株式会社オースビー

経営哲理

オースビーの経営哲理

現代社会において、企業が担うべき役割は何か。

現代社会に生きる我々は、企業が生産したモノ・サービスを消費することで、物的な豊かさを享受している。現代社会の文明・文化は、企業の生産活動によって成り立っており、文明・文化の進化(=社会進化)は、企業の生産活動の発展(=生産力向上)によって実現される。では、社会の進むべき方向性は何か? そのために、社会進化の実現主体である企業が向上させていくべき“生産力”とは何か?

方向性を探るには、「歴史」から変化のベクトルを読み解く必要がある。

約1万年前、生きるために必要な物資を自然から“獲得”する狩猟採集時代から、人が自然からの“獲得”では得られない量を生み出す“生産”を行う農耕牧畜時代へと移行した。以降人類は、“生産”を発展させることで、社会を進化させてきた。農耕牧畜以降最大の変革は、産業革命による工業生産時代への移行である。大量生産を実現し、物的な豊かさを享受できる社会になった。

そして、現在も大量生産を発展させるべく、企業は効率追求・規模追求を押し進めている。 では、その先は何か。より物的に豊かになることに意味はあるか。 物的豊かさの追求から派生する効率追求・規模追求の先には、次の社会を描けなくなりつつある。工業生産のパラダイムを乗り越え、新たな生産に向かう可能性はどこにあるのか。

生産力革新は、道具・人・組織の変革によって実現されうる。この中で、工業生産を実現し発展させてきた本質的要因は“道具”の進化であった。一方で、人・組織に革新的な変化はない。ある意味、原始時代と比べてもほとんど変化していないとすら言える。

次の生産革新を実現する可能性は人・組織にこそある。

オースビーの事業はビジネスエンジニアリング。
クライアント企業の現実を組織社会科学的視点で捉え、あらゆる生産資源を顕在化・刷新・結集させ、企業の生産と人・組織のあり方を改革・高次化する企業組織変革事業である。この事業を通じて我々はすべての人・組織の可能性を追求し、現代企業の“草の根的革新”の原動力となり、社会の進化を先導する。

事業概要

オースビーの事業概要

オースビーの事業概要

オースビーの事業は
お客様のあらゆる課題の解決を支援することです

オースビーが提供するビジネスエンジニアリングは従来のコンサルティング会社やソフトウェアベンダーが提供するサービスとは大きく異なります。ただ真っ当に「お客様への助力」として我々のなすべき仕事を突き詰めた仕事の仕方です。

企業コア・リニューアル(業務改革)事業部

企業コア・リニューアル(業務改革)

お客様企業の源泉が凝縮される「業務」の改革を通じて、お客様らしさ(企業コア)の顕在化/再構築と組織進化を実現します。

事例

経営・事業推進/強化事業部

経営・事業推進/強化

お客様企業の新事業立ち上げ、グループ内事業再編等、各種経営課題への取り組みを経営目線の当事者として推進します。お客様と共に矢面に立ち、経営・事業の強化を実現します。

事例

プロジェクトマネジメント・組織化推進事業部

プロジェクトマネジメント・組織化推進

プロジェクトマネジメントの本質は組織化にあります。常に組織全体視点を持って範囲限定することなく動き回り、問題を顕在化・組織事化させ、多数の関係者・関係組織を統率します。

事例

情報システム開発/導入(情報力強化)事業部

情報システム開発/導入(情報力強化)

経営~現場行動の要諦は、「情報を捉え・発信し・受け取ることに関する理解と実践(情報力)」です。情報力を企業組織内に遍在させる肝となる情報システムの企画から開発・保守運用・IT部門アウトソーシングまで、業界・業務・技術を問わず、自社社員が高品質・納期厳守で対応します。

事例

人材教育・管理者育成事業部

人材教育・管理者育成

自組織を思い、全体を見て自律的に動き始める人材をいかに育むかが、企業組織の普遍的テーマです。経営層~中間管理層~現場層それぞれに対し、共に悩み・考え・動く伴走を通じて企業内人材の教育・育成を支援します。

事例

企業コア顕在化(経営実態把握・自社認識創造)事業部

企業コア顕在化(経営実態把握・自社認識創造)

「事業コンセプト」等のレベルから「現場担当者の思考・行為・習慣・暗黙知」のレベルまでを行き来しつつ、現実感に裏打ちされた想像補完により、複雑な実態を具に紐解きます。お客様企業に現実を直視頂くことを通じて、お客様企業の自社認識を創造し、次に進むべき方向性を示します。

事例

統合ビジネスエンジニアリング事業部

統合ビジネスエンジニアリング

お客様企業が直面するあらゆる危機に対し、経営層〜管理層〜現場層の各階層に、オースビーの各階層がビジネスエンジニアリング力を総動員して向き合います。「管理者の統率意識」「メンバーの自発」を引き出し、「組織の本気」を生み出します。

事例

オースビーの生産活動と人事制度のつながり

オースビーの生産活動を人事的側面で捉えると、社員の“組織・商品・自分づくり”に向けたエネルギー発揮活動である。この生産活動と人事制度(「要求」と「分配」)とのつながりを左記に俯瞰する。

オースビーの人事制度

人・組織の可能性発揮への推進力となる人事制度

現実(Field)に飛び込み、現実の課題や危機に自ら向き合い、自分事として受け止め、自分から出せる限りのエネルギーを出して、自由にFieldを駆け回り、人・組織を本来あるべき姿に近づけていく。
オースビーはそんな人々の集まり・組織でありたい。
オースビーの人事制度は、こうした人・組織に向けて、人が組織の中で自らエネルギーを出し、可能性発揮に向けて動き、成長し続けるための推進力となるためのものである。

「可能性発揮の推進力としていく」とは、社員が制度の運用を通じて、日常の生産活動の中で、 様々な事を感じ、行動し、成長していくということである。

つまり、オースビーの人事制度は、全社員が日常的に当事者として実質的につくり続けていくものである。

オースビーの人事制度の特徴①


人の可能性を見て、アナログに判断する

-可能性で人を捉える ~期待と要求~

オースビーでは、人の“可能性への期待”を見て、人を捉える。 例えば、ある仕事で良い成果を出せなかった人は、今回は成果を出せなかったが、 今後、成長する可能性を広げてもいる。 オースビーでは、こうした未来の可能性も漏らさずにきちんと見ようとして、人を捉えている。 人を“成果”で見ていては、未来の可能性は切り捨てられてしまい、可能性を追求することができない。 オースビーは、社員の“可能性への期待”を見て、組織から要求をする。 その要求に対して、社員は、自らの成長のために、要求に応えようと行動する。 そして、その行動の結果を管理職が見て、要求にどの程度応えたか、その結果どの程度成長したか、をもとに次の可能性への期待・要求を判断する。給与も、期待に基づき分配する。

-捉え方はデジタルではなく、アナログ

人の可能性をきちんと見て、判断ができるように、オースビーでは、人のアナログな現実をすべて見て、漏らすことなく捉える努力をし続けている。
オースビーでは、デジタルな判断基準(例えば、成果主義)をもとに、“基準が人を見る”というような方法は取らない。 デジタルな判断では、こぼれ落ちるアナログ部分が多すぎて、人が成長する可能性を見落とし、 可能性を追求できないからである。
また、デジタルに判断するということは、人を要素に分解して捉えようとすることである。
分解した要素を並べて人を捉えようとしても、アナログな人の現実を捉える事は出来ない。
よって、オースビーでは、「人が、人のアナログを、アナログに見て」、総合判断する。 しかし、人のアナログな現実を、アナログに見ることは難しい。
答えになるような基準はなく、自分の中に、人を見る基準をつくり続けなければならない。
管理職には、この難しさに真正面から向き合い、摸索することが求められる。
管理職は、日常的に配下の社員とやり取りし、配下を見て感じた内容や配下の見方について、
他の管理職とやり取りをする中で、自らの中に基準をつくり、磨いていくことが、重要な仕事の一つである。

オースビーの人事制度の特徴②


社員が“自分で”要求をつくる

-成長に向けた要求を、自分でつくる

摸索を求められているのは、管理職だけではない。全社員に求められている。
成長(可能性発揮)は、人から与えられるものではなく、
社員一人ひとりが、自分発で摸索する中で得られる。
アナログな現実における仕事の中で、人が可能性を発揮するのは、
デジタルに定めた基準を実行するだけでは不可能である。
社員が仕事の“日常”の中で、求められることに応え成長するために、オースビーの人事制度は、
社員一人ひとりに、自分自身で要求をつくり、実行することを求める。
社員が“自分から”成長するために、組織的・自律的に運用する、運用重視の制度であり、
社員一人ひとりが理解し、動かなければ成立し得ない制度である。

-組織をわかり、“自由に”要求をつくる

オースビーがこの難しい制度を運用できるのは、社員全員が人事制度についての考え方・方向性を共有しているからである。
社員が私的な自由さで個々に要求をつくって実行し始めると、会社組織は成り立たない。
オースビーは、社員が自ら会社組織の方向性をわかろうとし、公的に、自由に要求をつくる。
そのために、BFC(全社員での会議)で考え方を共有する。
また、社員が自発的に人事制度に関する勉強会を開き、各人・各チームの取り組みを共有したり、
会社の要求をわかろうと摸索している。
こういった摸索が制度をより良いものに変化させる。
オースビーは人事制度の日常の実践を通じて、社員全員で人事制度をつくっている。

オースビーの採用

本音・本気のやり取りで“可能性”を採用する

「本来の人・組織をつくる」とは、人・組織が持つ本来の可能性を実現していくことである。

そのため、オースビーでは“人・組織の可能性を実現していける人”を求め、採用していく。
すなわち、オースビーの採用活動は、“人の可能性”を採用する活動である。

オースビーの採用①「可能性を採用する」

オースビーは、人が持つあらゆる資源の統合的・総合的な可能性発揮に期待し、採用する。

ある能力を単機能的に求めることはしない。

“可能性”、それは、「今何ができるか」からは判断できない。「今後どれだけ可能性を実現していけそうか」、その芽を見出し、そこに目を向け、判断する。

その判断にデジタルな基準などない。生身の人間が、生身の人間を見る。

オースビーの採用②「可能性を採用するために」

-真っ当・対等な“関係づくり”

「同じ時代に生まれ、共に生産活動を行う仲間として、社会に対して自分たちの資源を出し惜しみなく出せる生産人の道を共に歩みたい」
この思いを背景に、オースビーは皆さんと、真っ当、対等な“関係づくり”をし、本気・本音のやり取りをする。

-本気・本音のやり取りで可能性を判断する

人の可能性は、表面的なやり取り、問答をしていては捉えられない。 オースビーは皆さんに本音をぶつけ、真剣に耳を傾け、本気のやり取りをする中でその人を感じ、捉える。

オースビーの採用③
「“人・組織の可能性を実現していける人”とは」

純粋な感性

純粋な感性は、周囲の資源発揮を促す資源である。 自分や組織の現状に対して抱く違和感に普通にひっかかりを持ち、「本当はどうあるべきか」を考える。 純粋な感性を場に出し、考え続ければ、感性はさらに磨かれる。

知性

答えのないものを考え続け、あるべき姿・本来へ向けて摸索し、迫ることができる力である。 その道は容易ではなく、そこには地道さ、真面目さが必要である。 そして、答えのないところに自分で道を切り開く潔さが必要である。

素直さ・前向きさ

ありのままの自分に向き合い、受け止め、変えていける素直さは自身の可能性を広げていくために必須であり、それが人を成長させる。 また、自身も含めた人・組織を肯定的に受け止め、そこに期待を見出そうとする前向きさは、人・組織の可能性を広げる。

オースビーが行うインターンシップ


採用情報

オースビーの採用


募集背景

現在、オースビーでは新卒採用を行っています。

「人が持つ資源(知識、経験、感覚、思い⋯)を余すことなく発揮する社会」を実現するために継続的な人の量・質の拡大を追求します。

どの企業も今、人や組織の可能性をより発揮する方向に向かいたいが、その実現方法がわからないという苦しみの中にいらっしゃいます。そのような中、オースビー社員の「誠実に仕事に取り組み、仕事の範囲を限定せず、当事者として行動する姿」に、お客様は変化の可能性を感じ、オースビーに強い期待を抱かれています。

オースビーの商品、提供する価値は“モノ”ではなく“人”そのものです。

オースビーの事業の社会的意義、そして考え方・姿勢・仕事の仕方に理解、共感される方と多くお会いしたいと思っています。
我々と協働し、共に社会の変革に向けて力を発揮していきましょう。

新卒採用

応募資格 2020年3月 大学・大学院卒業見込者
募集学科 全学部・全学科
募集職種 ビジネスエンジニア
応募方法 弊社HPよりエントリーして下さい。
http://www.aus-be.jp/recruit/
選考方針 今までに“何をしてきたか”ではなく、その人の本質を見る人物重視の面接を行います。
選考プロセス 【エントリー】
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【説明会】
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【選考・面談】
※選考過程で、社員との個別面談を複数回実施。
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【内 定】
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【入 社】
求められる力 ・現実から情報を意志的に取り込み自らの現実認識を拡げ続ける力
・オープンかつ謙虚に人と向き合い清々しく協働する力
・自ら方向性を打ち立て実現に向けて自分と組織を動かす力
初任給 205,000円(2018年4月実績)
222,000円(2019年4月予定)
社員出身校 大阪、大阪市立、大阪府立、関西、関西学院、九州、京都、京都工芸繊維、慶應義塾、
甲南、神戸、筑波、東京、東京工業、同志社、同志社女子、東北、一橋、法政、宮崎、
明治、横浜国立、立命館、早稲田、CICカナダ国際(五十音順)
募集学科 全学部・全学科

会社概要

オースビーの会社概要

会社名
株式会社オースビー

代表者
松島 裕一郎

設立
2007年2月1日

資本金
5,000万円

売上
20億1,300万円(2017年11月~2018年10月実績)

経常利益
3億3,400万円(2017年11月~2018年10月実績)

社員数
160名(2018年4月時点)

取引先銀行
りそな銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、京都銀行、伊予銀行、徳島銀行