仕事、趣味、家事と忙しい毎日を送っているため、料理はテキパキと進めたい。
それなのに、包丁の切れ味が悪くて
切れ味が悪くなったら、包丁を研ぐと思いますが、研ぎ方によって、切れ味を保てる期間が大きく変わります。
プロに頼むかどうかで、切れ味は当然のこと、刃先の見た目が見違えるようにピカピカな包丁に生まれ変わります。
そして、力を入れなくてもスッと切れるようになり、トントントンと軽やかに料理できるので、作業と思っていた毎日の料理がとても楽しい時間へと変わります。
そのために、当店では研ぎは「その包丁本来の切れ味がでる様に!」をモットーに、通常1種類の砥石のみしか使わないところを、20年の経験をもとに3種類の砥石から包丁の材質や状態に一番適した砥石を選択しています。包丁本来の切れ味を蘇らせ、見た目もきれいに磨きあげるため、仕上げまでに3日~1週間お預かりさせていただき、丁寧に仕上げています。
新しい包丁を購入し、初めは切れ味が良かったけれど、1ヶ月も経たないうちに切れなくなってしまった。
研ぎ直しに出しても、すぐに切れ味が悪くなってしまう。。。
よい切れ味が長く続く包丁とは鋼が硬く、耐久性のある包丁です。
鋼が硬いほど、よく切れます。反面、欠けやすく、研ぎずらくなります。
これを補ってくれるのが粘り強さです。
粘り強さは、
ことで生まれます。
安価な包丁よりも材質代や職人さんが手間暇かけて作り上げてくださるので、上記2つの条件を満たす包丁は値段が高くなってしまいます。
しかし、よい切れ味が長く続く包丁を使った方が、長い目で見た時には結果的にお安く済みます。
そこで、当店では何10年とお使いいただけるよう、鋼が固い包丁専門店として約400種類も取り揃えております。
刃物を切れやすくするための砥石は3種類あります。
荒砥石は刃こぼれや使いこんで丸くなった包丁に使います。
中砥石は一番よく使い、中砥石さえあれば研げます。
仕上げは、プロの料理人が使うことが多いです。
仕上げ砥石まで使うと刃もちがよくなり、新品のようによみがえります。店舗名 | ㈲正長刃物店 |
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住所 | 愛知県豊橋市松葉町2丁目51 |
電話番号 | 0532-55-5279 |
営業時間 | 8:00~19:00 |
定休日 |
日曜日 |
駐車場 | 2台 |
駐車場 | 2台 |