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鈴木あずさ
ピアノ・リサイタル

Azusa Suzuki piano recital

《コンサートのご案内》

2021年2月26日 開場18:00 開演19:00
全席自由 一般 ¥3,000  学生 ¥2,000
【プログラム】
S.ラフマニノフ : エチュードタブロー(音の絵)op.39−Ⅰ , Ⅱ , Ⅳ
鈴木輝昭 : ソナチネ~三善晃の主題による~(1979—2020改訂)
H.ヘンツェ : カンマー・ソナタ(1948)~賛助出演~Vl.廣瀬心香/Vc.鈴木皓矢
M.ラヴェル : クープランの墓(全曲)

■お問い合わせ
azusasuzuki.piano@gmail.com

鈴木あずさ Azusa Suzuki/Piano

5才からピアノをはじめる。その後両親と共に渡米。マンハッタン音楽院、ジュリアード音楽院(Pre college division)においてピアノをE.バイマン、C.ロバーツ各氏に師事。帰国後、桐朋学園女子高等学校音楽科を経て同大学ピアノ科を卒業。ピアノを小川京子、小島準子の各氏に、室内楽を三善晃、末吉保雄、岩崎淑の各氏に師事。1979年から1982年まで草津国際音楽フェスティバルに参加。アンサンブルを遠山慶子氏に師事。
1981年、東京文化会館大ホールにおいて、大島文子氏(Cl.)の共演者として読売新人演奏会に出演。1985年、小川京子氏企画によるFriday Piano Recitalシリーズ第29夜において、ソロリサイタルを開催。1987年、ドイツ文化会館OAGホールにおいて、及び1988年、仙台市戦災復興記念会館ホールにおいて、ヴァイオリンの西田博氏と2回のデュオリサイタルを行う。2001年、東京文化会館小ホールにおいて、東京都主催・丘山万里子氏企画『山田耕筰の光と影』レクチャーコンサートに出演。
2014年~2017年、津田ホール、東京文化会館小ホール及び浜離宮朝日ホールにおいて、鈴木輝昭氏企画による邦人室内楽作品公演〈Point de Vue(視座)〉に出演。第8回~第11回の公演を通して、鍵冨弦太郎(Vl.)、富岡廉太郎(Vc.)、鈴木皓矢(Vc.)、浜崎香子(CH.)の各氏と共演する。
2009年、全日本合唱連盟東北支部創立60周年記念表彰を受ける。ソロ、室内楽のリサイタルの他、現代音楽の新作の初演も数多く手がける。近年は東京混声合唱団との録音をはじめとして、合唱の共演者としても幅広く演奏活動を行っており、その演奏は多くのCDに収録されている。

鈴木あずさ 出演CD

合唱の地平Ⅴ
日本アコースティックレコーズ
¥2,800(+税) 発売中
室内楽の地平
日本アコースティックレコーズ
¥2,800(+税) 発売中