ベイビーサポート「for boy」は男の子を産む因子を持つ精子が膣の中でより有利に動けるように、膣内をアルカリ性にするためのゼリーです。
「for girl」は女の子を産む因子を持つ精子が膣の中でより有利に動けるように、膣内を酸性にするためのゼリーです。
女の子を希望する場合は、ベイビーサポート「for girl」を欠かさないことが、確率を高めることになります。
女性の膣内は雑菌の侵入を防ぐため酸性ですが、排卵日は酸性度が最も弱い時期で、Y精子が活発に動きやすくなります。
逆に排卵よりも少し日を空けて性交したときには、酸性度が強い中で精子が排卵を待たなければならないため、Y精子が減り、X精子が生き残りやすくなります。このように、排卵日も産み分けには重要になります。
精子の数を増やすのに最もシンプルな方法は禁欲です。
射精の回数を減らすと、精子が蓄積され、一回に出る精子の数が増えます。
しかも、X精子とY精子の比率は1対1ではなく、精子の数が多くなるほど、Y精子の比率は上がると言われています。そのため、禁欲すると、Y精子の量も増えるのです。
※女性がオルガスムスを感じやすいセックスをする男性器をなるべく奥まで挿入してから射精すると、Y精子は酸性の膣を長く泳がなくてもいいので、数をあまり減らさないで受精し子宮膨大部にたどり着くことができます。また子宮の近くは、アルカリ性の頚管粘液とよばれるものが分泌されていますので、Y精子は、酸性の膣の中よりも活発に動けるようになります。したがって、泳ぐスピードの遅いX精子よりも有利になります。
※ベイビーサポート「for boy」を使用する膣の酸性度には、個人差があります。もともと酸性が強い人もいますし、オーガズムを感じても、アルカリ性の子宮頚管粘液が少ない人もいます。そこで、膣内の環境をアルカリ性に傾けるには、
ベイビーサポート「for boy」を使うという方法があります。ベイビーサポート「for boy」 は、セックス前に、膣の中に注入します。副作用を及ぼす可能性はありません。安心して使えます。
※リンカルを服用する酸性が弱まる排卵日にセックスするのではなく、酸性が強く保たれている2日前にセックスします。排卵日2日前というのは、排卵まで2日程度待つ必要があるので、寿命が長いX精子は有利になります。
Y精子の方が、X精子よりも泳ぐスピードが速いため、Y精子の方が子宮膨大部に先に到達しますが、泳ぎ着いても、2日間排卵を待つ間に、寿命の短いY精子は死んでしまうのです。
ここで問題なのが、排卵日2日前を推測するのがとても難しいのです。基礎体温をつける習慣を身につけて、排卵日を確実に知るようにしてください。排卵検査薬で排卵日を予測してください。排卵検査薬はドラッグストアや通販でも購入可能です。
※精液を薄める男の子が欲しい場合は、ベイビーサポート「for boy」でしたが、女の子がほしい場合はベイビーサポート「for girl」を使用します。ベイビーサポート「for girl」は膣内を酸性に保つのに有効です。副作用を及ぼす可能性はありません。
※セックス後は避妊する