"みんなで協力してやろう"
では

"成果"が出ない

みんなで協力してやろう!お互いフォローし合いながらやろう!
などのリーダーの言動は組織運営に大きな弊害をもたらします。

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リーダーの言動で組織のパフォーマンスは大きく変わってきます。
例えば、よくあるリーダーの言動としてこのようなものがあります。

・みんなで協力してやろう!
・部下に指示の目的を理解納得させよう!
・働きやすい環境を作るため社員の声を聞こう!
・不満は何でも聞くから言って来なさい。
・部下を傷付けないよう優しく指導しよう。 などなど

これらはチームを機能させたいという思いから発せられる内容です。しかしながら、これらの言動が組織パフォーマンスを下げるとしたら・・・?

ここでは、「みんなで協力してやろう!」と発する事による弊害について少しだけ解説します。

「みんなで協力してやろう」が発生しやすいのは、役割が重複するケースです。例えば"営業部門とマーケ部門"や"開発部門とCS部門"、"営業と営業アシスタント"など。

この時、上司はこのような事を発する事があります。

「みんなで協力してやろう!!」
「お互いフォローし合ってやろう!!」

ところが、このような言動は期待通りの効果を生みません。
何故なら・・・

上司の「お互いに協力してやろう!!」の言動は、
このようにA,Bの役割の重複を発生させてしまいます。
役割が重複すると、それぞれの役割と責任が曖昧で不明確となります責任範囲が曖昧になってしまっているため、自分の解釈で自分と相手の役割を決定します。すると、以下のような思考が発生します。

この状態では、仕事に対する責任を誰も負わなくなり、この仕事の"結果(=ロスタイムなく求められている状態)"に到達できなくなってしまいます。

そして上司は
「もっとお互いに責任を持って取り組め」
と指示するようになります。

お互いの責任が曖昧な状態のまま
このような指示をされてもこの状態は解消しません。

重要なのはその仕事の「責任者」と「実働者」を決め
責任の所在を明確にする事です。
POINT

ここでのポイント

  • 役割の重複は免責を発生させるがその認識がない
  • "お互い協力して取り組む事"でチームがより強固になると錯覚

管理者の皆様が良かれと思い発している言動が組織運営における弊害を引き起こす事があります。

そして、日常業務の中では、このような事象が数多く発生しています。
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