1.マスター講座申込の理由
(1)行政書士事務所を開業以来、外国人のビザ/在留資格の手続き業務を中心に外国人雇用に関する支援を行ってまいりました。昨今のパンデミックによる影響により外国人業務のニーズが急激に縮小したため、身近で興味・関心の高い「契約業務」を専門分野として新しい柱業務といたしたく、申し込みをいたしました。
(2)許認可・支援金業務等を依頼される経営者の方々から、「契約書のレビュー」「契約書の作成」に関する要望が増えてまいりましたので、そのようなニーズに対応すべく申し込みをいたしました。
2.マスター講座開始前と後のBefore/After
:Before
案件に対し参考文献等を参照しながら自分なりに対応しておりましたが、
クライアントの真のニーズに応えることができておらず、不安定かつ場当たり的な状態でした。
:After
契約の相手方当事者とのパートナーとしての関係性を再認識し、両者がウィンウィンとなるよう専門的スキルとマインドセットを修得することができ、自信を持ってクライアントに向き合うことができるようになりました。
3.遠藤先生ってこんな人
①傾聴のプロ(当方の意見をしっかり聞いていただき、その上適切なアドバイスをいただける)
②ザックバランな先生(“先生風”を吹かせない、士業としては“珍しい”タイプ)
③豊富な実務経験に裏付けられた様々なお話(前職の会社の法務部時代の体験や契約業務以外の逸話を含む)をご披露いただき、とても親しみやすいキャラクターの方
④講義の説明が大変丁寧で分かりやすい、質疑応答がしやすいアットホームな環境づくりの名人
⑤「業務提携契約業務」に関する独自のノウハウ・コンピタンシーの創設者
4.どんな人が受講すると良いと感じているか?
①クライアントから、契約書のレビュー・作成の依頼を受ける機会の多い士業
②業務提携の交渉をされている経営者や、契約書作成業務に不安を感じている法務部の方
③契約業務について、目先の技術論ではなく、本質論を勉強されたい方
1.マスター講座申込の理由
◆申込前は不安しかありませんでした。
私は法律に関する知識がゼロで、それまで契約サポート業務に携わったこともなかったので、士業、企業の法務部門、経営者の方々の中に入って、講義についていけるのか?場違いなのではないか?という不安が大きかったです。
◆私の申込理由は、皆さんと少し違っていたと思います。
申込時は、認定マスターコースで学んだことを、その後に活用する場があるのかも分からない状態でした。
数年前、私は、「契約書」作成をお願いする顧客立場の窓口担当として、遠藤先生にお世話になりました。
「契約書」は難しくて抵抗があり、遠藤先生とのメールのやり取りも毎回緊張しながら行っていましたが、常に私の目線で、分かりやすく根気よく説明をしてくれる姿勢に安心感を持つことができました。
その時、メールのやり取りのみで、相手に信頼感を与える遠藤先生の丁寧な取り組み方は、どうやって確立しているのだろう?そのノウハウを知りたいという強い関心を持ちました。
認定マスターコースを通じて、遠藤先生のノウハウを知りたい/契約書作成の知識を身につけたい、そして、いずれそれらを活かす機会があればいいなという期待感で申込をしました。
1.マスター講座申込の理由
主な理由は次の2点です
(1)「契約書レビューの能力向上のため」
(2)「自分のスキルが他でも通用するのか?の確認のため」
私は専門商社の法務部門に所属してます。法務部門は、商社の社員の中でもマイノリティの存在であり、社員教育・育成システムは整っておらず、業務に必要なスキルは先輩社員の見様見真似で体得してました。
一方で、自己流、自社流になってこれでいいのか不安でした。
遠藤先生は、企業内法務につき海外駐在を含めて長年経験されているため、認定マスターコースでは、より実践的な内容で期待を超えとても満足です。
「法律の知識がない中でも、契約書レビューをする素養がある初心者向けの教育・育成プログラム」を学べました。
初心者でも分かりやすい説明なんです。
実は過去、法律事務所所属の弁護士の契約書レビューセミナーに行ったことがありますが、現場では使えないと思われる部分が多々ありました。
重要なのは、当方の修正案を先方に提示してからの業務提携の部分です。取引の相手方に当方の言い分を理解して頂いた上で納得して受け入れてもらい契約成立に導くことが、契約サポート業務の本来の役割となります。
だからこそ、企業内法務の実務経験のある遠藤先生を選びました。
2.マスター講座開始前と後のBefore/After
◆契約書レビューの知識
:Before 自己流自社流のスキル
:After 企業内法務経験のある専門家の知識を体得
◆契約締結実現!マスターのマインド
:Before 自社内でも法務部門と営業部門との利害や意見が合わずにイライラ交渉相手とも期限までに契約条件が整わずハラハラ
:After 「交渉相手は敵ではなくパートナー」「20年以上お付き合いするつもりで接する」「契約内容は、100対0で勝つのではなく、51対49ぐらいがちょうどいい」等の契約サポートに必要なマインドを体得
3.遠藤先生ってこんな人
(1)法務に詳しい方ですが、海外駐在を含む企業内法務の経験がある方なので、他の法律の専門家より実践的な契約交渉のアドバイスを頂けます
(2)ポジティブで、初心者でも分かりやすく相手の目線に合わせて話をされますので、初めての方でも安心です
(3)契約書で争いがない世の中を創りたいという壮大な夢をお持ちです
4.どんな人が受講すると良いと感じているか?
(1)企業の法務部門に所属しており契約書レビューを担当していてワンランク上の仕事をしたい方
(2)事業主の方で、取引先様より受領する契約書を、いつもは弁護士にレビュー委託をしているが、契約書の内容を自分で把握できるようになりたいと思っている方。または、高額の弁護士費用で悩んでいる方
(3)士業の方を中心に契約書レビュー業務をビジネスとして始めたい方
1.マスター講座申込の理由
私は行政書士と技術コンサルタントの仕事を行っていますが、顧客から契約書作成の相談を受けることがありました。そこで契約書サポートの仕事を自分の本業とは別に収益の柱としたいと考え認定マスターに申し込みました。
2.マスター講座開始前と後のBefore/After
認定マスター開始前は、契約書サポート業務に自信が持てない状態でしたが、認定マスター受講後は、業務の知識や取り組み方を習得できて、契約書サポート業務に自信が持てるようになりました。
3.遠藤先生ってこんな人
親身になって相談にのってくれる人、信念を持って物事に取り組んでいる人です。
4.どんな人が受講すると良いと感じているか?
契約書の処理を自社内で可能にしたいと思っている経営者の方、契約書作成のスキルを向上させたいと思っている法務部門の方、士業、コンサルタントの方で、自分の本業とは別に収益の柱となる武器が欲しいが見つからない方に強くお勧めします。
・秘密保持が原因で損害賠償金が2億円⇒6億円になった裁判事例
・秘密保持の重要性とインパクトと再度認識する
・秘密保持以外にもある秘密保持契約書を取り交わすメリットおよび目的
・「開示目的」をまず最初に定める重要性
・他の士業の先生が見落としている「開示割合」に基づく秘密保持契約書の設計
・秘密保持契約締結前に秘密情報を開示してしまった場合のテクニック
・たとえ損害が発生してもその賠償金額を最小限に抑える条文
・契約期間+秘密保持期間の2段構えの設計
・秘密保持契約を締結する最適なタイミング
・6種類の秘密保持契約を使い分ける方法
・実務担当者が必ず見落とす、秘密保持契約書の落とし穴とは?
※次回講義までの課題提出あり
・誤解しがちな3つの基本契約書(取引基本/販売店/OEM)の違いと使い分け
・2段階構成になっている基本契約書の構成
・担当者が見落としがちな個別契約の重要性
・取引基本/販売店/業務委託契約書で必ず揉めるポイント
・任意規定と強行規定についての知識
・51対49で当方に有利にするポイント
・どんな基本契約書でも共通しているチェックポイント(定義、受入検査、保証条件等)
・相手から契約書の修正を求められた場合の妥協案のポイント
・販売店契約書の深堀(代理店契約との違い、独占権、小売価格の指定、更新条件等)
※次回講義までの課題提出あり
・クライアントに好かれる認定マスターと嫌われる法務担当者
・たかが体裁、されど体裁。契約書らしい体裁を効率的に整えるコツ(段ずれ修正)
・収入印紙、ハンコ、印鑑、契約書の税金について
・自らは交渉に参加せずに交渉を強力にサポートする方法とは?
・契約書の別紙の有効な作成方法
・参照条文誤り、甲乙誤りをワード機能を使って自動的に見つけ出すノウハウ
・契約書の中身+解説文のセットで納品すると顧客満足度もアップ
・意味がないようで実は大アリ!一般条項の使用ノウハウ
・覚書の最も効果的な活用方法
※次回講義までの課題提出あり
1967年 東京都中野区生まれ
1985年 横浜翠嵐高校卒業
1989年 中央大学法学部法律学科卒業
1989年 NTT入社
料金回収、システム販売営業を得て、マレーシアでのインテリ
ジェント・ビルディングシステム構築プロジェクトに4年間従事
現地での会社設立、契約交渉、各種事業ライセンス/政府優遇措置
取得のためのマレーシア政府当局との交渉業務を一手に行う
2001年 東京特殊電線株式会社入社
法務担当として、海外/国内の契約交渉サポート、海外現地法人設立及び各種事業ライセンス/政府優遇措置取得のための関係当局との交渉業務に3年間従事
2004年 アルゼ株式会社入社
ラスベガスのカジノホテルにスロットマシーンを販売するために必要な米国ネバダ州当局とのライセンス取得交渉業務及び訴訟対応業務に2年間従事
2006年 スミダコーポレーション株式会社入社
中国、台湾における合弁会社設立、M&Aを多数手がける一方、海外/国内に おける契約交渉サポート業務に3年間従事
2010年 行政書士試験に一発合格
マスター行政書士事務所を開設
【趣 味】
◆フルマラソン
⇒次は3時間30分を目標タイムにしてます
◆ゴルフ
⇒ベストスコアは90
今は120は余裕で超えます!
◆旅行
⇒タイ、マレーシア、インドネシア等、東南アジア大好きです!
◆読書
⇒潜在意識、心理学系が大好き!
◆セミナー参加
⇒マーケティング、潜在意識、心理学系が大好き!
◆飲み会参加
⇒一滴もお酒は飲めませんが・・・
必ず参加します!
これらは業務提携の契約書の前に
必ず知っておかなければ
本質的なものであり
これを知らずして
認定マスターにはなれないのです
過去54回
業務提携徹底活用セミナーおよび
それ以外の機会でも50回近く
様々な場所で開催しているセミナーで
お伝えしている内容を今回の
プレセミナー/説明会用に
カスタマイズしたものですので、
一切の手抜きなしです!
あなたが
別にマスター養成講座の本講座に
申し込む気がなくても
このプレセミナーに参加するだけでも
十分に価値があると思います
※セミナー(3時間)
説明会(30分)
※各回とも同じ内容です
全てZOOM開催です
参加のお振込みを完了された参加者に
ZOOM開催用URLをお知らせ致します
あなたとお会いできるのを
心より楽しみにしています!!
社 名 |
マスター行政書士事務所
|
---|---|
設 立 |
2010年5月1日
|
代表者
|
業務提携契約ガイドランナー
遠藤祐二 |
所在地
|
〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル 4F42号 |
お問い合わせ
|
|
Webサイト
|
|
見出し
|
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
|