世の中のサプリメントは、有効成分を謳っているが裏面を見ると、食品添加物が大半を占めているような配合もあります。また、粒のカサを増やすだけの目的（増量剤）で、添加物を使っているメーカーもあり、粒の半分以上、場合によっては9割以上が添加物であるサプリメントもあります。

これらの添加物の使用状況は、日本の法律に従った表記をしている場合には、パッケージの読み方（原材料表示）を知れば、誰でもその商品の事を知る事ができます。

 販売者の皆様におかれましては、普段から裏面表記をご覧になられていることかと思いますが、サプリメントを選ぶ上で、重要な視点として、加点法、減点法の両側の視点を持つことが大事です。

加点法視点
「〇〇成分配合、〇〇独自製法、〇〇効果...」

減点法視点
「増量剤、賦形剤、人工甘味料...」

特に、現代社会において、サプリメントは、不足しがちな栄養価を効果的に摂取できる素晴らしい一つの手段です。

両側の視点からサプリメントについて見極める事も重要かと思います。

その原材料。
どこの、誰が作ってるの？
安全性は？

美容、健康を目的に、健康食品、サプリメントを摂取されていると思いますが、

そもそも、その原材料はどんなものが使われているのか？

・化学的に作られた原材料
・自然由来の原材料

自然由来の原材料なら、どんな環境で育ったもの？

野菜売り場で、お野菜、果物の原産地を気にされるのと同様に、
自然由来の原料を使っているサプリメントなら、使用している原料の原産地を知って選んでください。

「オーガニック」をご存知ですか？

 ニュアンスとして、「体に良い」「自然派」「安心」といったイメージを思い浮かべる方は多いと思います。

オーガニックは日本語に訳すと「有機栽培」のことを指します。

「食品の場合には、化学肥料や農薬を使わずに、自然の恵みによって作られたものがオーガニック（有機JAS）と名乗ることができます」

日本の有機栽培事情として、現在、有機JAS認証の農家さんは、日本に0.2%だと言われております。

有機JAS認証事業者になるためには、農林水産大臣に登録された第三者機関である「登録認証機関」に書類申請し、「書類審査→実地調査→判定」というプロセスを経て法的に適合していると認められる必要があります。

安心安全の一つの指標である、オーガニック（有機栽培）は、様々な社会情勢の中で、食に対しての感度が高い諸外国は、オーガニックに参入する農家さんも急速に拡大しております。

発酵エキスにおいて、有機 JAS認証を取得している工場はありません。

つまり、この製造工場以外に、オーガニックと言える酵素商品はないのです。

発酵エキス末を製造しているメーカーも日本にはそれなりにありますが、、

リアン株式会社は、日本全国の名だたる発酵エキス工場を周り、

その現場を見て、行き着いた工場が、

滋賀県の比叡山の麓にある工場です。

・コエンザイムQ10　

CoQ10は私たちがエネルギーを作り出すのに必須の物質です。

CoQ10が足りなくなると、細胞の中でのエネルギー作りが滞り、最終的にエネルギーとして利用できなくなってしまいます。そのため、CoQ10が足りなくなると細胞が細胞本来の働きをしきれなくなってしまいます。

・G A B A 

GABA（ギャバ）とはアミノ酸の一種で、リラックス効果があることで近年注目されている成分です。

脳内の興奮を鎮め、平常心を保つ手助けをしてくれる癒しの存在です。

また、血圧降下作用もあることから、高血圧から引き起こされる脳卒中などの予防にも働きかけます。

・ポリフェノール 

ポリフェノールとは、植物の苦味、渋味、色素の成分となっている化合物の総称の栄養素です。ポリフェノールが強力な抗酸化作用を持つため、生活習慣病の予防に効果的であるといわれています。

・S O D　 

「SOD」とは、Super Oxide Dismutase（スーパー・オキサイド・ディスムターゼ）の略で、私たちの体内で過剰となった「活性酸素」を取り除き無毒化してくれる「酵素」です。尚、SOD産出能力は25歳から下降しはじめ、40歳を過ぎて急速に低下することがわかってきました。これが各種疾患の原因でありますし、また老化現象などの最大の理由なのです。

化学的に合成されたサプリメントと比較しても決して成分において劣らず、自然由来のサプリメントで、この成分の含有量は、非常に高いです。

　１【モリンガとは？】

伝統医学「アーユルヴェーダ」にて300もの薬効があるとされ、“shigru”と呼ばれ紀元前から幅広く利用されています。

「奇跡の木」「生命の木」などと言われるモリンガのエビデンスが続々と明らかになり始めたきっかけは、これまでに発見された可食植物の中で最も栄養価が高いといわれる基本栄養価の豊富さでした。

　　２【奇跡の栄養価】

ビタミンA          2580μg      ニンジンの4倍

ビタミンC          11mg オレンジの7倍

カルシウム          1230mg       ミルクの4倍

カリウム             1720mg       バナナの3倍

ビタミンB           ホウレン草の35倍

モリンガは単一の素材であるものの幅広い栄養素を豊富に含んでいることから、

栄養価の高い伝統的な素材として国際連合食糧農業機関（FAO）より子供などの栄養状態改善に利用を推奨されるほどです。

　　３【原産地 フィリピン】

 国内産を求められる方も多いですが、

モリンガの本場は、フィリピンです。

やはり、気候の面で見ても、フィリピンの気候が適しており、栄養価にしても、国内産と比較すると、フィリピン産のモリンガは非常に優秀な数値です。

そして、何よりも、本場フィリピンでは、あらゆる規格にクリアしているモリンガが手に入ります。

今回使用しているモリンガの農園・加工工場では、JAS・USDA・EUの有機認証を取得しており、トレーサビリティの明確化を図り、土壌・水質検査から成分分析、農薬・重金属試験などの厳しい安全性管理体制を敷しております。

【3つの推しポイント】

①睡眠のサプリメント

ストレス社会の眠れない方にもオススメ！　GABAが高配合されております。

②食事前のサプリメント

血糖値上昇抑制効果、食物繊維豊富

③美容（抗酸化）のサプリメント

SODの働きにより、活性酸素の除去能力が高いので、活性酸素を効果的に除去することで、美容効果が期待されます。

【オススメの飲み方】

一番のオススメは、やはり食前ですね。

主成分であるモリンガには、血糖値上昇抑制効果が非常に高いことが認められているので、外食の糖質が高い食事を召し上がられる前に、このサプリメントを手軽に３粒とっていただきます。

そうすることで、血糖値の乱高下（血糖値スパイク）を防ぐような働きが期待されます。