専用チェッカーにてオートマオイル内のスラッジ量を検査し、交換可能かどうか判断します。併せて、スキャンツールにて異常コードが検出されていないか確認します。
ドレンボルトよりオートマオイルを排出後、オイルパンを取り外し、堆積したスラッジを専用の溶剤にて徹底的に洗浄します。
オイルパン内部に装着されてりるストレイナーを交換します。ストレイナーの部品供給が無い車種の場合はオートマ本体より取り外し、専用の溶剤にて徹底洗浄します。
オイルパン取付後、トルコン太郎を接続し、オートマオイルを交換します。車種ごとに定められた規定量の交換で約70％、規定量×2回分の交換量で約95%の交換率となるため、当社では規定量×2回の交換作業を行います。交換作業後はクリーニングモードにて浮遊しているスラッジを除去します。
※実際の作業にはオイルパン洗浄時に排出したオートマオイル分も含め、2.5回分必要となります。
オプション |
価格 |
|---|---|
液状ガスケット車 |
+￥3,300 |
アタッチメント車 |
+￥3,300 一部の車種では特殊なアタッチメントの取り付けが必要となります。 現在のアタッチメント対応車種 レクサス ＧＳ ＩＳ トヨタ クラウン クラウンマジェスタ マークＸ スズキ kei ワゴンR パレット MRワゴン アルト ラパン 日産 モコ マツダ AZワゴン キャロル |
その他 |
基本工賃のほかに、オートマオイル代（規定量×2.5回分、油種により異なる）､部品代（ストレイナー・ストレイナーＯリング・オイルパンガスケット・ドレンプラグガスケット・アタッチメントＯリング）が必要となります。 |
