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出産祝いで失敗しない
おすすめギフト10選

大切な人に赤ちゃんが生まれたら
喜ばれる素敵な贈りもの!!

友達や同僚、親戚に赤ちゃんが生まれたら喜ばれる出産祝いってなんだろう?って悩みますよね。
出産祝いで失敗しないためには実用的で無駄にならないものを選ぶことなんです。
二児の母のわたしが、赤ちゃんとの日常で欠かせないもの、あって役に立ったベビー用品など、ママ目線でご紹介します!!

実用的で失敗しない
おすすめギフト10選

①おくるみ

おくるみとは、新生児~4ヵ月頃までの赤ちゃんを包む大判の布のこと。

生まれたばかりの赤ちゃんは首や腰がすわっておらず不安定な状態なので、そのままでは抱っこしにくい赤ちゃんをおくるみで包み、抱っこしやすくするのが目的です。

また、体温調節が苦手な赤ちゃんをしっかりと温めてくれたり、おくるみにくるんだまま寝かせることで、ママに抱っこされているような感覚で安眠できる効果があったり、安心感を与えてくれるおくるみは、生まれたての赤ちゃんにとって必需品となります。

新生児期を過ぎてからも生活のあらゆるシーンで活用でき、お昼寝の時のタオルケットやシーツ代わり、外出時のお着替えやオムツ替えの時の簡易的マット、授乳ケープ代わり、ベビーカーなどの敷物や日よけ、防寒にもなります。お風呂上がりのバスタオルにも代用出来たりと使い方は様々。
お昼寝や外出などの幅広いシーンで活躍してくれます。

そして、形は正方形が一番包みやすく、長方形、頭を入れるフードつき、足の部分がすっぽりと収まるタイプなどがあり、素材も豊富で綿やガーゼ・パイル・タオル・フリースなど多岐にわたっています。

形や素材、サイズが豊富なおくるみは、何枚あっても重宝するもの。
使えるシーンが多いので出産祝いのプレゼントとしても人気があります。

おすすめポイント

●おくるみとしての役割を終えても別の形で多用途に長く使うことができるのでオススメ。

●洗い替え用に何枚あっても困らないので、他の人とかぶってしまっても大丈夫。

おすすめポイント

●おくるみとしての役割を終えても別の形で多用途に長く使うことができるのでオススメ。

●洗い替え用に何枚あっても困らないので、他の人とかぶってしまっても大丈夫。

選び方の注意点

●出産祝いで贈る場合は、正方形タイプを選ぶのがオススメ。正方形タイプは幅広いシーンで長く使えるのでとても便利。

選び方の注意点

●出産祝いで贈る場合は、正方形タイプを選ぶのがオススメ。正方形タイプは幅広いシーンで長く使えるのでとても便利。

②授乳アイテム(マグ)

出産祝いに喜ばれやすいのが、赤ちゃんが必ず使う「マグ」です。

赤ちゃんはいつまでもミルクや母乳を飲むわけではなく、 離乳食が始まると、それ以外の水分も取るようになります。特に夏場は水分補給がとても大事。赤ちゃんは、ずっと哺乳瓶で水分補給するわけではなく、徐々にマグを使えるようにトレーニングするのです。
ですから赤ちゃんにとってマグは必需品というわけです。

選び方としては、万が一傾いたり倒れたりしても中身が漏れないように設計されているものが、カバンの中に入れたりベビーカーで持ち運ぶ際も安心です。
また、握りやすい両手ハンドルや、お子さまの小さな手でも持ちやすいように工夫が施されているかも重要です。

そして、マグセットにはストロー飲み、コップ飲みなど月齢によってステップアップしていくマグセットもあり、生後3ヶ月~1歳過ぎまで長く使えるものもあるので、とても便利です。

たとえ、出産祝いでかぶってしまっても、マグは消毒して使用したり衛生面を考えると、2~3個は必要になってくるので多くても困ることはありません。

ですから実用的で長く使えるマグは、出産祝いにぜひ贈りたいギフトの一つです。

おすすめポイント

●マグは2~3個あると便利なので他の人とかぶってしまっても問題ありません。たくさんあると衛生的に使えるのでとても重宝します。

●出産祝いでマグを贈るなら長く使える、月齢によってステップアップするものがおすすめ。生後3ヶ月~1歳過ぎまで使えます。

おすすめポイント

●マグは2~3個あると便利なので他の人とかぶってしまっても問題ありません。たくさんあると衛生的に使えるのでとても重宝します。

●出産祝いでマグを贈るなら長く使える、月齢によってステップアップするものがおすすめ。生後3ヶ月~1歳過ぎまで使えます。

選び方の注意点

●マグは、気密性が大事。バックに入れて倒れても漏れにくいマグを選ぶことが重要。

●赤ちゃんが自分で持てるように配慮された「持ちやすいもの」 お手入れが簡単でパッキンなど附属品の交換で長く使えるものを選ぶのがポイント。

選び方の注意点

●マグは、気密性が大事。バックに入れて倒れても漏れにくいマグを選ぶことが重要。

●赤ちゃんが自分で持てるように配慮された「持ちやすいもの」 お手入れが簡単でパッキンなど附属品の交換で長く使えるものを選ぶのがポイント。

③ベビー服

ベビー服は出産祝いで定番の人気プレゼントです。

ベビー服は頂く機会が多くても、赤ちゃんは汗をかきやすく、1日に何回も着替えることが多いため、何着あっても困りません。

特に高価なハイブランドのベビー服は成長の早い時期に自分で購入するのも躊躇するため、お出かけ用の可愛いベビーブランドの服はプレゼントで頂くと、とても嬉しいという意見が多いです。とはいえ、ベビー服は好みがあるので選ぶのが難しいイメージがあります。

できれば事前に、パパママの好みのデザインや好きなブランドをチェックしておくのが無難です。
もし、好みのデザインがわからない場合は、あまりにも個性的なデザインよりは、シンプルで誰からも愛されるようなデザインを選ぶようにすれば間違いないでしょう。

また、2人目以降の子供の場合も、おさがりを着ている赤ちゃんが多く、あまり新しい服を自分では購入しないためとても重宝します。特に上の子と性別が異なる場合はプレゼントでいただくと、とても喜ばれます。

注意点として、新生児サイズのベビー服は着る期間がとても短く、また出産前に既に新生児用の服を揃えている場合が多いためプレゼントで贈る場合、1歳~2歳頃まで着ることができる80cmサイズがおすすめ。長く着ることができるので、どんな相手にも喜んでもらえます。
ベビーとのお出かけが楽しくなってくる頃というのもポイントです。

おすすめポイント

●子供の成長は早く、高価なブランドのベビー服を自分で買うには躊躇するので、可愛いよそ行きの服はとても喜ばれる。

●ベビー服のサイズはお出掛けも増えて、長く着ることができる80サイズがおすすめ。

●上の子がいる場合、お揃いの服をプレゼントすると、お揃いで着せる楽しみがあり喜んでもらえる。

おすすめポイント

●子供の成長は早く、高価なブランドのベビー服を自分で買うには躊躇するので、可愛いよそ行きの服はとても喜ばれる。

●ベビー服のサイズはお出掛けも増えて、長く着ることができる80サイズがおすすめ。

●上の子がいる場合、お揃いの服をプレゼントすると、お揃いで着せる楽しみがあり喜んでもらえる。

選び方の注意点

●気をつけたいことは、相手の好みのデザインを選ぶこと。好みがわからない場合は、誰からも愛されるようなデザインを選びましょう。


●サイズを選んだら、その時に着れる季節も考慮してベビー服を選びましょう。

選び方の注意点

●気をつけたいことは、相手の好みのデザインを選ぶこと。好みがわからない場合は、誰からも愛されるようなデザインを選びましょう。


●サイズを選んだら、その時に着れる季節も考慮してベビー服を選びましょう。

④おむつケーキ

おむつケーキとは、紙おむつを花やリボンで飾り、デコレーションケーキのように見立てた新定番アイテム。

スタイやタオル、オモチャやぬいぐるみなどベビー用品と一緒にデコレーションされたものが一般的です。その見栄えと華やかさが注目され、今では出産祝いの代表格と言えるでしょう。
また、一枚づつ個包装されたおむつキャンディというのも最近ではよく見かけ、こちらも可愛らしい出産祝いになります。

おむつケーキは1段積みタイプのものや、さらに2段、3段と積み重ねたタイプがあり、出産祝いに人気なのは、2段、3段積みタイプで、こちらはとても華やかで存在感抜群です。
また、ミニサイズの可愛いロールケーキ型のものもあり、これはメインのプレゼントと別に何かちょっと添えたい時などにいいですね。

大人気のおむつケーキですが注意点として、人によっては「他人の手が触れたおむつを使うのは衛生面で心配」と抵抗を感じたり、おむつの銘柄にこだわりがあるママもいるので事前にチェックすることをおすすめします。

おむつケーキは見た目も可愛らしく、存在感抜群なので、もらった側もしばらく飾ってから使うことも。
ですから、おむつの新生児サイズは避け、生後1ヶ月~3ヶ月頃で使うSサイズまたは生後3ヶ月~15ヶ月頃で使うMサイズを選ぶのがおすすめです。

出産後の紙おむつは、あってもすぐ足りなくなってしまいます。 新生児の場合、1日に8~12枚程度と、たくさんのおむつを消費し、とくに、おむつかぶれを防ぐことを考えれば、こまめな交換が必要なのです。ですから、おむつケーキは実用的な出産祝いとして大変喜ばれます。

おすすめポイント

●紙おむつは毎日何枚も消費するので、頂くと、とても重宝する。

●おむつのサイズはSサイズまたは長く使えるMサイズを贈るのがおすすめ。

おすすめポイント

●紙おむつは毎日何枚も消費するので、頂くと、とても重宝する。

●おむつのサイズはSサイズまたは長く使えるMサイズを贈るのがおすすめ。

選び方の注意点

●衛生面が心配なママには、あまりオススメできない。

●消毒を徹底しているお店で購入しよう。

●赤ちゃんによっては、おむつのメーカーによって、かぶれたりするので、できれば相手に事前に確認する。

選び方の注意点

●衛生面が心配なママには、あまりオススメできない。

●消毒を徹底しているお店で購入しよう。

●赤ちゃんによっては、おむつのメーカーによって、かぶれたりするので、できれば相手に事前に確認する。

⑤タオルケット

タオルケットは様々なシーンで、とても便利に使え、寝具としてだけではなく、いろいろな用途に使えるので出産祝いでもらっても、とても喜ばれるベビーグッズです。

赤ちゃんや小さな子供がいる家庭ではタオルがたくさん必要です。おむつをしていても横からもれたり、ミルクを吐いたりすることも多いので、布団の上にタオルを敷いて寝かします。また、タオルケットなどはブランケット代わりに使うこともでき重宝します。
毎日、繰り返し使う物ですので、何枚あっても困りません。

赤ちゃんは歩けるようになるまでは、ほとんどの時間をベッドや布団で過ごすことになります。
そのため身体にかけるタオルケットはやわらかな手触りの上質な素材が良いでしょう。
ベビー用タオルケットなら、綿100%が断然おすすめです。綿は天然繊維なので、赤ちゃんが誤って口に入れてしまっても安心。また、吸湿性・吸水性に優れているので、汗っかきな赤ちゃんにはピッタリの素材です!

敏感肌の赤ちゃんには、表がタオル、裏地がガーゼになっているタイプのものが最適です。このほかパイル地やオーガニックコットンなど肌にやさしく刺激の少ないものを選び、素材にこだわって贈るとよいでしょう。
またタオルケットに名前を入れられるギフトもありますので、赤ちゃんの名前を入れて特別感を出して贈るのもいいですね。

おすすめポイント

●タオルケットは赤ちゃんが口に入れても安全な綿100%がおすすめ。敏感肌にはガーゼタオルやオーガニックコットンがお肌にやさしく最適。

●タオルケットは名入れに最適なアイテムです。名前を入れて特別感のあるギフトを贈るのも相手に喜ばれます。

おすすめポイント

●タオルケットは赤ちゃんが口に入れても安全な綿100%がおすすめ。敏感肌にはガーゼタオルやオーガニックコットンがお肌にやさしく最適。

●タオルケットは名入れに最適なアイテムです。名前を入れて特別感のあるギフトを贈るのも相手に喜ばれます。

選び方の注意点

●赤ちゃんの肌は大人の何倍も敏感で繊細。出産祝いのタオルは優しくて上質なものを選ぼう。

選び方の注意点

●赤ちゃんの肌は大人の何倍も敏感で繊細。出産祝いのタオルは優しくて上質なものを選ぼう。

⑥スタイ・よだれかけ

赤ちゃんの可愛らしさをアップしてくれるアイテムのベビースタイ。

スタイは赤ちゃんにとって必需品であり、生まれた直後のよだれかけとして、離乳食を始めてからの汚れ防止用にも使え、汚れたら替えるものなので赤ちゃんにとって毎日何回も付け替える必須アイテム。
そのため、スタイは何枚あっても困らないので、他の人と被ることを気にせず贈ることができます。

また、様々な素材やデザインのものが出ており、ボタンやマジックテープで成長に合わせて首周りを調整できるものもあり、利便性にも優れているものが多く、他の人と差をつけるようなおしゃれなものがおすすめです。

プレゼントには、繊細な赤ちゃんのお肌にも安心なオーガニック素材のものや、おしゃれしてお出かけするときに重宝する少し高価なものが人気です。
また、赤ちゃんの名前を入れて贈るのも特別感が出て喜ばれるでしょう。
そして、スタイは値段が手頃であるということもポイントの1つです。かさばらず、相手に気を遣わせないちょっとしたプレゼントを贈りたいときに最適なアイテムです。

おすすめポイント

●スタイは何枚あっても困らないので、他の人とかぶっても問題ありません。

●ちょっとおしゃれなハイブランドのスタイを贈ると、お出かけ用として使えるのでとても喜んでもらえる。

おすすめポイント

●スタイは何枚あっても困らないので、他の人とかぶっても問題ありません。

●ちょっとおしゃれなハイブランドのスタイを贈ると、お出かけ用として使えるのでとても喜んでもらえる。

選び方の注意点

●スタイはお手頃なので、付き合いの浅い方への贈り物には最適。上司や付き合いの深い方へスタイを選ぶ場合、メイン+スタイという形で贈るのがおすすめ。

選び方の注意点

●スタイはお手頃なので、付き合いの浅い方への贈り物には最適。上司や付き合いの深い方へスタイを選ぶ場合、メイン+スタイという形で贈るのがおすすめ。

⑦ベビーシューズ

ベビーシューズは出産祝いのプレゼントとして喜ばれる品の中でも、もっとも人気の高い贈り物の一つ。

よちよち歩きを始めた頃に必要なベビーシューズ(ファーストシューズ)も大変喜ばれますが、お外をどんどん歩くことができて靴にも慣れてきた頃に履くベビーシューズ(セカンドシューズ)も実用的な出産祝いとして注目のアイテムです。

お外で遊ぶ機会が増えると毎日のように砂や水遊びなどで靴が汚れてしまうため、ベビーシューズはいくつあっても助かります。
二人目の子であれば、上の子のお下がりで準備したりしますが、ベビーシューズのお下がりは使用感が目立つため、お出かけ用には、やや不向きになってしまいます。

また、子供の足は成長が非常に早いので、買ってもすぐにサイズアウトしてしまいがちな1歳~3歳頃に履くベビーシューズを頂くと、とても喜ばれます。
ギフトに人気のサイズは赤ちゃんが歩きはじめる1歳半~2歳頃に履くものが最も人気があり、サイズは13cm~15cmが目安です。
3歳頃に履けるように贈りたい場合のサイズは15cm~16cmが目安になります。
選ぶときには、成長が著しい子供の足を守るためにも、素材にもこだわり脱ぎ履きのしやすいものを選ぶのが大切です。

メインのプレゼントとは別に、予算的にあと何かひとつプラスしてプレゼントしたい・・そんな時にもおすすめです。

おすすめポイント

●靴は何足あっても助かるので、お祝いでいただくと大変喜ばれる。

●自分では、なかなか高価なベビーシューズは買わないため、お出かけ用の可愛いシューズはとても嬉しい。

おすすめポイント

●靴は何足あっても助かるので、お祝いでいただくと大変喜ばれる。

●自分では、なかなか高価なベビーシューズは買わないため、お出かけ用の可愛いシューズはとても嬉しい。

選び方の注意点

●贈るサイズは歩けるようになった13cm~14cmくらいが一番おすすめ。それより小さいサイズはすぐに窮屈になり履ける期間が短いので、やめておいた方が無難。

●赤ちゃんが脱ぎ履きのしやすいベビーシューズを選ぶことが重要。

選び方の注意点

●贈るサイズは歩けるようになった13cm~14cmくらいが一番おすすめ。それより小さいサイズはすぐに窮屈になり履ける期間が短いので、やめておいた方が無難。

●赤ちゃんが脱ぎ履きのしやすいベビーシューズを選ぶことが重要。

⑧木のおもちゃ

木のおもちゃは温かみがあり、人肌に近い優しい手触りや高級感があり、長く遊べる特徴があります。
遊んだあとは思い出としてとっておかれたり、インテリアとして大切に飾っておかれる方が多いようです。

木は自然素材なので、赤ちゃんにとって安全であることも人気の理由です。また木のおもちゃは口に入れても害はないため、赤ちゃんにも安心して遊ばせることができます。赤ちゃんのうちから自然のものに多く触れることによって安定した豊かな心を育みます。

生まれた頃の赤ちゃんは視力がまだぼんやりとしてはっきり見えないので、音の出るおもちゃに興味を示します。そのため、木でできたガラガラ(ラトル)など、音の出るおもちゃを贈ると喜ばれます。
あまりに大きな音が鳴ると赤ちゃんもストレスを感じてしまいますが、木でできたものは他の素材のものに比べると優しい音がするので、赤ちゃんも安心して楽しむことができます。

木のおもちゃは口に入れても安全な素材なので、歯が生え始めるときのむずむず感の解消にも良いです。誤飲しないようにサイズは大きめを選ぶことをおすすめします。

そして、デザインは、できるだけ赤ちゃんの目を引くようにカラフルで見た目が可愛らしいものが、赤ちゃんやママにも喜んでもらえます。

おすすめポイント

●木のおもちゃは、口に入れても安全な素材なので、新生児にも安心して遊ばせることができる。

●使わなくなってもインテリアとして飾っておくことができる。

おすすめポイント

●木のおもちゃは、口に入れても安全な素材なので、新生児にも安心して遊ばせることができる。

●使わなくなってもインテリアとして飾っておくことができる。

選び方の注意点

●誤飲しないサイズを選ぶことに気をつける。

選び方の注意点

●誤飲しないサイズを選ぶことに気をつける。

⑨絵本

絵本は、まだ赤ちゃんが文字が読めないから出産祝いに贈られても困るのでは・・と思っていませんか?
絵本が人気の理由のひとつは、0歳~長くて小学生頃までと長く楽しんでもらえること。

絵本を赤ちゃんの頃から楽しむことは、五感を養い、想像力を刺激したり、脳に良い刺激を与え、感情表現が豊かになる効果があるとされています。
また、少し大きくなってからは読み聞かせなどで言葉や数を覚えていきます。
大人になっても思い出として読み返せるのが魅力です。
絵本はずっと手元に残るもの。
生涯を通してずっと楽しめるよさがあります。

そして、絵本はお部屋のスペースも取らないので、何冊あっても助かり、特に出産後は何かと忙しく、絵本を購入する機会も減るのでプレゼントとして喜ばれる傾向があります。

絵本を選ぶ注意点として、人気があるものは被ってしまう可能性があるので、0歳や1歳向けに限らず子供のうちに長く楽しめるものが良いでしょう。
実用的で長く使える絵本は、まさに出産祝いにベストなギフトと言えます。

是非すてきな絵本をプレゼントしてみてくださいね。

おすすめポイント

●絵本は、ずっと手元に残り大人になってからも読み返せるのが魅力的。

●赤ちゃんの頃は五感を養い、少し大きくなってからは言葉を楽しく学べるツールとして役立つ。

●置き場所をとらないので、しまうスペースに困らない。


おすすめポイント

●絵本は、ずっと手元に残り大人になってからも読み返せるのが魅力的。

●赤ちゃんの頃は五感を養い、少し大きくなってからは言葉を楽しく学べるツールとして役立つ。

●置き場所をとらないので、しまうスペースに困らない。


選び方の注意点

●性別によって選ぶ絵本の種類が変わってくるので、男の子には車や飛行機などかっこいいものを、女の子には可愛らしい絵本などがおすすめ。

●人気の絵本は被ってしまう可能性もあるので注意して選ぶようにしましょう。

選び方の注意点

●性別によって選ぶ絵本の種類が変わってくるので、男の子には車や飛行機などかっこいいものを、女の子には可愛らしい絵本などがおすすめ。

●人気の絵本は被ってしまう可能性もあるので注意して選ぶようにしましょう。

⑩カタログギフト

ベビー用品は「パパやママの好みがわからない!出産祝いに何を贈れば喜んでくれるんだろう?」と悩んでしまうこともありますよね。そんな困った時には、「カタログギフト」がおすすめです。

カタログギフトの最大のメリットといえば、相手が好きな商品を自由に選べるという点。

特に産後は体調が戻らなかったり、子育てで忙しく、なかなか買い物に行く時間がなかったりします。カタログギフトならパパやママが家にいながらショッピングでき、自分で好きなものを決められるので受けとる側にも嬉しいプレゼントになります。
選んだ商品を自宅に配送してくれるので、子育てに忙しい家庭には重宝されるでしょう。

稀に出産祝いとして同じベビー用品をもらってしまうなんてケースもあるので、パパやママにとって本当に必要なものを選べるカタログギフトは、最も失敗のない贈り物になります。

そして、出産祝い向けのものはもちろん、子育てで大変なパパやママのための、大人向けのカタログギフトを贈るのもおすすめです。
また、ベビー商品に特化したもの、ママ向け商品に特化したものなど、種類は様々です。出産祝いを贈る相手に合わせたカタログギフトを選びましょう。

例えば、1人目の赤ちゃんであればベビーグッズが十分に揃っていないケースが多いので、ベビー商品に特化したもの、2人目以降は、ベビーグッズは上の子の時に揃っているので、家族で使えるカタログギフトなどが喜ばれますよ。

おすすめポイント

●たくさんの商品の中から自分に必要なものを自由に選べる。

●自宅に配送してくれるので、持ち帰るものがないので楽。

おすすめポイント

●たくさんの商品の中から自分に必要なものを自由に選べる。

●自宅に配送してくれるので、持ち帰るものがないので楽。

選び方の注意点

●カタログと実物のイメージが違ってしまうということがある。

●カタログギフトには申し込み期限があるので、申し込みを先延ばしにして気が付くと申し込み期限が過ぎてしまった、なんてことも。

選び方の注意点

●カタログと実物のイメージが違ってしまうということがある。

●カタログギフトには申し込み期限があるので、申し込みを先延ばしにして気が付くと申し込み期限が過ぎてしまった、なんてことも。

名入れ出産祝いの
選び方のコツ

赤ちゃんの誕生は、お祝いごとの中でも特に大切なイベント。だからこそ、ギフト選びにはこだわりたいもの。
なかでも名入れのギフトは、「特別感」「サプライズ感」があり、特別なお祝いとしてとても人気があります。 

ただ、出産祝いで名入れギフトをいただいても、本当に喜んで使っていただくには、名入れのデザインとアイテム選びがとても重要になってきます。

ではここで、名入れの出産祝いで人気のアイテムと、名入りならではの選び方のコツについて紹介したいと思います。

名入れ出産祝いギフトの人気アイテムといえば、バスタオルやバスローブといったタオル製のものが定番ですが、ほかにもベビー服や食器、おもちゃなどたくさんのアイテムがあります。

また、人によって名前が入っている出産祝いは使いにくい場合もあります。

リュックサックやバッグなど、外で使うアイテムへの「名入れ」は防犯上の観点から、外では使いにくいという意見もあります。外で使うアイテムの場合、アルファベットやイニシャルで入れ、さりげなくデザインの一部のように入れると、名入れをあまり好まないパパママでも抵抗なく使ってもらえるでしょう。

逆に、タオルなど長く使えるものは、ひらがなで入れておくと保育園や幼稚園に行くようになっても役立つので便利です。

そもそも名前が入っていない方が良いと思っている人もいます。
名前が入っていることで、おさがりにもできず、処分の時などとても困ります。
ですから、日頃の趣味や持ち物などから名入れが好きそうな人かどうか、よく考えて贈りましょう。

また、名入れが好みのパパママでも「ひらがなやアルファベットで大きく目立つのが好み」「アルファベットでさり気なく入れるのが好み」「イニシャルでデザインの一部のように入れるのが好み」など人によって好みが分かれますので、注意が必要です。

事前にパパママに好みを聞くのもよいでしょう。もし、事前に好みを把握できない場合には、「アルファベットやイニシャルでさり気なく入れる」のが無難で、防犯面でも安全です。

また、注意していただきたいのが名入れアイテムは、通常のギフトより納期が遅いということ。
名入れギフトは通常、3日~1週間ほどですが、アイテムによっては1ヶ月以上かかる場合もあるため、スケジュールには余裕をもって準備をしましょう。

敏感肌の赤ちゃんに
オーガニックコットン

赤ちゃんのお肌に優しく安全なもの、品質の良さで知られている「オーガニックコットン」は出産祝いの贈り物に最適で、近年人気が高まっている注目のアイテム。
赤ちゃんのお肌は、大人の3分の1程度の薄さと言われ、そんな繊細で敏感な赤ちゃんのお肌には、低刺激で素材にこだわったオーガニックコットンがおすすめです。

オーガニックコットンとは、無農薬で栽培された綿花のこと。
一般的な綿畑で大量に使用している化学肥料や除草剤、殺虫剤などの農薬を2~3年以上使わず、有機肥料やてんとう虫などの益虫を活用して、手間をかけながら、自然な栽培方法で作られたものです。

自然の、恵みが詰まったオーガニックコットンは地球にも人にも優しい素材なのです。

そして、天然の油分を保ち、繊維の状態が正常なため、洗濯しても繊維に弾力性があり、肌触りがよいのが特徴です。
やさしい肌触りで化学的なものを含まないので、赤ちゃんや小さなお子様、お肌の弱い方に選ばれています

出産祝いのマナー

【出産祝いの金額や相場】

出産祝いを贈るときに気になるのが、贈るプレゼントの金額の相場です。
渡す相手との関係性によって金額が異なります。
友人や知人、上司や同僚、家族や親族など、どのくらいの予算で出産祝いを贈ったら良いのでしょうか。
相場を知っておきましょう。

友人や知人への出産祝いは3000円~1万円程度と言われています。
仲の良い親友であれば1万円、時々しか会わない知人であれば3000円~5000円くらいのものを選ぶのが一般的です。
あまり高額な品物を贈ってしまうと内祝いに悩んでしまったりと、相手が気を遣ってしまうこともあるので気をつけた方がよいでしょう。

同僚に贈る場合は3000円~5000円、上司は5000円~1万円が目安です。
会社の同僚が出産した場合のお祝いは、職場の人たちでお金を出し合って購入するのもよいでしょう。
会社で渡す場合の注意点は、家まで持ち帰れる大きさや重さのものを選ぶことが重要です。

兄弟・姉妹に贈る場合は1万円~3万円が目安です。
兄弟・姉妹へのお祝いは、贈る相手、贈り主の年代や立場によって相場が変わってきます。
ただし、贈り主が学生の場合は5000円程度で十分でしょう。
例えば贈り主が既婚者で妹が出産した場合、贈る相手が年下なので、少し多めの金額で渡すこともあります。
逆に贈り主が独身である場合は少ない金額にしても問題ないでしょう。
このように、贈り主の年代や状況によって金額は変わってきます。関係性にふさわしい金額を贈るようにしましょう。

親戚(いとこ・甥・姪・孫など)に贈る場合5000~1万円が相場です。
親戚に贈る金額は、自分の年代は関係ありません。
普段のお付き合いによって前後します。いとこでもあまり付き合いのない場合は贈らない人もいるようです。また、付き合いが浅い場合は3000円~5000円程度で、あまりお金をかけずに贈ると良いでしょう。

【出産祝いを贈る時期】

出産祝いを贈る時期は、生後7日目から生後1ヶ月の間がよいとされています。
赤ちゃんの誕生を祝う「お七夜」から神社に赤ちゃんの出産を報告する「お宮参り」当日までの間です。
この期間が出産祝いを渡すのにベストな時期です。

しかし、出産時の入院は4日~6日ほどになります。また、帝王切開の場合は10日前後が一般的です。
そのため、1週間後に出産祝いを贈るのでは、少し早すぎる場合もあります。

何よりお母さんの体調回復を最優先に考え、退院してから母子が落ち着いてきた生後2~3週間が出産祝いを贈るベストなタイミングと言えるでしょう。

【出産祝いに使う「のし」は?】

出産祝いの「のし」はつけるのが基本です。
親しい仲でも品物をむき出しにして贈ることは失礼にあたります。
ただし、リボンにラッピングなどして贈る場合、のしは必要ありません。両方つけるのは禁忌とされていますので、のしかリボンのどちらか一つにして贈りましょう。

出産祝いののし紙には、「紅白の花結び(蝶結び)」を使い、水引は紅白の5本結びのものを選びましょう。花結びは何度でも結び直すことができることから、何度あっても嬉しいお祝い事に用いられる水引です。

水引の結び目の上の表書きには「御出産祝」を避けた、「御出産御祝」「ご出産祝い」が一般的な書き方になり、水引の下には表書きよりもやや小さな文字で名前を書きます。
万年筆やボールペンは使用せず、筆または筆ペンを使って墨の色は濃く楷書で丁寧に書きましょう。

また、現金や商品券の場合は、のし袋や祝儀袋を利用します。贈り主の名前も忘れず記載しましょう。

【3名以下の連名の場合】
贈り主の中で一番格上の人や年上の人の名前を中央に書き、左側に順に並べて書きます。
格や年齢に差がない場合は、50音順で書きましょう。

【4名以上の連名の場合】
職場などの団体で贈るときは、中央に(団体名)一同と書きます。団体でない場合は、代表者の名前を中央に書き、左側に「外一同」と書きましょう。
どちらの場合も、お金を出した人の名前を書いた紙を入れます。

【夫婦連名の場合】
夫の名前をフルネームで中央に書き、左側に妻の名前を書きます。
妻の名字は書かないように注意しましょう。

【出産祝いメッセージ文例集】

出産祝いのメッセージは品物と一緒に贈る場合が多いです。一般的にメッセージには赤ちゃんの成長を願うものやママの体調を気遣うもの、家族の幸せを願うものなど心のこもったメッセージがよいでしょう。こちらでは出産祝いのメッセージ文例をご紹介します。ぜひ参考にしてください。


〈友人へのメッセージ〉

赤ちゃんの誕生おめでとう!
○○(友人の名)も本当にお疲れさま。まずはゆっくり休んでください。これからは三人で幸せな家庭を築いていってね。今度ベビーと一緒に会えるのを楽しみにしてるよ♪


出産おめでとう!
ママもお疲れさまでした。
自分の事のようにとっても嬉しいです。
新しい家族が増えて、ますますにぎやかな家庭になるね。今度落ち着いたら、ぜひ会いに行かせてね♪


〈職場の上司へのメッセージ〉

この度はご出産おめでとうございます。
新しいご家族を迎えて幸せいっぱいのことと思います。ささやかではありますが、お祝いの品をお贈りいたします。皆さんが末永く幸せに暮らせるよう心から願っています。


赤ちゃんのご誕生おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。新しいご家族が増えて、ますます賑やかになりますね。お子様の健やかな成長とご家族の幸せをお祈りしております。


〈職場の同僚へのメッセージ〉

○○さんご出産おめでとうございます。
母子ともに健康とのことで安心しました。可愛い赤ちゃんを迎えてますます明るい家庭になりますように!


ご出産おめでとうございます!
ご家族が増えますます賑やかになりますね。子育ては大変かと思いますがお二人で力を合わせて頑張ってください。
赤ちゃんの健やかな成長をお祈りいたします。


〈親族へのメッセージ〉

無事ご出産おめでとう!
とっても可愛い家族が増えて幸せいっぱいのことと思います。育児は何かと大変だと思いますが、無理せず困ったことがあれば相談してください。今度、ゆっくり顔を見に行きますね♪ 


○○ちゃんのご誕生おめでとうございます!
母子ともに健康と伺い安心しております。
おめでとうの気持ちを込め心ばかりのお品を贈ります。
落ち着いたら家族そろって顔を見せに来てくれるのを楽しみにしています。

最後に

出産祝いはママ・パパにとって、たくさんあっても困らず実用的なものは贈られる側にもメリットがあり、喜ばれること間違いないでしょう。
是非参考にして素敵な出産祝いの贈り物を選んでみてくださいね。

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