様を対応する中で回復してきたデータと年間の研修や実習で常に最新のデータや論文を元に治療を行っているからこそ言える事実です。
「諦めるにはまだ早いです」
ぜひご相談ください。