手形アートを始めたわけ
赤ちゃんと二人きりの時間、どうしてますか?
凄く幸せなはずなのに、気負っていませんか?
私がそうでした。
絵本の読み聞かせ、わらべうたや童謡の歌い聞かせ、手遊び・・
かまってあげてないと、サイレントベビーになってしまうかもしれない。
家事の時だけはテレビに頼るけど、録画したEテレの幼児番組だけ。
すべてを赤ちゃんに向け、
お昼寝の時ですら、育児本やネットで心配事の検索をする毎日。
今思えばそんな日々は無駄じゃなかったし、自分を誉める材料のひとつなのですが
言葉を話せない赤ちゃんとの時間は、とても長くて、気負えば気負うほど長くて・・
そんな中で出会った手形アートは本当に癒しになりました。
幼児サークルで先生に作っていただいた「赤ちゃん象」が手形アートとの出会いでした。
いまでも大切な宝物です。
「赤ちゃんをほったらかしにできない」
から
「お母さんが何かに集中しているところを見せる事は良い。それを見て子供は集中するということを覚えていく」
そんなふうに思うようにしたら楽になりました
小さな手形をとり、癒されて
作品作りに集中して
途中で泣いたら、次の日に。
そして完成品を眺めて。
楽しい!
最初は友人達に作ってみてもらいました。
面白いね!
楽しいね!
そう言ってもらうたび嬉しくなりました。
そして徐々にたくさんのママの楽しい時間を増やしたい想いになり、活動を始めました。
*babybus*