内閣府の令和３年青少年のインターネット利用環境実態調査によりますと1,463人の子ども達のうち37.5％が2時間以上、趣味や娯楽番組を小さなスマホ画面で楽しんでいるという結果が出ています。また、眼科医で医学博士の川本晃司さんは“遺伝では説明できないスピード感”で近視人口が増えている、スマホ利用が原因の“ものが二重に見える”事を 急性スマホ内斜視と名づけ警笛を鳴らしています。体と一緒に目をしっかり使う環境がない現代の子ども達は小学校に入って文字が綺麗に書けずマスからはみ出してしまう、漢字が覚えられない、ボールがキャッチできない、体を上手に動かせない等、視力が悪いからという理由だけでは片付けられない見え方「視覚」の問題も浮き彫りになってきています。今回はその「視覚」のお話と見え方を改善できる「ビジョントレーニング」を後半お子様と一緒に行う内容になっています。

 

この二つを目的として行っています。もちろん今回も障がいあるなしに関わらず幼児さんから高校生まで参加可能です！子どもたちがお互いに助け合ってカレーを提供します。保護者はお客さま係です。ぜひ、お子様の成長している様子をご自身の目に焼き付けてくださいね。