エンドカンナビノイドシステムについて
(ECS)
Primemybody社ヘンプエキス
FOCUS CALM
ブロードスペクトラムヘンプエキス
Primemybody社医療顧問
チェンルアン医師
ヘンプエキスやCBD製品などのサプリメントや栄養素は、投与した場所から吸収されて血流に入り、細胞レベルで代謝されることで、その効果を発揮することが出来ます。摂取した成分のどのくらいが血流に入り、生理活性を持つのかを示したものが生体利用効率(バイオアベイラビリティ)です。一般的に、点滴や静脈注射の場合は直接血中に栄養素を入れるので、生体利用効率は100%になりますが、例えば、経口でCBDを摂取した場合は、CBDは疎水性で水との親和性が低く、消化管での吸収率も高くありません。よって摂取量は生体利用効率を考慮して決める必要があります。
医療品や化粧品の世界では、対象となる有効成分の生体利用効率を上げるために優れた浸透性を持つナノリポソームが使われています。リポソームとは細胞膜と同じ構造をしており、リン脂質で微小な球状に包みこまれたカプセル(膜小胞)のことで、lipo(脂肪の意味)とsoma(細胞体の意味)との合成語です。ナノテクノロジーとは、1 メートルの 10 億分の1(=ナノメートル)の大きさの水準で処理する精密な技術です。超音波処理加工を加えてナノ化することでさらに均一に超微細サイズのリポソーム精製が可能となります。だからこそ超音波ナノリポソーマルテクノロジーを駆使したヘンプエキスは細胞レベルでの吸収率、代謝率、持続率を高め、高速で体の隅々まで成分を届けることが可能になります。