「Waiting アースgift」として生まれた「寒鮭」は過疎の地域で自然に寄り添い自然を守っているおじいちゃん、おばあちゃんが経済的にも自立する為の取り組みとして始まりました。
部落再興の雛形の一つとして「寒鮭プロジェクト」を進める中で背景には、北海での遡上数の激減や危険なノルウェーサーモン養殖を受け、アラブでの「砂漠で鮭の養殖」を手掛けるなどの国を挙げての新たな試みが始まっている世界規模の事業が進む中で、鮭を育てることから取り組む活動を始めます。
はじまりは「バクチャー」という技術で地球環境を持続可能な状態にできるよう取り組んでいるサポーター杉山孔太さんとの出会いでした。微生物の力を劇的に活性化させるバクチャー水での養殖は薬品を使わないので水が汚れず、川に流しても問題がなく、鮭が川へ戻りやすい環境を作っていくことができます。バクチャー養殖は経済優先に荒らされた海が回復するまで休ませることができるひとつなのです。自然を守ったり、回復するために当たり前に生活に根付いている庶民がいる国にしていきたい。
そして市場から子どもたちの体を、守っていきたいという壮大な目標の商品です。
こんな未来の可能性がぎゅっと詰まった寒鮭プロジェクトにあなたも参加しながら未来へのギフトを贈ってみませんか?