アーユルヴェーダではドーシャと呼ばれる3つのエネルギーの働きに注目しています。
3つのエネルギー
・風のエネルギー:ヴァータ
・火のエネルギー:ピッタ
・水のエネルギー:カパ
3つのエネルギーは自然界に存在するものです。
この3つのエネルギーバランスを整える生活や食事を心がけることで、心と体が整うというのがアーユルヴェーダの考え方です。
自然界に存在するエネルギーを体の中に感じながら暮らすことは、個人の肉体的・精神的体調管理に役立つだけでなく、自然との共存が強く求められている現代において、新しい生き方を模索するうえでのひとつのヒントとなるでしょう。