上記のお悩みは子供の脳の中で以下のような事が起きているからです。
【聞き分けがない・カンシャクを起こす】
「やりたい事や言いたい事を言葉に出来ない、なんでダメなのかも分からない、泣いて意見を押し通そう。」
これが子供の頭の中で起きている事です。このままではお子さんもかわいそうではないですか？
そこで役に立つのが【プロクラミング思考】です。
論理的思考と言い換えると分かり易いかもしれません。
物事を分解して組み立てる力ですね。
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夕食前にお菓子を食べたい。→問答無用で与えない。
という流れが↓
夕食前にお菓子を食べたい。
→保護者：「夕食がもうすぐだから待てる？」
→理解できたので夕食を待つ。

例えばこんな感じです。言葉化するチカラも身につき、言葉に論理性があるとコミュニケーションを取り易くないですか？

【集中できない】
なぜ集中できないのか。それは目標達成(ゴールまでの道のり）が想像できていない。
例えば、
○お子さんが大好きなゲームはいつまでも集中してやってませんか？
「声を掛けても全然反応しない・・」事ありますよね。
なぜあそこまで集中力が続くかと言うと、
「この敵を倒したい。この敵のところまで行くには矢印を押して。ボタンを押して鉄砲を打つ。」
など道筋がよく分かっているから集中が続くんですよね。
プログラミングはゴールまでの道のりを【見える化】する必要があります。それが、ゴールまでの最短距離を描くことに繋がります！